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京大卒ママの子育て&受験メソッド

はるの りえ

 

海外大・東大京大合格につながる

子育てを実現したいママに


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名門中高一貫校の先生が

自分の子どもの中学受験にあたって

心がけていることをご紹介!

シリーズ🌟

 

 

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自分の子どもに勉強を教えずにラブ

上位校に合格させるには!?

 

 

今日は

子どもの改善ポイントを伝える時の下準備3点

をご紹介します!

 

 

 

にやり「子どもたちを見ていると

そりゃあまあ、どんくさかったり

穴だらけだったり。

 

大人からしたら

こうしたらもっと良くなるのに!

 

って思うこともたくさん!

 

 

でも

名門中高一貫校の先生は

それを思いついたままに

子どもにぶつけたりしない。

 

かなり周到に下準備して

子どもたちに伝えているねん!

 

だから子どもたちは

大人の言葉に耳を傾けてくれるんよ。

 

 

汗うさぎ「えーっ

子どもに注意する時に

下準備なんて意識したことなかったわ!!」

 

 

えーん「そう、多くのママは

下準備せずに

勢いで子どもに注意するから

子どもは耳を傾けてくれないし

喧嘩にもなる!」

 

 

照れ「具体的に下準備ってどうするのか教えて下さいな!」

 

 

ウシシ「もちろん!

下準備は主に3点!

 

まず1点目は

子どもが日ごろ頑張っていること

子どもの良いところ

を伝えてから

改善点を伝えること。

 

 

多くのママたちは

注意!改善点!

を先に伝えたり

そればかり話したりするから

子どもたちがママに背を向けてしまうあせる

 

 

ママたちだって学生時代を思い出してみて

いきなり廊下で知らん先生に

ガンガン注意されたら

私のこと何も知らんくせに!!偉そうに!!ムキードンッ

ってムッとくるやろ?

 

 

でも

頑張ってるところ

良いところ

を伝えてくれる先生は

私のことちゃんと見てくれてるんやキラキラ

そんな先生の言うことなら

ちょっと聞いてみようかなラブラブ

って思うやん?

 

 

まずは

あなたのことちゃんと見てるんやで~ラブラブ

を伝えて

心を開いてもらってからの

改善点や!

 

話す前に

その子の頑張ってるところや良いところ

何を話すかは勿論考えておくんやで。」

 

 

お願い「なるほど~!

事前にある程度せりふを考えておくんですね。」

 

 

ウシシ「そうそう!

比率にも注意がいるで!

 

子どもの改善点を伝えるなら

最低その2倍は

その子の頑張ってるとこ・良いとろこを伝える。

 

2:1の法則を心がけて!」

 

 

キョロキョロ「そりゃますます、

事前のせりふ準備が必要ですね…!!!」

 

 

 

 

 

ぶー「せりふと言えば…

改善点はいっちばん大切なこと

1点に絞る!!

 

さらにその1点も

グダグダ話して

子どもをウンザリさせんように

言葉を尖らせる!!

 

その方が子ども心にぐさっと来る!!

 

これが2点目の下準備。

 

あれもこれも注意されたり

グダグダ話されたら

ウンザリするだけじゃなくて

何が結局言いたかったのか

よう分からんようになる。

 

ママたちは一生懸命になるあまり

あれもこれも注意したり

何が言いたかったのか結局よく分からなかった

ってこと多いねん。

 

自分の子どものことは

どうしても感情的になるから

仕方ないとこもあるんやけど…。」

 

 

ショボーン「確かに、子どもに伝わって欲しいがために

あれこれ伝えてしまう…

よくありますわ…

 

ほんとに、言葉の下準備が必要ですねあせる

言葉を尖らせるなんて

即興ではなかなか…。」

 

 

ニコ「どうしても1点に絞れなかったら

あとサブで1点、

伝えるくらいにしてみると良いかな!」

 

 

照れ「おっけー!!

ラスト3点目は何ですか?!」

 

 

ウシシ「ラストは

明るくからっと未来を見せることや!

 

人間って

どれだけ自分はダメダメな人間だと口では言ってても…

最後は自分を信じたい生き物や!

 

だから

これが改善できたら

こんな未来が拓けるで!!キラキラ

ってその子の明るい未来を見せてあげた方が

ケチョンケチョンにけなして終わりにするより

よっぽど子どもは動き出したくなる!

 

で、ママがどよーんネガティブネガティブとした声で未来語っても

全然明るい未来に感じられへんやろ??

 

 

子どもを注意しよう!

って意気込みすぎるあまり

その場の話し方はもちろん

何だったらその後1週間くらい

ずーーーーっと

 

ムスーーーーしょんぼり

どよーーーーーんしょんぼり

 

って空気を醸し出してるママ

ほんまに多い!!

 

 

そこまでおもーーーーく怒ったら

子どもは自己否定にさいなまれるだけで

次の行動につながらへん。

 

勿論、そんな空気が必要な時もあるやろけど。

例えば人を殴ったとか

モノを盗んだとか。

 

でも

受験の勉強方法を伝えるのに

そこまで追い詰める必要のある場面なんて

あらへんやん?

 

 

キョロキョロ「ついつい

くらーーくじめーーーっと

子どもに注意してたわーー…

 

その方が伝わると思って…

 

でも確かに

子どもが次の行動につなげられるように話さんと

意味ないですよねーキラキラ

 

明るくからっと話すために

ママはどんなテンションで

子どもとの話し合いを始めるのか。

最後はどんな明るい未来を見せるのか。

 

下準備しとかないと

そこまでは話せないですね!」

 

 

ニコ「ガチガチに固めなくても良いから

ある程度はお子さんに伝える流れや

使う言葉を

考えておくのがコツ!

 

これ

学校で生徒たちと話す時にも

先生たちは常に心掛けてるから

自分の子どもたちにも無意識にやってるねん。

何だったら

生徒を指導する時は

複数の先生で事前に打ち合わせして

何をどんな順番で話すか

決めてるくらいやもん。

 

子どもたちにほんまに伝わるように

改善点を伝えたいなら

それくらい考えて動かなあかんってことやね。」

 

 

ショボーン「衝動的だったり、感情的だったり…

勢いで子どもに注意しても

実は意味ないってことですねドンッあせる

 

 

ニコ「そうそう!

 

赤の他人の生徒相手にすら

それだけ準備がいるんだから。

 

感情的になりやすい

自分の子どもなら

余計に下準備が必要やね!!

 

完璧じゃなくてもええから

それだけママが考えて話してくれてることは

絶対子どもたちは分かってるキラキラキラキラ

 

 

せっかく時間も気力もかけるなら

本当にママが意図した未来につながるように

最初のひと手間をかけてなラブラブ

 

 

 

    

子どもに改善点を伝える時の

3つのポイント

 

🌟子どもが頑張っているところ

子どもの良いところ

を先に伝えてから、改善点を!

 

🌟改善点はできれば1点に絞り

言葉も尖らせる!

 

🌟最後は明るい未来を見せる

 

 

 

 

 

 

 

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