【三重】

 

【伊奈冨神社 特別御朱印】

 

  千年以上にわたり受け継がれてきた

   伝統工芸「鈴鹿墨」を使用した

    ステキな【特別御朱印】ラブラブ

 

   製墨業界初の鮮やかな色墨を用いた

      つつじ詣では

  コバルトヴァイオレットの色墨の

       御朱印で

 

     印も通常印ではなく

 国の重要文化財「扁額」をモチーフに

   正一位稲生大明神と記された印が

      押印されています。

 

     今後の授与については

  随時お知らせするとの事ですので

 

      詳細などは

伊奈冨神社Instagramをご参照ください

 

 

【伊奈冨神社 御朱印】

 

   

 令和5年 伊奈冨神社つつじまつり

    4月1日(土)〜15日(土)

     午前9時〜午後3時

    ※16日(日)のみ午後4時まで

    境内は一名つつじ山

      とも呼ばれ

 全山数千本といわれるむらさきつつじ

(和名・コバノミツバツツジ)が群生しています。

 

 

 

 

 

 

 

【拝殿】

 

【御祭神】

  保食神大国道命(大宮)

  

  豊宇賀能賣命

  稚産霊神

  鳴雷光神

  大山祇命

 


    

     社伝によると

神代、東ヶ岡(鈴鹿サーキット地内)に

    御神霊が出現され

 

   2100年、崇神天皇5年 

霊夢の神告により社殿造営の地を占われ

 

      神路ヶ岡に

 大宮・西宮・三大神の三社が

    鎮祭されました。

 

      その後

 仲哀天皇の御子品屋別命の子孫

     (磯部氏)が

   代々神主としてお仕えし

 

     雄略天皇5年

   数種の幣物が奉納され

 

    主祭神保食神に

「那江大国道命」の御神号を賜わりました。

 

    奈良時代の天平年間

      行基上人が

   別当寺の神宮寺を建立し

 

    平安時代の天長年間

    弘法大師が参籠の折

 菩薩堂を建立し三社の本地仏をお祀りし

     獅子頭を奉納。

 

  一夜にして七島池を造られた

     と云われています。

 

  鎌倉時代中頃には正一位に進階し

      1274年

  三社それぞれに勅額を賜り

 

  以後「正一位稲生大明神」

      として

   武門武将より厚く信仰され

 

    鎌倉将軍惟康親王は

    神田二百二十町歩

 

      北畠国司は

  社領千石御供田十二段を寄進。

 

   江戸時代元文年間には

紀伊徳川家より造営料銀二十二貫を賜り

  三社の大造営が行われた古社。

 

 

【本殿】

 

【天王社】

 

【豊御崎神社】

 

 

 

 

 

 

【雨の壺】

 

 

 

 

【菩薩堂】

 

 

 

【七鳥池】

     参道南側の

 弘法大師が一夜にして掘られた

    との伝説が残る

7つの島を浮かべた全長72mの細長い神池。

 

  宇佐神宮の神池と類似した

    直線多島式で

日本庭園の原型とも評される古代庭園。

 

【住所】

三重県鈴鹿市稲生西2-24-20

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