【京都】

京都市伏見区御香宮門前町の

御香宮神社

 
【御香宮神社 限定御朱印】

 
 
御香宮神社・石清水八幡宮宇治神社
       ×
     京阪電車
 
 2021年8月27日~11月30日
       まで
 「親子の神社スタンプラリー
   & 限定御朱印」を開催中!!
 
    数量限定で
「親子神社参拝特別御朱印」が
  各神社でお受けできますウインク
 
  ※無くなり次第、終了
 
   約半年ぶりに
全国の緊急事態宣言が解除。
  
 
 1ケ月半ぶりに本州へ渡って
    密を避けながら
 予定を延期していた場所など
     巡ってきました。
    スタンプラリー用紙は
 各神社・駅に設置されていますウインク
 
 
【御香宮神社 御朱印】
 
【桃山天満宮 御朱印】
 
以前お受けした 
【御香宮神社 限定御朱印

2ヵ月ごとに変わりました
 
        平成30年は
明治維新150年の節目の年!!
 
   御香宮神社は
 鳥羽伏見の戦いにおいて
 
薩摩藩が屯所としていた場所。
 
   その記念に
平成30年限定でいただけました。
  
【御香宮神社 御朱印】通年
御神水・御香水をイメージした
  和紙の【御朱印】ハート②
 
【桃山天満宮 御朱印】
プチリニューアルしていますハート②
 
 【御香宮神社 御朱印帳】
(大判サイズ)
 
表面は淡いピンク・裏面は淡い紫色の
   上品な御朱印帳ですラブラブ
 
【御香宮神社 御朱印】
 
【桃山天満宮 御朱印】
   
  例年9月に予定されている
    御香宮神能
感染拡大防止対策のため中止。

10月2日(土)~10日(日)まで
    神幸祭(居祭)
 
 祭礼期間中、9時~16時まで
   千姫神輿特別公開中!!
 
 
 
    明治時代以前は
旧暦9月9日の『重陽の節句』に
  行われていた神幸祭
 
   伏見祭とも称せられる
    洛南随一の大祭
 伏見九郷の総鎮守のお祭り。
 
【御神輿】
(平成26年撮影) 
 
神幸祭の中心である神輿渡御。
 
  今は三基ですが
以前は一基の神輿で巡幸。
 
旧神輿は徳川家康の孫娘
千姫の初延祝いに奉納された
  通称「千姫神輿
 
 日本一重い神輿として
氏子の自慢の一つでしたが
 
  余りにも重すぎて
 今は舁けないそうです。
 
  神輿祭の期間のみ
御神輿が特別公開されています。
 
 
【拝殿】
1625年、紀州徳川家の初代藩主
 徳川頼宣により建立
 
平成9年、極彩色の拝殿に修復されました
 
 
【御祭神】神功皇后
 
【本殿】重要文化財
    1605年
徳川家康の命により建立。
 桃山時代の大型の五間社流造。
 
平成2年の修復により
   390年ぶりに
極彩色の本殿が蘇りました。      
 
【御香水】
名前の由来となった清泉で
 
 伏見の七名水のひとつ  
  「石井の御香水」
 
 徳川頼宣・義直の各公は
 この水を産湯として使われ
 
 京の名水の代表として
名水百選」に認定されています。
 
 
 
  【遠州ゆかりの庭園】
 
 今から350年ほど前
小堀遠州が伏見奉行に
  命ぜられた時
 
 奉行所内に作った
  庭園の石を
戦後移して作ったもの。
 
  小堀遠江守政一が
1623年伏見奉行に着任すると
 庁舎の新築を命ぜられ
 
  1634年、上洛した
三代将軍家光をここに迎えた時
 
 立派な庭園に感心して
 
 褒美として五千石加増。
 
 一躍大名に列した
 遠州公にとって
 
出世の糸口でもあった
庭園と言われています。
 
 
【明治維新 伏見の戦跡】
    鳥羽伏見の戦いで
 新政府軍の本営が置かれた神社。
 
伏見薩摩藩邸内に待機していた
   新政府軍(薩摩軍)は
      
     旧幕府が
伏見奉行所に集結するのを見て
    本営を伏見奉行所から
    御香宮神社に移し
 
旧幕府側に対する新政府(薩摩)側は
 正確な砲撃で
  伏見奉行所は焼け落ちました。
 
御香宮の境内 東南角に鎮座する
【桃山天満宮】
 
【御祭神】  菅原道真公

 

  かつて木幡山の中腹にあった

   蔵光庵の庵主の夢の中に

    天満天神が顕れ

 

 のちに庵主贈られた天神の画像が

    夢の姿と同じであったので

  蔵光庵の守護神として

      お祀りしました。


 豊臣秀吉による伏見城築城で

      蔵光庵は

 嵯峨臨川寺の東に遷され

      天満宮は

 庵跡地に隣接した加賀前田家邸内に

    お祀りされましたが


    城下衰退とともに荒廃し

        のちに

  御香宮の西方に社殿を再興。


    昭和44年

御香宮境内に遷されました。

 

 
 

金戒光明寺

長円寺

五條代官所跡NEW


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クローバー京都 御朱印 目次②京都市外

 

 

 

 

 

 

 

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