昨年の大統領選の最中にアメリカの大手マスコミがクリントン陣営と共謀して、ニュースを捏造していたことは、医師の資格を持つロン・ポール元議員が捏造メディアとジャーナリストの名前を全公開して話題になりました。
ニューヨークタイムズ紙がまたしても捏造を指摘されました。ニューヨークタイムズ紙といえば、慰安婦を捏造した朝日新聞のアメリカの提携先であり、捏造記事をそのまま翻訳して掲載していた大手新聞です。
ニューヨークタイムズ紙が「気候変動」についての「リーク」された政府文書を8月10日にスクープしたのですが、この文書そのものがすでに何ヶ月も前に公開されており、誰でもインターネット上で閲覧できる草稿だということが判明しました。
ホワイトハウス報道官のサラ・ハッカビーがこの文書はすでに公開されている草稿であり、正式な文書が公開されてから内容についてコメントすると述べました。
ニューヨークタイムズがこの記事を掲載してしまったということは、メディアとして最低限の事実確認を怠ったという事実を表しています。インターネットの時代ですから、少し調べればこれが公開済みの文書であることが分かったはずなのです。
以前、「地球温暖化詐欺」についての記事を掲載しましたが、トランプ大統領はその詐欺に真っ向から反対し、国益のためにパリ協定を破棄しました。アメリカ国民がトランプ大統領を選んだのは、トランプ大統領がこう言った詐欺に真っ向から立ち向かうと公約したからでした。
最近、実際のところは、地球の温度がアップしているわけではない事実が判明してしまい、プロパガンダ(嘘)の内容が変わったのにお気づきでしょうか? 「地球温暖化」という言葉がいつの間にか「気候変動」という言葉にすげ替えられているのです。それなら、温度がどっちに転んでも、使えるということです。
日本では、武田邦彦教授が温暖化詐欺を指摘していますが、世界中でこの詐欺を指摘している科学者が大勢いらっしゃいますので、「温暖化 詐欺」で検索してみてください。
私たちがいかに大手メディアによって洗脳されて、税金を搾り取られていたかがわかります。
ニューヨークタイムズの捏造