メガメガのメガトン級の

痛みが

続いているコマネズミです。

 

その痛みマシマシになる

出来事が勃発して、

備忘録のメモとしてして残しておこうにも

文脈も思い浮かばず~、

悶絶の

ここ数日です。

 

とはいうものの、

万が一の時のために

その後の経緯を記録しておかねば、で

マブタこじ開け、

連打に挑みます。

 

月曜日に眼科で受けた

例の

MRI検査の結果を訊きに

2日後、

眼科のデブリン先生の元へ。

この先生、

2回目の受診でわかったのですが、

看護師がいないと何もできないタイプの

患者には上から目線、

看護師には、

ぼくちゃんねー、の甘えん坊将軍、

キャラ全開ドクターでした。

 

MRIの結果、

やっぱり眼科所見は何もなく、

左の老眼が強いらしく、

デブリン先生からは

不同視をやたら強調されました。

しかし、不同視による

眼精疲労でこんなに痛いの?

しかも、右なんですけど。

 

で、脳もMRIとMRAまで

くまなく撮ったわけですが、

脳にくも膜のう胞、

鼻の副鼻腔の

篩骨洞(しこつどう)にやや炎症が、と。

 

なぜかデブリン先生、速攻で

紹介状を書くから

脳外と耳鼻科へ行ってください、

となり、

デブリン先生の病院の

脳外の予約をとろうとしたら

火曜しか開業してないので

1か月先待ちとなって、

半年前に行った脳外クリニックに

紹介状を書いてもらい

予約しました。

 

それと併行して、

この日の夕方、

いつもの耳鼻科へ予約なし、

紹介状持参、で

行ってみました。

 

だって、デブリン先生が

耳鼻科も急いでね、って

あわあわしてるわけです。

でも、ここ数カ月前から

お鼻も出てないし、

最近は痰おやじも出現してません。

 

しかし、

夕方の耳鼻科って

子供だらけなんですねー。

びっくり。

子供なのに、細胞若いのに

こんなにどっか悪いの?って。

で、1時間半待っていたら

メガメガが半端なく痛い。

でも、とりあえず、受診しました。

 

「あー、篩骨洞、ちょっと炎症あるかなー、

程度ですよ。ちゃんと通ってるし。」

「画像撮ると、少しでもナニカあると

コメント入れるんですよねぇ、放射線科の先生は」

とかなりのんびり診断。

 

で、眼の奥の痛みとは

あんまり関係ないけど、

一応治療しておきましょうか、となり、

 

抗生物質とビオフェルミンの処方です。

えーっ、こうせいぶっしつ?

抗生物質も普通の半分なので

コマネズミさんでも飲めると思いますよ、

と言われ、しぶしぶ受け入れることに。

これ飲んで、眼の奥痛いの治るなら、

いいんですけど、案の定治ってましぇん。

 

で、本題のクモ膜さんのほうですが、

脳外の先生いわく

 

「ないですよ、そんなもの」

の一刀両断のひとことです。

えーっ、

だって放射線科のドクターの

読影なんですが。

しかも、そのドクター

某有名大学病院の指導医、も

兼ねてるんですよ。

 

見間違える?

 

紹介状の画像をチラ見したら、

→入りでコメントありでした。

脳外の先生、

→の部分拡大して見せてくれたけど

 

「これをのう胞って診断するびょーいんの

レベルを疑います」

とまで言っちゃって、

それはそれで、まずいのではないかと。

 

で、この痛みなんですが、

脳外の先生的には

「片頭痛」の領域らしいです。

 

帰宅してからコマネズミ、

訊きましたよ、検査した病院のドクターに。

 

そしたら

「私はあると判断しました。多少圧迫されてると」

「場所は右頭頂部、大きさは小さいですが」

 

トーチョーか、

右目までちょっと遠い気がするけど。

 

さて、

放射線科のドクターと

脳外のドクター、

どちらがホントの診断なんでしょ。

 

となり、

痛みマシマシのコマネズミですが、

ここは白黒はっきりさせたいと、

もう一人の脳外科を予約し

CD持参して診察を受けてまいりました。

 

こちらは

慶応の脳外のぶちょーとしての

経歴をお持ちなので、

とりあえず、信頼できそう、

というわけで

長くなりすぎたので、

行ってきた備忘録は次回です。

 

 

因みにこの出来事に関しての

 脳の手術経験者の

お犬様のコメントです。

 

「くま膜のうほーが眼の奥の痛みに関係しているとは

思えないから、そこ、つきつめなくていいんじゃない」

「そんなことにこだわってるから痛いのでは?」

 

とのきびしーコメントでした。