【三重】

 

    6月17日の例祭に合わせ

 ステキな【特別御朱印】がいただけます音譜

 


【多度大社 特別御朱印】6月限定

大祓式

 

【美御前社 特別御朱印】6月限定

 

※上げ馬神事の切り絵御朱印もありました。

 

多度大社

  ※御朱印は参拝の証でもありますので

  参拝なしの郵送授与は対応されていません

 

 

 

 

 

『上げ馬神事』が執り行われる坂。

  

 人馬一体で約2メートルの土壁を

    駆け上がる神事。

 

 馬が人を背に土壁を駆け上がり

   壁を越えられた回数で

  農作物の豊凶などを占う伝統行事。


 県無形民俗文化財に指定されています。

 

今年はコロナ禍だったため4年ぶりに

    開催されました。

 近くで見るとかなりの急勾配と

   高くそびえる土壁です


 

 

 

摂社

【美御前社】

【御祭神】市杵島姫命

  本宮 天津彦根命の御妹神

【例 祭】6月17日  

 

  古来、耳・鼻・口の病気や

 女性特有の病に御加護を下さる

    との信仰があり


    病気快癒を願い
 御前に穴のあいた石をお供えし

    病気快癒を願う

 多くの方々が参拝されています。

 

     社伝によると

 

   社殿背後の多度山を

    神体山とする

 雄略天皇の御代の創建と伝わる古社。

 

      763年

 僧・万願により神宮寺が創建。

 

      863年

   神階が正二位に累進。

 

 延喜式神名帳では名神大社に列し

  伊勢国二宮として崇敬され

 

     神宮寺は

 伊勢国の准国分寺とされました。

 

     中世には

 国司・北畠氏が保護していましたが

 

     1571年

 織田信長の長島一向一揆平定の際

 

  多度大社の本宮並びに摂末社

     神宝・古記録

多度大社の神宮寺であった宝雲寺の

  七十余りに及ぶである堂塔伽藍が

   全て焼きつくされ焼失。

 

     1605年

 桑名藩主・本多忠勝により再建。

 

   1873年、県社に列格。

   1915年、国幣大社に昇格。

 

 現在は別表神社となっています。

 

【本宮 多度神社】

【御祭神】

  天津彦根命

 

【別宮 一目連神社】

【御祭神】

  天目一箇命

 

末社

【新宮社】

【御祭神】

  天津彦根命幸魂

  天目一箇命幸魂


末社

【鉾立社】

【御祭神】

  天久之比命

 

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