泳いでしまいました。

この暑さで

ひとり温泉から

急遽、プールへドボンして

クロール、ブレスト、

なんかしちまいました。

いいのか、悪いのか、

もーどーでもよくて、

欲望の真夏日です。

 

最近、頚椎とか背中の痛みの

話題なくなってますが、

ずーっと痛いもんね、の

コマネズミです。

 

昔、術後通った

理学療法士のぼっちゃん数人に

何か月経っても痛いので、

いつまで通えば、少しマシになるかと

問えば、

最後に必ず、

コマネズミさんは

頸の手術したから

他の人たちのように時期が

見通せないんですよねぇ、って。

 

大抵、これでしめくくられます。

 

鍼灸も整体も、

長引きますけど、良くなります、

の言葉を信じて通いますが、

年単位で良くならないと、

極めつけのお言葉。

「頸の手術をしていますからねぇ」

 

理由が見つけられて良かったのは

あなたたちで

患者は

はてしなくがっかりします。

 

したくてしたわけじゃありませんが

この位で

なんでしちゃったの?

という目つきのドクターさんも何人か。

 

痛くても

💊も飲まず、最近では

湿布もせず、のコマネズミです。

 

湿布もヌリヌリもクセになるだけの

一時しのぎなのだなーと。

 

もう15年以上痛いので

痛いのがコマネズミ、って

ことになってます。

 

痛みについては

結局、誰にもわかんないのよ、って

15年分は

少し成長したかも、です。

どんよりです。

お犬様の

血液検査の結果、

ドクター東から

帰り際手渡されて、

思わず、ぎょっとなりました。

 

なんか、変でした。

いつもはコマネズミのほうなんか

振り向きもしないのに

 

「なにかご質問はありますか?」

なんてきいてくれたり、

 

お犬様に

「水分は沢山とってくださいね、

熱中症とか、気をつけて」

 

などと言ったり

 

なんだろ、

と思ったら

これじゃん。

 

推算糸球体濾過量 eGFRがぁぁぁ

38です。

 

抗がん剤を服用する前、

つまり6年前は

60でした。

腎臓いっこでも60。

頑張ってくれてました。

右腎臓くん。

 

完璧に

慢性腎臓病でしょ。

 

でもねー、

ドクター東、

今回も特に問題なしですねーって。

 

どこが?

 

今回、

お犬様、

尿検査の失敗をやらかして、

なんとなく嫌な予感はありました。

 

カップに取るのを忘れて

ぜーんぶ、気持ちよく

ほーにょーしちゃったと

カップ持ってトイレから出てきました。

 

照れくさそうです。

照れてる場合か?

 

結局、30分後

1㎝でもいいってことで

お茶がぶ飲みして

ほーにょー。

そんな少なくて、ええの?

 

と思ってたら

案の定

尿蛋白+3です。

 

+3と38、

この数字が頭から離れないのは

コマネズミだけらしいですが。

またまたお犬様のCT検査の日が

やってまいりました。

 

コマネズミが眼科や

脳外や耳鼻科を

ウロウロして、

あそこやここがぁぁぁ、

とお犬様に泣きついていたので、

 

なんか

CTのこと頭から飛んでいました。

そーか、

とうとう、

やってきちゃったよ、気分です。

 

6月30日の夏越の大祓、

雨天で初めての室内でのご神事でしたが、

何とか、ふたりで参加してきました。

大祓の祝詞がなかなかよろしくて、

何回もききたくなります。

 

しかし、

参加者、日曜なのに、

思ったより、すくなーーい。

 

しかも、なぜか、

オーストラリアや、

デンマークの人たちが

参加していて、

インバウンド夏越?

