ブログ記事一覧|名歌鑑賞 -9ページ目
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名歌鑑賞
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・吉野なる 菜摘の川の 川淀に 鴨ぞ鳴くなる 山陰にして
・道の辺の 尾花が下の 思ひ草 今さらさらに 何をか思はむ
・すがる鳴く 秋の萩原 朝たちて 旅ゆく人を いつとか待たむ
・燈火の 明石大門に 入らむ日や 漕ぎ別れなむ 家のあたり見ず
・春は萌え 夏は緑に 紅の まだらに見ゆる 秋の山かも
・秋の夜の あはれはたれも しる物を われのみとなく きりぎりすかな
・三井寺の 門をたたかばや けふの月
・狭井河よ 雲立ち渡り 畝傍山 木の葉さやぎぬ 風吹かむとす
・この世をば わが世とぞ思ふ 望月の かけたることも なしと思へば
・淡海の海 夕浪千鳥 汝が鳴けば 情もしのに 古思ほゆ
・夜な夜なを 夢に入りくる 花苑の 花さはにありて ことごとく白し
・藤袴 着て脱ぎかけし 主やたれ 問へどこたへず 野辺の秋風
・秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる
・夏と秋と 行きかふ空の かよひぢは かたへ涼しき 風や吹くらむ
・涼みつる あまたの宿も しづまりて 夜ふけて白き 道の辺の月
・いつも聞く 麓の里と 思へども 昨日に変る 山おろしの風
・あかあかと日は難面もあきの風
・難波人 葦火焚く屋の 煤してあれど 己が妻こそ 常めづらしき
・昨日こそ 早苗とりしか いつの間に 稲葉そよぎて 秋風の吹く
・夏山の 楢の葉そよぐ 夕暮れは ことしも秋の ここちこそすれ
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