前回、くだらない記事をアップしてしまったので
ちゃんとスピリチュアルな話を書きますね。
これは以前にも書いたのですが、ロウソクの炎について、です。
新しく書き加えることがあるので、リニューアルします。
まだ神仏の声が聞こえない時、私は神仏の雰囲気や、願掛けがどう受け止められているのかを感じる方法として、ロウソクを利用していました。
神仏に願掛けをしたことが、良い方向に向かう、叶うなど、いい結果になる、
神仏に相談している悩みの問題が、好転する、心配しなくてもいいことであると教えてくれている、
このような場合は、ロウソクの炎が上に向かって長ーく伸びます。
手を合わせて心の中で、神仏にお話をした事柄に対し、
オーケーとか、イエスとか、叶うとか、前途は明るいとか、ポジティブな返答の時は、ロウソクの炎が長ーくなるのです。
炎が上に向かって、す~~~っと伸びます。
形が若干細くなって、しゅ~~~っと、天に伸びる感じで長くなります。
信じられないかもしれませんが、それまで普通に燃えていた炎が5倍くらいの長さになったこともあります。
手を合わせている時は、目をつぶってお願いをしています。
話が終わったら、最終的なご挨拶(よろしくお願いしますなどの言葉)の前に、ちょこっと目を開けて炎を見るといいです。
神仏がロウソクサインをくれているかもしれません。
私が初めてこのサインに気づいたのは、24歳になる年の元日でした。
生まれ故郷の山の上にあるお稲荷さんに、母と弟の3人で初詣に行ったのです。
お稲荷さんのお堂はそこそこ広くて、靴を脱いであがるようになっているため、正座をして手を合わせます。
年が明けて間もない時間だったこともあり、お堂にいるのは私たちだけでした。
当時、私には高校2年生の時から交際をしていた彼氏(最初の夫)がいて、そろそろ結婚したいな、と思っていました。
昔は今のように、晩婚でも全然問題なし! というありがたい時代ではなく、女性は25歳を過ぎると「クリスマスケーキ」と言われていたのです。
25歳を過ぎた女性は売れ残り、という意味です。
「今年、24歳になるし、そろそろ結婚したいです」とお願いをしている最中に、なにげにチラッと目を開けてみたら……
ロウソクの炎がひゅ~っと天に向かって、細~~~く長~~~く伸びていました。
え? え? なにこれ? とドキドキしたのを覚えています。
私、今年結婚するのかな? と思いました。
予想通り、その年に最初の結婚をしました。
※ここからの内容が濃いので、2つに分けます。
続きます。