こんにちは＾＿＿＾
皆さんは、きちんと眠ったはずなのに、朝、起きた時のだるさ、身体の凝り、頭痛や日中の眠気や不安感に悩まされた事はありますか？
実はここ数年、「低血糖」や「低血糖不眠」が続出しています。
自分では気づいていないのに、寝ている間に低血糖になり、睡眠障害を起こし、心身に不調を起こしている人が急増しています。
実は、この「低血糖不眠」は非常に危険で、最悪、死に至るケースもあります。
そこで、今回は、急増する「低血糖」と「低血糖不眠」について、お話します。
もしかしたら、原因不明の体調不良は、これが原因かもしれません。
運動してる方やダイエット中、頭を使う方,お酒を飲む方は必見です＾＿＿＾
それでは早速！！
■あなたは大丈夫？「低血糖とは？」
●低血糖とは？
低血糖とは、血液中の「糖」が足りなくなった状態です。身体を動かすエネルギーは、糖質・脂質・たんぱく質の三大栄養素によって作られており、頭と筋肉は主に糖質です。
●低血糖の症状
発汗や動悸、手足の震え、脱力感や疲労感、眠気やめまい、目のかすみ、顔色が悪い、フラフラするなどの症状がでてきます。
さらに低血糖が進行すると痙攣が起き、昏睡状態に陥ることもあります。
●低血糖になる原因
・ダイエット（特に糖質制限）
・空腹時の運動
・不規則な食事
・お酒中心の食事
・サウナやお風呂
■急増する「低血糖不眠」とは？
夜に血糖値が下がったままの状態で眠り、それにより、気づかないうちに、睡眠障害を起こす事で、次の日の体調不良、また、うつ病なども引き起こしてしまします。
睡眠中に血糖値が下がる事により、それを回復させる為、交感神経を優位にするアドレナリン、コルチゾールなどが一気に分泌されます。寝てる間に交感神経が優位になると、身体は緊張し、歯ぎしりや怖い夢を見たり、休息できない状態が続くため、翌日に疲労感や不快感、眠気を感じてしまいます。その状態が続けば、自律神経も乱れ、うつ病も引き起こします。
●低血糖不眠の症状
朝起きた時の疲労感
頭痛
身体中が痛い（肩こりなど）
寝ても眠い
不安感や焦り
感情の起伏が激しい
歯の食いしばり
■脳のエネルギーは糖質だけ？
脳は、糖質をエネルギー源としています。脳には「脳関門」という場所があり、糖以外の物を入れないようにしています。つまり、脳のエネルギーは糖質以外では代替がききません。
●糖質が身体に無くなると死亡
糖質が身体に入ってこないと、エネルギー源として肝臓で脂肪を分解して代替えします。その際に、ケトン体という物質が生成されます。すると血液中のpH値が異常になり、最悪の場合は死亡してしまいます。これは、研究でも明らかになっていますが、2019年、欧州心臓学会誌に、糖質制限食を続けると、心血管系の合併症(心筋梗塞など)が増えて死亡リスクが上がるという研究結果が報告されています。
●糖質がなければ不眠を引き起こす
脳のエネルギー源の糖質は、睡眠ホルモンの原料となるトリプトファンの脳への移行してくれる働きもある為、質の良い深い睡眠へと導いてくれます。また、糖質が長期的に不足すると、脳の働きが鈍り、体内時計の調節が異常となり精神的にも不安定になり、自律神経も乱れ、不眠も加速します。
■「低血糖」「低血糖不眠」を改善する方法は？
ブドウ糖を摂取する事です。低血糖時に、急激に血糖値を上昇させる飲み物や食べ物を摂取しても、一時的に低血糖の状態は改善されますが、その後、再び急激に血糖値が下がってしまいます。
ブドウ糖とは、点滴などでも使用されています。吸収速度が速いため、即座に身体に糖を吸収させてくれます。
ただ、血糖値の急激な上昇は抑えられません。
それでは、血糖値を緩やかに上げて、吸収速度が速いものはあるのでしょうか。
それは、「ハチミツ」です。
■低血糖時、低血糖不眠に、なぜ「ハチミツ」が？？
「ハチミツ」は本当に優秀だと思います。実は、生ハチミツは、吸収の早い「ブドウ糖」と、血糖値を緩やかに上げ、持続してくれる「果糖」の２つが主成分となっているため、すぐにエネルギーになると同時に、1度に大量の糖分を肝臓に送り込まないようにコントロールし、血糖値の急上昇を防いでくれます。その為、海外のアスリートや運動選手は、ハチミツを運動前、運動中、運動後に摂取しています。
蜂蜜の主成分：ブドウ糖と果糖（胃腸の負担なくそのまま吸収）
① ブドウ糖（点滴）
単糖類なので、多糖類（パスタやお米）など消化吸収に時間がかかる物と違い分解に時間がかからないため、すぐにエネルギーになるブドウ糖は血管を通って肝臓でグルコーゲンになって蓄えられる
運動で消費されるので、運動中や運動前、運動後、血糖値が下がった時、素早くエナジーチャージに！短時間で血糖値上げる
② 果糖
果糖はブドウ糖と異なり、吸収速度がブドウ糖の半分のため、血糖値を急激に上昇させない。一度に大量の糖分を肝臓に送り込まないようにコントロールしてくれます。「身体が処理できる以上に血糖値を高めない」つまり、ハチミツの果糖が血糖調整作用を持っています。
■ハチミツの選び方と摂取方法
ハチミツは加熱加工や砂糖を加えられていない「生はちみつ」を必ず選んで下さい。
ハチミツの選び方は、実はプロでも難しいのですが、一番簡単な方法は、信頼している企業や養蜂所から購入して下さい。
（見分け方については、また書きます）
摂取方法は、血糖値が下がった時や、寝る前に大さじ１杯程度を、そのまま食べて下さい。
寝る前に、不安感や精神的に安定しない場合は、ミルクや豆乳（トリプトファンを含むため）に混ぜて飲んで下さい。
お勧めはシドルハニーです。
※雑誌や新聞などにも取り上げられてるシドルハニーは、非常に柔らかく、吸収が速く、栄養素が豊富です。
抗菌作用だけでなく、ナツメの美容成分も豊富で、美容と健康、味の全てがバランスが非常に良くリピーター9割以上の人気商品です。
※商品に関するお問い合わせ
メール：お問い合わせ
電話：０３－６２７３－００８４
実は、私、数年前に脱水と低血糖で、目眩、吐き気、立ってられず、水はもちろん、経口補水液やスポーツ飲料なども身体に入っ
て行かず、救急車を呼ぶ直前だった時、シドルハニーのサンプルが目の前にあり、それを食べました。
驚く程、身体が吸収し、視界が明るくなり、かち割れそうな頭痛がとれてきました。5分後には、普通に立ち上がり、水分も摂取
でき、15分後には身体が完全に回復してました。本当に驚きました。
今までも何百種類といって良い程の蜂蜜を試してきたのに、どれも正直、そこまで効果は感じませんでした。
この、「シドルハニー」は違いました。それから、毎日、摂取し、朝の目覚めも良くなったり、胃腸の調子が目に見えてよくなる
ので、「シドルハニー」を販売する事に決めました。実は、これがシドルハニーを始めるきっかけでした＾＿＿＾