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マイホームブログについてはこちらのテーマにまとめています
積水ハウス シャーウッド 2021年夏前に完成予定です
時系列で不定期にブログ更新予定です
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一条工務店の展示場にフラッと伺ってお話を伺った2020年7月(こちらの記事)
ウォーキングしていたらオープンハウスに話しかけていただいた2020年8月(こちらの記事)
再び積水ハウスの展示場にフラッと伺ってお話を伺った2020年9月(こちらの記事)
2002年10月は「家を買ってもよいかも?」と思い始めた時期でした
コロナの感染は落ち着いてはきていたものの、当時は冬にインフルエンザとの大流行のおそれも言われていましたし、ワクチンの接種についてもしばらく先だろうと予想されていました
そして世界がコロナ前に戻ることは多分ないんだろうな、とも思いました
お家時間が増える生活は多分まだしばらく続くし、コロナで外出が減ったため、家づくりについて考える時間も取れそうかなと
さらに2020年はお金をあまり使わなかったのです
ありがたいことに仕事の量は特に変わらず、旅行に行く回数が減ったり、外食、お出かけが減ったことで、貯金が増えました
そういったことを総合的に考えると、今住宅購入をするのって、アリなのかもしれない!と思い始めたのです
マンションはこちらの記事に書いたように選択肢からなくなっていて、戸建てが良いかなと思い始め、さらにこちらの記事に書いたように建売も選択肢からなくなりました
戸建ての注文住宅、というところまで絞れたので、比較検討も大事かなと思い始めました
マイホーム関連の記事を書く際に、最初にやるべきオススメポイントとして
自分で調べる
というのをこちらの記事で書かせていただきました
今、私がその次に勧めることは
①的を絞った展示場巡り
②無料相談の利用
かなと思います
あくまで私が勝手に勧めるだけです
色々な考え方があるので、ぜひ色々なマイホームづくりの順番を見てみて、納得する方法を見つけることが大切だと思います
①的を絞った展示場巡り
住宅展示場は規模が様々で、例えば横浜市内だとこちらの記事に書いたtvkハウジングプラザはものすごく大きいです
全部の展示場を見ていたら何日かかるのかな?というくらい大きいです
逆に5,6棟しかない小さい住宅展示場もあります
実際に色々な展示場に時間をかけていくのも良いと思います
色々な展示場を見れるのって今だけだし、粗品とかももらえたりするし
でも効率的に家づくりをするなら、的を絞ってからの方が良いと思います
各ハウスメーカー、工務店に特徴があるので、その特徴を見て、3,4社見るくらいがちょうど良いのかなと思います
私はフルオーダーの注文住宅が良くて、さらに保証が長いところがよかったのです
木造か鉄骨かはこだわりがなかったです
ただ調べていると、私たちは「木のぬくもり」とかを感じないタイプだったので、住友林業はコンセプトと合わなそうと気づきました
あとは三井ホームも私たちの好みとはだいぶ特徴が違っていたので候補から外れていました
積水ハウス、パナソニックホームズ、ダイワハウス、ヘーベルハウスあたりが価格帯が近く、好みのお家があるのかな?と思っていました
さらに調べてみると、
紹介割引などは展示場に初めて行くときがポイント
というのが分かりました
個人の紹介割引、法人の紹介割引など、割引制度がある場合、初めて展示場に行ったときに申し出ないと使えないとのこと
そうなんです、フラっと展示場に行ってしまった私は、1番やってはいけない方法でした
あとで気づいたので、ぜひこれからお家づくりを検討する方は、展示場に行くまでに自分で調べてくださいね
もったいないです
私の場合は会計士協会で割引があるハウスメーカーがありました
とはいえ、いきなり展示場に行ってはダメで、ここに行きたい!と事前に会計士協会の担当に依頼をして、紹介カードをもらう必要がありました
予約が必要だったりもするので、注意です
これで〇%引きとかになるわけですが、例えば3000万円のお家を買うのだとしても、1%割引があれば300,000円引きになります
これがどれくらいかというと、洗面台1個くらいになる方もいらっしゃるし、キッチンの後ろの収納のカップボードと言われる部分に相当する場合もあるし、タンクありのお手洗いだったら間違いなく2個分にはなると思います
1%でも住宅購入の場合はインパクトがかなり大きいです
ある程度、行くべきメーカーの的を絞り、自分が使える割引制度がないかを確認してから、展示場に行ってみてお話を伺うのが良いと思います
ちなみに展示場で真剣にお話を伺うと、1社見るのに1時間から2時間かかることも普通にあり得ます
初めてのことで、色々話を聞くと、正直疲れちゃうんです
だから何軒も展示場を周るより、的を絞ってお話を伺う方が、内容もよく覚えているし、時間も有効活用できると思います
②無料相談・一括資料請求を利用する
こちらの記事に書いたように、自分で調べるのがとても大事だと思っています
だから家を検討しているという方には、必ず色々調べてからのほうが良いよ!と伝えると思います
でも
調べても良く分からない
これもアルアルだと思います
自分の知らない業界のことって本当に難しいですよね
結局何してよいか分からない、どこの展示場に行けばよいか分からない、そもそも家を買える予算がいくらかも分からない…
そんな場合は無料の相談窓口や一括資料請求を利用するのも良いのかなと思います
先に断りますが、私はそういったものを1つも使ったことがありません
だから良いとか悪いとか判断できないですし、リンクを貼ることは控えます
無料相談や一括資料請求自体は良いものもたくさんあるのだと思います
自分で調べても何をしていいか分からない、戸建てかマンションかも決められない、ハウスメーカーや工務店の特徴がつかめない、予算の相談を誰にすればよいか分からないなど…
自分で調べて行動するのに限界を感じたら、無料相談や一括資料請求も良いのではないかなと思います
そこからハウスメーカーや工務店を絞って展示場巡りをするのもよさそうだなと思いました
ただ、無料ってありがたい反面、企業が運営しているということは、何かしらでお金を稼いでいるはずです
それが何か、は外部の者は想像しかできませんが、一見無料であっても、何かしらの形で自分に返ってきてる可能性もあるので、その点は頭の片隅に入れておいたほうが良いのかなと思ったりしました
あ、そうそう、外構業者選びでは一括窓口みたいなところを使いましたが、我が家は失敗したので、またその時期がきたら記事に書きますね。笑
ということで、私は無料相談などは利用していませんが、戸建てを購入する際の個人的なオススメ順としては
①自分で調べる
②的を絞った展示場巡り
③無料相談や一括資料請求を利用する
です
とにかく①が大事だと思います
①のあとは③を利用して、相談窓口などから展示場の予約をしてもらったり、資料を見て行きたい展示場を絞っても良いと思いますし、自分で調べて②の的を絞った展示場巡りも良いと思います
私は②の部分で、一条工務店と積水ハウスの展示場に、フラッと適当に行ってしまったのは失敗だったなと思っています
我が家では2020年10月頭に「家を買う検討をもう少し進めてもよいかな」と思い始めたので、もう少し調べて、的を絞った展示場巡りをしようかなと考えていました
つづく