 

さて、

CTですが、

ここずーっと造影剤なしです。

ええのか、ドクター、と

たまに言いたいのですが、

ご機嫌損ねそうで言えません。

 

今回は

休薬もしたので、

どーなっとるか、

の5か月ぶりです。

どーなっとるか。

どーなっとるか、は

次の診察まで教えてもらえませんが。

 

CTと血液検査と診察で

日が暮れそうな

どんよりの梅雨、真っただなかです。

メガメガのメガトン級の

痛みが

続いているコマネズミです。

 

その痛みマシマシになる

出来事が勃発して、

備忘録のメモとしてして残しておこうにも

文脈も思い浮かばず~、

悶絶の

ここ数日です。

 

とはいうものの、

万が一の時のために

その後の経緯を記録しておかねば、で

マブタこじ開け、

連打に挑みます。

 

月曜日に眼科で受けた

例の

MRI検査の結果を訊きに

2日後、

眼科のデブリン先生の元へ。

この先生、

2回目の受診でわかったのですが、

看護師がいないと何もできないタイプの

患者には上から目線、

看護師には、

ぼくちゃんねー、の甘えん坊将軍、

キャラ全開ドクターでした。

 

MRIの結果、

やっぱり眼科所見は何もなく、

左の老眼が強いらしく、

デブリン先生からは

不同視をやたら強調されました。

しかし、不同視による

眼精疲労でこんなに痛いの?

しかも、右なんですけど。

 

で、脳もMRIとMRAまで

くまなく撮ったわけですが、

脳にくも膜のう胞、

鼻の副鼻腔の

篩骨洞(しこつどう)にやや炎症が、と。

 

なぜかデブリン先生、速攻で

紹介状を書くから

脳外と耳鼻科へ行ってください、

となり、

デブリン先生の病院の

脳外の予約をとろうとしたら

火曜しか開業してないので

1か月先待ちとなって、

半年前に行った脳外クリニックに

紹介状を書いてもらい

予約しました。

 

それと併行して、

この日の夕方、

いつもの耳鼻科へ予約なし、

紹介状持参、で

行ってみました。

 

だって、デブリン先生が

耳鼻科も急いでね、って

あわあわしてるわけです。

でも、ここ数カ月前から

お鼻も出てないし、

最近は痰おやじも出現してません。

 

しかし、

夕方の耳鼻科って

子供だらけなんですねー。

びっくり。

子供なのに、細胞若いのに

こんなにどっか悪いの?って。

で、1時間半待っていたら

メガメガが半端なく痛い。

でも、とりあえず、受診しました。

 

「あー、篩骨洞、ちょっと炎症あるかなー、

程度ですよ。ちゃんと通ってるし。」

「画像撮ると、少しでもナニカあると

コメント入れるんですよねぇ、放射線科の先生は」

とかなりのんびり診断。

 

で、眼の奥の痛みとは

あんまり関係ないけど、

一応治療しておきましょうか、となり、

 

抗生物質とビオフェルミンの処方です。

えーっ、こうせいぶっしつ?

抗生物質も普通の半分なので

コマネズミさんでも飲めると思いますよ、

と言われ、しぶしぶ受け入れることに。

これ飲んで、眼の奥痛いの治るなら、

いいんですけど、案の定治ってましぇん。

 

で、本題のクモ膜さんのほうですが、

脳外の先生いわく

 

「ないですよ、そんなもの」

の一刀両断のひとことです。

えーっ、

だって放射線科のドクターの

読影なんですが。

しかも、そのドクター

某有名大学病院の指導医、も

兼ねてるんですよ。

 

見間違える?

 

紹介状の画像をチラ見したら、

→入りでコメントありでした。

脳外の先生、

→の部分拡大して見せてくれたけど

 

「これをのう胞って診断するびょーいんの

レベルを疑います」

とまで言っちゃって、

それはそれで、まずいのではないかと。

 

で、この痛みなんですが、

脳外の先生的には

「片頭痛」の領域らしいです。

 

帰宅してからコマネズミ、

訊きましたよ、検査した病院のドクターに。

 

そしたら

「私はあると判断しました。多少圧迫されてると」

「場所は右頭頂部、大きさは小さいですが」

 

トーチョーか、

右目までちょっと遠い気がするけど。

 

さて、

放射線科のドクターと

脳外のドクター、

どちらがホントの診断なんでしょ。

 

となり、

痛みマシマシのコマネズミですが、

ここは白黒はっきりさせたいと、

もう一人の脳外科を予約し

CD持参して診察を受けてまいりました。

 

