桜井識子さんのブログ

「さくら識日記」より

お稲荷さん 

に関連したブログまとめです。

 

 

【まとめ】の目次

 

 

今回の ざっくりまとめ

豊川稲荷で購入した、
キツネの入れ物に入ったおみくじ

(容器を自宅等に飾る場合)

仏様のキツネなので、神棚や

神社のおふだと一緒に

置かないようにする。

 

 

 

(上から、新→旧の順になっています)

 

 

宿っていただくものの買い替えについて
2022年12月20日

神様に、新しいほうがいい、という感覚は

ない。迷いなく「買い替える!」気持ちに

ならなければ、しばらくそのままにして

おいたほうがいいように思う。

〇神社で買ったおふだやお守りは

一定の期間(おふだは1年、お守りは半年)

が過ぎれば波動が消える
眷属は、自分の神社の波動が入っている

もののほうが、入っていないものよりも

断然心地よく宿れる。

〇眷属が時々、我が家に来て下さっている

かも。宿ってくれている縁起物やおふだを

買い替えても大丈夫?

・おふだ

波動があるかどうかで買い替えを判断

する。波動が消えていても、宿れないことは

ないので、プレッシャーに思わなくても

大丈夫。※ただし…牛頭天王の眷属の場合

おふだの波動が消えるとあっさり来なく

なったので、買い替えたほうがいい。

・縁起物

波動はほぼ関係ない、と考えても差し支え

ない。縁起物に宿っているのが、買った

神社の眷属ではない場合は、すぐに

買い替えないほうがいい。

「宿っているかも?」と思ったら、

3年くらいはそのまま飾っておくほうが

礼儀としては正解。

※識子さん宅に来るお稲荷さんは、現在、

日枝神社で購入した狐の置物に宿って

いる。すでに3年たっているが、交換は

していない。

 

 

宿ってくれているかも? のサイン
2022年12月19日

識子さん宅に来てくれる

お稲荷さんも座敷わらしちゃんも

「来たぞ~!」とわかるようにする

のではなく、ふと見ると「いる」

というパターン。

スッと来てスッと帰っていく。

〇見まわりの眷属が来てくれて

「長居しようかな」となると、

縁起物や、おふだに宿ってくれる

・おふだの神社から来た眷属は…

神棚があれば、お社のおふだに、

なければ飾っているおふだに宿る。

お守りをおふだのように高い位置に

飾っている場合、そのお守りに宿って

くれるかも。

・家に飾っているおふだの神社

"ではない" 神社から来た眷属は…

この場合は縁起物に宿る。

〇宿ってくれたかどうか、

来てくれたかどうか、わかる方法は?

100パーセント明確なサインはない。

さりげな~~~く滞在する眷属のほうが

多いので、変化がまったくなくても、

宿っていることもある。

【宿ってくれた可能性が高い現象】
・宿っているかもしれないものが、

重たくなる
・風が吹いていないのに揺れる
・絵馬など、風が吹いていないのに

裏返っている
・宿っているかもしれないものの色が

ありえない速度で変化する

など。気づいた時に、不思議!?

という現象が起こっていれば、

宿っている可能性がある。

 

 

いるはずがない神様 ~波除神社:東京都中央区~
2022年12月05日

〇アヌビス(古代エジプト)の神様
耳がしゅ~っと長くて尖っており、
スッとした細い体のジャッカル(イヌ科)。
識子さんが「エジプト考古学博物館」
で見たアヌビスにそっくりだった。
・どうやら中国から日本にたどり着き、

当時(江戸時代初期)、その像を見た

誰もが「変わったお稲荷さんだな」

と勘違いをしたそう。
・アメリカのセドナにも、見えない世界

のジャッカルがいたが、不思議なことに
そのジャッカルとは全然違う。
・「願いを叶える神様」ではない。
・神様ですから、大きなパワーを持って
いる。けれど、波動が独特。

【アヌビスとは…】

古代エジプトでは、死者の神、墓地とか

葬儀の神、冥界の道案内と言われている。

(医学の神という説もあり)
※阿弥陀さんやお地蔵さんも死者を救う

仏様であり、あちらの世界を管理する仏様

ですから、その意味で言えば同じ。

 

 

狛狐の前掛け
2022年11月19日

ペアごとに前掛けのデザインが違う

狛狐が、ごきげんの笑顔だった

というお話。

 

 

神仏・眷属の処理の仕方
2022年11月15日

〇治療が失敗しませんように…という

お願いの、叶えられかた

神仏が先生に魔法をかけるのではなく、

実際に先生の腕に乗って動かす。

(識子さんの歯の治療時に、五芒星

お稲荷さんの眷属の中から6体が

小さくなって先生の腕に乗り、腕を

動かしてコントロールしていた)

〇品物をお祓いしてもらう時は

バッグから出すのが基本

実際に眷属が品物に乗って「祓う」。

(違うやり方もいくつかあるが
このパターンが多い)
眷属はバッグの中にまで入っては

くれないので、手に持って境内を歩く、

という状態でもかまわないので

先にお願いをしておき、バッグから出す。

 

 

ロウソクの炎 〜前編〜
2022年09月08日

識子さんが、24歳になる年の元日に

生まれ故郷の山の上にあるお稲荷さん

初詣に行って気付いた「炎のサイン」

のリニューアル版。

〇ロウソクの炎が上に向かって

長ーく伸びた (その1)

OK、YES、叶う、前途は明るい

など、ポジティブな返答。

(ただし、よい知らせの時に、

いつも必ずこうなるわけではない)

 

 

お礼参りと厚いご加護
2022年07月21日

元夫さんが、ダキニ天さん(豊川稲荷
東京別院)にお礼参りに行ったお話。
・豊川稲荷本山で購入した、
おふだと金色のお守りの写真。
・キツネの入れ物に入ったおみくじ。
→仏様のキツネなので、神棚や神社の
おふだと一緒に置かないようにする。
〇神仏から厚いご加護をもらっていても
どんなに目をかけてもらっていても
運気が低迷することはある

識子さんの息子さんも、会社経営で
運気下降時に筥崎宮の神様に助けて
もらい、定期的にお礼参りをしている。
神仏は、小さなことでも、ちゃんとお礼

を言いに来る人を大切にしてくれる。
〇おみくじが凶だった…
そこに書いてある全部が
アドバイスではない。
・どこか一箇所、なるほど~、と思う
ところがないか探す。
・なければ単純に、ツイていない時期
だから気をつけなさい、ということ。
・おみくじを結ぶところに結ばせて、
よくない運を引き取ってもらう。
・引き取ってもらったあとの運勢を

知るために、もう1回、おみくじを

引くのもいい。

 

 

葛城一言主神社 ~奈良県~
2022年07月18日

なんでも全部許せるという、

ふところの深~~~い神様が

おられた。

〇参道の石段

「運」の浄化をしてくれる。

小さな不運を落としてくれて、

石段では落ちない、大きな不運は

神様がナシにしてくれる。

〇境内社エリア

お稲荷さんにも祝詞を唱え、

ご挨拶をした。

 

 

参拝時のうっかりミス
2022年06月21日

豊川稲荷はお寺なのに、柏手を

打ってしまった!

お寺なのに祝詞を唱えてしまった!
ダキニ天さんも眷属も、その間違いには

慣れている。このような間違いは、

神仏にとっては、失礼なことではない。

「間違えてるな~」と思うだけ。