逃げれない、みたいな
だれかの支配下にある怖い世界。
とある人がうつろな目で料理をしているが
手が止まって危ない感じの場面に遭遇。
私は包丁？を取り上げ、
その人に叫ぶ。
「 ○○ ○○ って言って！！！！！ 」
その人のフルネームを
その人自身に叫んでもらえるよう、
私は叫んだ。
すると、その人は、ハッとして
【 自分自身 】に戻る。
＊＊＊＊＊＊＊＊
という、不思議な夢を見た。
恐怖・洗脳・コントロール下にある
「自分自身」を忘れかけている人へは
【 名前 】という「言霊」が重要だと
そんなメッセージを感じた。
・・・今この文章打ちながら、
千と千尋の神隠し の世界やん！！
ってふと感じた
千と千尋の神隠しでは
「名前を奪われる」ことで
「自由を奪われ」
だんだん
「自分自身が “何者 ”か忘れていく」
まさに、
【自由を奪われた世界では
自分自身を忘れていく】という設定が
千と千尋の神隠しと、私の夢が似ている。
これは現代のいろんな場面で
このようなことが起きていると思う。
歴史・社会が作り上げた、
三次元の枠組みの中で縛られ
自分の人生を
自分でコントロールしていない人たち。
うまく行かないのは
「自分のせい、相手のせい、
社会のせい、親のせい・・・・・」
世の中の成功像は自分を幸せにすると【錯覚】し、希望を持たず、諦めている。
社会のレールに乗っていたら安心、所属していたら安心・・・
自分自身が「本当に」幸せになるための選択を考えない、その姿は、自分自身の
「真我・ハイヤーセルフ」と繋がっていない、自分自身への愛を忘れた姿。
社会が作り上げるエリート主義・成功像の中で生きようとすると、
自分が〘 何者 〙かしだいに忘れてしまう。
そういえば、以前龍体文字をかじったときに
龍体文字で自分の名前を書くといいと
情報を見たことがある。
龍体文字で自分の名前を書くと、強力なお守りになると言われています。
名前は、世界でたった一人のあなたを表す「お印」。自らの使命と人生への期待を名前に込めて、この世に生まれてきたといわれています。名前には自分の魂の情報が組み込まれているため、自分にとっての最大のお守りになります。
その大切なお名前を龍体文字で書き表すことで、宇宙と結ばれ本来の素晴らしい個性が際立ち、大きく発展していくそうです！
名前は、その人にとって最強の言霊です。自分にとって最も強い力となります。よって、名前を龍体文字で書いた紙は、強いパワーを宿したお守りになるそうです。
やはり、名前は大事な言霊みたい。
「自分自身であること」
というテーマを持つ第3チャクラ。
第3チャクラが閉じているとき・過剰なときはコントロール・支配する or 支配されるという不健全な状態になっている。
真我の光は第3チャクラ・みぞおちにある。
ハイヤーセルフに繋がる＝自分の真我の光に繋がるためには自分自身を取り戻すことが大事。
もし自分がどうしたらいいかわからない、
答えがわからないとき
目を閉じ、
自分の名前を唱えることで
言霊が働き
自分自身の中心、
内なる光に立ち戻れるのかもしれない。