こちらは

慶応の脳外のぶちょーとしての

経歴をお持ちなので、

とりあえず、信頼できそう、

というわけで

長くなりすぎたので、

行ってきた備忘録は次回です。

 

 

因みにこの出来事に関しての

 脳の手術経験者の

お犬様のコメントです。

 

「くま膜のうほーが眼の奥の痛みに関係しているとは

思えないから、そこ、つきつめなくていいんじゃない」

「そんなことにこだわってるから痛いのでは?」

 

とのきびしーコメントでした。

 

 

相も変わらずのメガメガ症状が

月マタギになってしまった

コマネズミです。

まー、

仕事で眼を酷使しておりますから、

メガメガでも仕方ないんですが。

 

しかし、

お犬様が

無事キャンプから帰宅した途端、

悶絶の朝が何回も

キターっ、となって

やはり、行くか、君も行くか、と

なってしまいました。

そう、ちょっとレベル上、の眼科へ。

 

ずっと馴染んでいる

眼科のまったり先生が

出向しているという

総合病院の眼科なんですが、

最新の設備が揃っているらしく、

検査が得意と知人から聞いて、

この際、なんでもやってもらうぞ、と

半日マチ、

覚悟の出陣でした。

 

今回は、

5月にも3回は

やった検査も含めて、

こんな検査をしていただきましたが、

 

 矯正視力検査

 屈折検査

 細隙灯顕微鏡検査

 精密眼底検査

 精密眼圧測定

 角膜曲率半径計測

 眼底三次元画像解析

 

漢字だらけでわけわからん、です。

 

で、多少白内障が始まってはいるけれど、

他は異常なし、でした。

視神経も緑内障も異常なし!!

なのになんで、朝悶絶なんでしょ。

 

やっぱり眼精疲労かな、と言う

先生に

目の後に腫瘍とか

おでき、できてないですか?

と言ってみたら

えっ、となり、

ちょっと引かれましたが、

ただの疲れ目じゃないこともありますから、と

嬉しそうに言われました。

 

というわけで、

緊急でMRI検査を入れてもらうことに。

(というか、何回もくるのメンドーなんですよね)

しかし、びょーいんにとって、

かなり嬉しい患者さんですよね。

さて、

1時間後にMRI検査を

してもらいましたが、

さすがに当日の診断は無理、となって

結果は2日後です。

 

別の脳外で

全身MRIをやったのは

去年の10月でしたが、

これも異常なしの脳でした。

果たして、

7カ月で変わっているんだろーか。

 

まー、どうなる、コマネズミ!!!、

ですが、

相変わらず、

痛くて重いのは変わっておりません。

 

何となく、

検査でかえって

眼と頭がぼぼーってしてるような。

2日後、このメガメガの原因が

わかるといいなー、と

最新医療機器に

期待高まる、のコマネズミです。

お犬様、恒例、

キャンプシーズン到来です。

2か月前から上の方に

連休のお願いをし、

抗がん剤も休薬し、

バリバリ行く気マン、

だったのですが、

こちらも、恒例、

雨男丸出しの天気予想です。

 

しかも予想不能の

台風1号のオプション付きで、

最初の目的地、富士山近くの

秘密のキャンプ場をやむなく断念したのが、

3日前。

もうこの連休は温泉にでも

連れて行ってもらうか、と

コマネズミ、

勝手に予定を立てていたら

 

お犬様、新たな計画を

打ち立てていました。

南に立ちはだかる

雨を逃れて

北上することにしたらしく、

今回は360度パノラマ、

標高900mの

割とメジャーなキャンプ場を

予約しておりました。

 

マジ?

行くんか、君は。

この荒天状況、

匍匐前進するみたいな

キャンプに!!!

