【京都】
京都市伏見区御香宮門前町の
御香宮神社
以前お受けした
【御香宮神社 限定御朱印】
2ヵ月ごとに変わりました
平成30年は
明治維新150年の節目の年
御香宮神社は
鳥羽伏見の戦いにおいて
薩摩藩が屯所としていた場所。
その記念に
平成30年限定でいただけました。
【御香宮神社 御朱印】通年
御神水・御香水をイメージした
和紙の【御朱印】
【御香宮神社 御朱印帳】
表面は淡いピンク・裏面は淡い紫色の
上品な御朱印帳です
【御香宮神社 御朱印】
【桃山天満宮 御朱印】
例年9月に予定されている
御香宮神能は
感染拡大防止対策のため中止。
10月2日(土)~10日(日)まで
神幸祭(居祭)
感染拡大防止対策のため中止。
10月2日(土)~10日(日)まで
神幸祭(居祭)
祭礼期間中、9時~16時まで
千姫神輿特別公開中
明治時代以前は
旧暦9月9日の『重陽の節句』に
行われていた神幸祭は
伏見祭とも称せられる
洛南随一の大祭
伏見九郷の総鎮守のお祭り。
伏見九郷の総鎮守のお祭り。
【御神輿】
(平成26年撮影)
神幸祭の中心である神輿渡御。
今は三基ですが
以前は一基の神輿で巡幸。
旧神輿は徳川家康の孫娘
千姫の初延祝いに奉納された
通称「千姫神輿」
日本一重い神輿として
氏子の自慢の一つでしたが
余りにも重すぎて
今は舁けないそうです。
神輿祭の期間のみ
御神輿が特別公開されています。
【拝殿】
平成9年、極彩色の拝殿に修復されました
【御祭神】神功皇后
【本殿】重要文化財
桃山時代の大型の五間社流造。
平成2年の修復により
390年ぶりに
極彩色の本殿が蘇りました。
かつて木幡山の中腹にあった
蔵光庵の庵主の夢の中に
天満天神が顕れ
のちに庵主贈られた天神の画像が
夢の姿と同じであったので
蔵光庵の守護神として
お祀りしました。
豊臣秀吉による伏見城築城で
蔵光庵は
嵯峨臨川寺の東に遷され
天満宮は
庵跡地に隣接した加賀前田家邸内に
お祀りされましたが
城下衰退とともに荒廃し
のちに
御香宮の西方に社殿を再興。
昭和44年
御香宮境内に遷されました。