【三重】

どうする家康 桑名東照宮御朱印

 

     令和5年3月より

 NHK大河ドラマ『どうする家康

  コラボ御朱印がいただけます音譜

 

大河ドラマ『どうする家康』コラボ御朱印

 【桑名東照宮  御朱印】

令和5年12月31日までいただけます

 

     春日神社には

徳川家康公の孫・千姫が建立した

            東照宮があり

「恋を成就させたパワースポット」

      としても人気音譜

 

【春日神社 限定御朱印】4月

金竜桜

 

桑名神社 中臣神社 御朱印

 
【春日神社 御朱印】
刀剣「村正」
 

【伊勢国一の鳥居(七里の渡し)通行書】

 

【春日神社 御朱印帳】

(大判サイズ)

 

 御朱印の郵送対応も行っています

 

     詳細などは

桑名宗社(春日神社)をご参照ください音譜

 

【楼門】

             桑名宗社

桑名神社と中臣神社の両社を合わせ名称で

    古来桑名の総鎮守として

 桑名首の祖神をお祀りしています。

 

                1833年

松平定永により寄進された楼門。

 

  昭和20年の空襲により焼失し

      平成7年

 700年祭記念事業で再建されました。

  

         数年ぶりでしたが

境内がきれいに整備されていました。

 

 

  

 

【桑名神社】

【御祭神】 

  天津彦根命 

  天久々斯比乃命

 

【中臣神社】

【御祭神】 

   天日別命

   春日四柱神 

    建御雷神 

    斎主神 

    天児屋根命 

    比売神

 

     桑名神社は

延喜式神名帳に記載されている古社で

       御祭神は

  天照大御神の第三御子

     天津彦根命

  その大神の御子である

   天久々斯比乃神

 

    天津彦根命は

子孫の殊にご繁栄になった神で

 

           天久々斯比乃命は

桑名首(上代桑名の豪族)の祖神で

    桑名の開祖として

『繁栄の神様』と仰がれています。

 

     中臣神社も

延喜式神名帳に記載されている古社で

     延喜式内社。

 

      769年

 常陸国鹿島社(鹿島神宮)より

  建御雷神霊が通過された基址に

 お祀りされるようになりました。

 

   御祭神・天日別命は

 神武天皇御創業の時の功臣で

    伊勢国造の遠祖

 として仰がれ『厄除けの神様』。

 

 中臣神社は山上にありましたが

     1289年

   桑名神社の境内に遷し

 

      1296年

奈良の春日大社から春日四柱神を

   勧請合祀されたので

「春日さん」と呼ばれています。

 

  織田信長・徳川家康などより

     神領の寄進

  本多忠勝・松平定綱など

 歴代桑名城主から篤く崇敬され

 

     明治元年の御東行

  明治二年の東京遷都と共に

天皇・勅使が御泊りになられるなど

     荘厳な一大社でしたが

 昭和二十年の戦災で全て消失。

 

 その後、氏子崇敬者たちの支援で

      再興されました。

 

 

境内社

【桑名東照宮】

 

 【御祭神】

    徳川家康公

       

       桑名は

   徳川家康の孫・千姫が

本多忠刻に出会い恋をした場所で

     

       1617年

  千姫が東照宮を勧請し

徳川家康坐像をお祀りしたのがはじまり。

 

   火災の難を逃れた神宝は

      明治初年まで

  神宮寺にお祀りされていましたが

 

 その後、再び春日神社の境内に

   お祀りされるようになりました。

 

 

 

【皇大神宮御分霊社】

【御祭神】天照大御神

 

    桑名宗社には

三重県指定文化財『太刀 村正』が

    2口所蔵され
「春日大明神」「三崎大明神」の

   新号が彫られています。

 

 

 

 

【住所】三重県桑名市本町46

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