 

でもねぇー、

一泊は無理? でしょ。

雨音で眠れないテントの中。

おそろしーです。

しかも、

雨中のテント撤退作業って

キャンプ行った後の満足感が

100%凹みます。

 

なんですが、

お犬様は「雨もまたよし」などと、

相変わらず行く気マンマンの姿勢で

直立不動尊です。

今回もソロキャンプで

誰にも迷惑かけないので

まーいいんですが。

 

とりあえず、

ディにしてほしいとお願いモードの

コマネズミです。

2月の末に眼科に行き、

メガネ2本を作ってから、

さらにさらに昨日また眼科の

コマネズミでした。

5月に入って2回目、

視力が変になってから

4回目の受診です。

 

ここ数日、右眼の奥が痛くて

朝5時から眠れず、

眼がメガメガ~と

悶絶しているので、

お犬様から

強制通告の

眼科行って、攻撃で、

先生、またきちゃったよ、の

一番患者でした。

 

バイト先ではPC作業、

これが結構つらくなってきて

辞めます、みたいなこと言ったら

来れる時でいいから

仕事はやめないでー、っと。

PC管理する人がバイトコマネズミって、

いいんだろーか。

 

それはともかく、

眼底も眼圧も異常なしで

眼科所見が

ほぼ、なし、でした。

先生にも

なんで痛いんだろか、と。

むかーしのカルテを取り出して

平成24、30、あたりにも

右眼の奥が痛いと言って来院してるから

メガネのせいではなく、

そーゆー時があるのかもね、と。

30分位かけて

色々二人で

話し合いの結果

ビタミン12でも出しときますか、

となり、

あっ、そういえば、

頸の手術したことあったね、

となり、

それかも、と先生。

頸の手術した人で、

視力が変化した人がいたなー、と。

 

頸には色んな神経が通ってるので

それも一因で

この老化と共に色んな不調が

現れ始めたのかも、です。

 

来週は

また、中間用の眼鏡を作りに行き、

メガネ3本を使い分けしてみよーかと。

不思議なのは

左眼が日によって、

見え方が違うのでメガネを作った時は

これでいい、と思っても

長時間使っていると

これは一体? となります。

このブログの文字打ちも

なんか、左眼がウロウロしてます。

左眼の近視が弱くなってるらしいですが、

右眼とそれほどの差はない、

と言われ、

処方箋書くとしても

こんなもんですよ、と、先生。

 

そういえば、

メチコ、飲まなくなってから

随分経ってますが

痺れ、全く変化なしです。

飲まなくなってから

血液検査の数値がめちゃ

正常になってます。

 

やっぱりどんな💊にも

リスク、ありなんですね。

 

ここ数か月は、メガメガ月間の

コメガネズミです。

発がん性物質が原因かも?

の腎細胞がんらしいです。

 

お犬様も

淡明細胞型なので

やはり環境要因の

そっち方面?

 

義父も胃がんだったので

遺伝かなと思っていましたが

お犬様の

弟、妹ふたりも

60代を迎えても

すこぶる元気です。

因みに義母も米寿を迎え

まぁまぁ元気です。

 

 

 

環境要因、発がん性物質だとしたら、

これかも、と思うものが。

この基地の街と言われる

立川市に住んで35年、

そう、話題の

発がん性の疑われる

有機フッ素化合物

PFASです。

 

海外の基準値よりやたら緩い日本。

その基準値の9倍超えとか、

多摩地域周辺の住民は

ざわざわとざわついてます。

 

とはいえ、

コマネズミの家はずーっと

浄水器の水です。

まー、除去は無理らしいですが。

気休めでしょうか。

お犬様は

がんに罹患してからは

ほぼペットボトルのお水です。

 

とにもかくにも

原因から学んでいただき

お犬様の命のあるうちに

がんの画期的な医療を

発見してほしいもんです。

2月の真ん中あたりから、

新聞や本を読むたびに

左眼に違和感が出始め、

あれよあれよと

眼科、メガネ屋さんを

さまよい歩いていた

コマネズミです。

 

どんな違和感?

なんとなく膜貼ってるようで

片目ずつ検眼してみたら

左目だけががひじょーに

見づらくなっていました。

近視+老眼?

左目だけ?

