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大阪南森町から、頑張っている女性の
「心の改善」「お体の改善」をサポートしています
癒しの鍼灸・整体院の吉岡初美です♪
「はっつぃ～」と読んでね
最近、主人の状態が思わしくありません
ブログでもちょこちょこ書いていますが
そんな体になりながらもまだ頑張っていました
何を頑張っているのか？
「頑なに本音を吐かないこと」
職場では
しんどくてもしんどくないフリをする
痛くても痛くないフリをする
なるべく平静を装って
周りに自分がガンであることを
知られないようにしている(らしい)
「そうやって周りに気を使わせないオレ強いやろと。。」
(ガーーーン)
言葉につまってしまいました
そこで「うん、強い
」
と言えたら良かったのですが・・
職場に気を使う気持ちも
わからなくはないですが
きっと周りは気づいていると思います
あからさまに体重も一週間に２㎏ずつ
減っていってる状態です
命かかってるんです
しんどくなくても
しんどいフリをしても
いいじゃない
痛くなくても
痛いフリをしても
いいじゃない
抗がん剤をしてた頃も
痛い、しんどい言いながら
息子を保育園に連れて行ってました
「私が行くよ」
と言うと
「これぐらいはせなあかんやろ」
「何もせんわけにはいかんやろ」
「頑張らんといい旦那じゃないやろ？」
「ふつうの人はこれぐらいするやろ？」
と。。
いやいやいやいや
そこ頑張られても・・
頑張るところはそこちゃうで
と。。
もし頑張るなら
「痛いから代わりに行ってくれる？」
とか
「今日はしんどいから休んどくね」
とか
「体が重くて動けないからお願いしていい？」
とか
「コレやっといてくれる？」
「アレやっといてくれる？」
っていう
今までしてこなかった
『お願いすること』
『頼ること』
よと。。
だって今まで無理して
やりたくもないことを
やってたみたいですし
「相手にお願いする」とか
「頼み事をしてもらう」なんて
言えなかったみたいですし
そういうことを言うと
「相手に嫌われる」
「自分の価値がなくなる」
と思ってたみたいですし
今まで言えなくて
命と引き換えにまでして
言わざるを得ない状況にまで
追い込まれてるのに
う～ん・・なんともはや。。
今日もありがとうございます
吉岡 初美