「男性性」のピュアな本質を表す
空色の男の子
\ 独占欲・所有欲が相手を死なす /
外で誰かの家に行ったら
白いふわふわの毛並みの猫を見つけ
連れて帰ろうとすると
家主に見つかる。
家に帰り、とある箱を開ける。
なぜか小さい箱に
コレクションをするかのように
毛の生えてない動物の赤ちゃんを入れて
蓋をしていた。
開けると息をしてない。
泣いて謝る。
白いふわふわの毛並みの猫の飼い主から
アドバイスをもらう。
「光多めに、空間広めに!」と。
夢から目を覚まして
独占欲、所有欲
人間のエゴにまつわる夢やなぁ
と、ぼんやり感じていたところ
ふと、2022年に教えてもらっていた
「空色の男の子」のことが浮かびました。
パートナーシップの悩みは
どうしても
目に見える世界の相手の姿だけを見て
ジャッジしていると
本質を捉えることができない。
相手の奥にある本質の光を見て
相手には相手の魂の学びがあると
相手の魂の選択
魂の課題を乗り越えられると
信頼すること
相手の魂の学びのために
自分はどういう選択をするべきか?
より高い宇宙視点で見ていく必要がある。
そして、ふと「宇宙の羅針盤」の
空のエレメントの話があるのを
思い出しました。
《空のエレメント正十二面体》
五つの立体についてのレクチャーの最後は、はるか上空を悠然と飛ぶ大きな立体だった。
この図形は「かくれんぼう」をして遊んでも、絶対に見つかりそうにない。
あまりに悠然としているので、目の前に存在していても、めったに見つかることがないだろう。
「かくれんぼう」といえば……
マヤは幼い頃に、近所の友達と「かくれんぼう」をして遊んだことがあったが、絶対に見つかることはないという根拠のない自信があった。
実際に、だれも見つけてくれないので、最後には自分から姿を現すのが常だった。
なぜなら、自分の姿を消すことが、普通にできたからだ。
それはどういうことかというと、広場の真ん中に立っていても、相手のすぐ脇にいても、心を透明にして、相手と目をあわさなければ、絶対に見つからないのだった。
なぜ、そういう現象が起きるのか、単なる思い込みのなせるわざだったのか、その根拠はわからなかったけれど、不思議なことに、相手と目をあわせると、見つかってしまうのだった。
「……無限の宇宙。からっぽの空間。抜けるような青空。
なんの曇りもないカラリと晴れた空……。
空のエレメントは、他のエレメントが動くための場所、そして、感情が解放される場を作ります。
空のエレメントのテーマは、スペースを作ること。
時間的、空間的、そして精神的にも余裕を持つことです。
空のエレメントは、コミュニケーションを司っています。声を発すること、表現をすること、情報を発信し、受け止めることがテーマです。
エネルギーが流れずブロックができると、喉が詰まり、自己表現をすることが難しくなるでしょう。
空のエレメントのバランスが取れていると、のびのびと、自分らしく、そして穏やかでいられます。
他者に対して偏見をいだくこともなく、バランス感覚に富み、コミュニケーションをうまく取ることができます。
また、客観的な思考、洞察力や直観が高まります。
一方、バランスが崩れると、束縛されていて自由がないと感じたり、被害者意識が強くなったり、自信を失い劣等感を持ちやすくなります。
空のエレメントを調整するには、リラックスすることです。散歩をしたり、ハミングしたり、鼻歌を歌ったりすることもお勧めです。
ゆったりとした空間を思い浮かべ、ゆっくりと流れる時間を創造してみましょう……」
マヤは静かに眼を瞑り、広大な宇宙空間をイメージしてみる。
空のエレメントは地球人類でいうところの、喉のエリアにあたります。
このエリアの回転数は、時と場所によってかなり違いがありますね。
たとえば、沈黙を美徳とする社会や、自分の意見を言えない環境では、喉のエレメントの回転は抑圧されています。
普段、普通にあるものは、当たり前の権利だと思ってしまいがちですが、過去の歴史をひも解けば、多くの人たちが言論の自由を求めて闘っていました。
自由を勝ち取るために、どれだけの血と涙が流されたか、あなたにはおわかりですか?
今ある状態は、ほんのつかの間の休息時間のようなものであって、いつまでも続くものではないかもしれません。
そして、究極的に言えば、あなたがたがこの惑星にやってきた理由も、幾多の星へ赴いた理由も、自由のためです。
意識を拡大させて、誇り高き宇宙の民として、真の自由を獲得するための旅を続けているのですよ。
宇宙の法則に則って言葉を整合化させるということは、ある意味で、言語を解き放ち本来の形に戻すこと。
あなたがたの文化では、多くの人が喉のエリアに違和感を抱えていますが、それは文化的な背景、歴史的な背景と共に、言語が持っている特徴も挙げられるでしょう。文化的な背景としては、あなたがたは恥や罪の意識というものを持っています。世間様という架空の人物を作りあげ、建前を重要視する傾向にあります。また、血縁関係による村社会においては多くを言わなくても通じあえる、『以心伝心』『察する』ということが行われてきました。多くを語らない奥ゆかしさが美徳とされてきたのでしょう。また、DNA的にも、先祖代々、思っていることを言えないというパターンを持ち越しているように見えます。
その他にもあなたがたの母語が持っている複雑さも、その要因のひとつにあげられるかもしれませんね。文字の多さ、同音異義語の多さもあげられるでしょう。同音異義語とは、それだけ多次元的であり接続コードがたくさんある証拠ですが、その反面わかりにくさ、複雑さにつながり、本心が伝わりにくい、意味がはっきりしない、曖昧さも含まれています。
その反面、擬音語の響きの美しさや、季節を色で感じたり、虫の音を感じたり、多種多様な動物や植物とのつながりがあると言えるでしょう。
虫の音に関しては、単なるノイズとしてしか認識しない文化もあります。
このように、気候風土によって言葉は変わるものなのですよ
あなたがたが時間にとらわれているということも、喉を詰まらせるひとつの原因としてあげられるでしょう。
たとえば、あなたは、おなかがすいたから食事をするのではなく、時計を見て食事を摂ったりしていませんか?
それはおかしなことだとは思いませんか?
時計は便利なものですが、あまりにも時計に縛られていると、ご自分の感覚や直観に従うという能力が減退してしまうことでしょう。
勤勉で時間厳守である国民性も、喉のエリアを締めつけるひとつの要因になっているのですよ。
喉のエリアを司る正十二面体を活性化させるポイントは、余裕を持つことです。時間的な余裕を持つことも、そのヒントになるでしょう。
約束の時間通りに出かけようとしたら、命を落とすこともあるかもしれません。わかりますね。
本来、優先されるものは時計ではないのです。
そして、物事を客観的に分析してみれば、制限をつけているのは、自分自身であることに気づくでしょう。
たとえば、ゾウは子ゾウの頃に鎖でつながれていると、大人になってから足に輪がはめられているだけで鎖が固定されていなくても、逃げることはないものです。
それは単なる足につけられた輪にすぎませんが、子どもの頃からの思い込みによって、自分自身の可能性を閉ざしていることもあるのですよ。
「宇宙の羅針盤」
男性性のピュアな本質の部分
ハートが通い合う虹の世界🌈 を創る!
内なる神様と再会し
本当の自分自身で生きるサポートをしてます💞
宇宙シャーマン・祈り人/元グラフィックデザイナー
早紀
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