 

在庫のよそゆき用2本も

お風呂用1本でも

更に違和感倍増。

今の眼鏡は作ってから1年半で、

フレーム、気に入っていたので

かなり残念ですが、

結局、速攻、眼鏡を作り直しました。

 

尚かつのプラスとして

その2か月の間に

2回のレンズ交換と

4回の眼科通院、

そして新たな試みとして

PCなどのお手元用を
また1本作ってみました。

そして更にさらさらに

老眼鏡用の
クリップオン眼鏡も2本購入しました。

 

にも拘わらず

未だ見えづらさと違和感は

やや良くなったかな、位で

すっきりしません。

困った眼です。

 

最初作り直した時、

メガネ屋の測定係のおにーさんに

なぜか左眼の近視が

弱くなっていると言われ、

えっ、そーなの?

近視治ってきてるの? と喜んでいたら

そういうわけではなさそうです。

つまり、左目の老眼が

急激に進んで、

近視が弱くなった?

双方せめぎあってるらしいです。

 

こんなちっこい眼の中で

日夜バトルが

繰り広げられているせいか、

毎朝、眼がおもーい、です。

蒸気でホットマスクしたり、

温泉に行った時は

ぬくぬくさせたり、色々やってますが、

奥のほうから何かの力で

ぐっと引っ張られたりして、

もやもやは消えません。

 

またまたこれも左から。

頸椎の術後、左側がどうにも

不調のコマネズミです。

 

で、突然話は変わり、

最後に腎がん罹患中のかたに

今夜のNHKニュースウォッチのことを

お知らせしたかったので

一筆追加です。

 

「腎細胞がん日本人特有」と

見出しが躍っておりました。

嫌いな

地デジタイムですが、

ちょっと覗いてみようと

思っているコマネズミです。

お犬様

腎臓がんが多発転移してから

分子標的薬なるものを

服用し続けています。

もう何年になるのか

知りたくないほど、ながーい

気がします。

まー、回数をつけているので

コマネズミは知っていますが

本人は知らないでしょう。

 

副作用、

高血圧、下痢、頭痛の

三点セットに加え、

白髪、白眉。

ですが、なぜか、

周囲には

染めてるの?

と訊かれるような

ムラなく

きれいなシルバー真っ盛りです。

 

しかーし、

この分子標的薬は

ゆくゆく耐性ができ、

またまた

腫瘍が活動を始めるのだそうで、

そのゆくゆくって

突然くるのか、そろそろくるのか、と

ふっと思ったりする時があって、

その時は

ムンク、のコマネズミです。

 

先日の血液検査では

やはり腎機能のGFR値が

41まで下がりました。

いいんか、これは!!!

 

でも

ドクターぺっちょりは

「今回も問題はありませんから、

前回と同じ処方でよろしいですね」

とあっさり。

 

ところが今回は

休薬のシーズン到来だもんねーの

お犬様です。

といっても1か月、お休みします、のつもりで

「今回は、休薬します」と

言ったのですが、

 

なんとドクターぺっちょりは

「ああ、では次回は次のCT後の

結果を聞くということで予約しますね」

 

って

3か月も空くじゃん、

 

お犬様、

ラッキーみたいな顔つきになって

「来なくていいんですか?」

 

「えっ、💊飲まないのに

ただ顔見せにきたって

仕方ないでしょ」

 

おいおいこの二人の会話はどこが変?

 

思わず、

「あのー、休薬は今回だけで、

来月からはまた再開なんですが」と

コマネズミが口をはさむと

 

「えっ、ずっと休薬するのかと思ったよ」

と口調が突然、タメ。

 

「えっ、ずっと休薬していいんですか」

と訊き返してしまいました。

 

「いやだめでしょ」と

ドクターぺっちょりは

言ったものの、

やめるやめないは、完全にこちら任せ?

のようです。

 

転移しているがんに対し、

なんの状況説明も解説もないので、

ドクター、というより

もう最近では

検査結果判断後の処方係、

のようになっています。

 

診察室を出てから

いいんか、これで!!!

と鼻を膨らませるコマネズミの横で

いいよ、それで、とお犬様。

 

5月から

待ちに待った

キャンプシーズン到来なので

お犬様、

ドクターべっちょりのことなど

すでに転移脳から

押し出されてしまったようで、

これぞ、ホントの脳天気、でしょうか。