ガンになってから主人には
「言いたいことは言ってね」
「ため込まないようにね」
「私も聞くに徹するし」
などと言いつづけちょっとずつですが
最近は自分の気持ちを
伝えられるようになってきました
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たまたま昨晩の話の流れで
主人から衝撃な言葉が！
(
注意 この先に書いてることは
イヤな気分になる方もいらっしゃるかと思うので
気分を害されたくない方はここでおやめください)
「俺、子ども欲しいと言われた時(婚活中)、
欲しくないことをもっと強く言ってたら良かった」
「そしたらこの結婚も多分してなかったやろ？」
「俺、やっぱり父親むいてないし自信ないねん」
「子どもでそこまで幸せになられへん」
などなど。。
私はこれを聞いて
そうやろなぁ～
自分の遺伝子は残したくない
って婚活中、言ってたしなぁ～
ガンとわかってからも
子供のために
一日でも長く生きようとは・・ごめん・・。
っても言ってたよなぁ～
無理して子育て手伝ってるよなぁ～
ってのはわかっていたので
全くショックを受けることもなく
怒るわけでもなく
悲しくなるわけでもなく
ただただフムフム聞いて
「わかってたで」と
「そういう気持ちの中で
よく子育てやってくれてるなと思ってた」と
「○○(主人)と私は違うんやから、
そういう考え方を否定するつもりもないよ」と
本人の中では
もっと責められたり、
家を出ていかれたり、
大喧嘩になったり、
ということを想像していたらしいです
拍子抜けしたのか伝えた後の主人は
「でもこの気持ち、伝えられて良かった」と
「ずっと自分を偽ってた」と
「今日、この気持ちを言えた自分を褒めたい」と
私もそう思います
「よくぞ言った！」
と。
頭なでなでしました
自分を偽って生きるほど
辛いことはない
それを何十年も続けてきた主人ですもん
「よくぞ言った！」
ですよ
ほんまに
♡心と体とあなたの人生をほぐす整体師♡
今日もありがとうございます
吉岡 初美