環境団体が左翼とグローバリストに乗っ取られ、「地球温暖化」や「気候変動」という題目の元に世界の国々と政府を巻き込む壮大な詐欺に発展してきました。大手メディアは、温暖化を事実のように大々的に報道してきましたが、それを事実とは違うと主張している科学者が実は非常に多いのです。

 

ノーベル賞受賞者のイヴァール・ジエーバー(Ivar Giaever)も、地球の温度は極めて安定的で、南極の氷に関してはむしろ増えていることを指摘しており、「地球温暖化について、論じたり反論することが許されないようになっており、これは宗教のようだ」と述べています。

 

 

「パリ協定」の内容は、環境汚染をやりたい放題の中国などに関しては、規制しないというおかしな状態です。

 

そもそも、二酸化炭素という私たち人間が体から吐く天然のものを悪者扱いして、量を規制しようとしたり、二酸化炭素の排出量の権利を政府や企業が売り買いするというのは、変な話ではありませんか。水銀やグリホサートなど、人体に有害な規制を強めるべき物質が他にたくさんあるのに、です。

 

グローバリストの方々はよく「二酸化炭素ゼロ排出を目指す(ゼロ・エミッション)」などと言っていますが、それがいかに馬鹿げたことか小学校で理科の授業を聞いていた方なら分かりますよね。二酸化炭素を一切出さずにゼロにするということは、人間や動物に「息吐くな」といっていることと同じです。そう、「死ね」ってことなんです。

 

ジエーバー博士は、空気中の二酸化炭素の増加は樹木の発育を促進するものであり、いかに「温暖化」を主張する人たちが二酸化炭素を必死に抑えようとして、政府や企業が巨額を投じることの愚かさを指摘しています。現在、大手マスコミでは「二酸化炭素汚染」などという怪しい言葉が一人歩きしています。

 

これは、私たちでも冷静になれば分かることなのですけどね。二酸化炭素は、植物が光合成をするのに必要な物質です。二酸化炭素は樹木にとって、水と同じくらい大切な物質です。地球の歴史の中で空気の二酸化炭素の濃度が現在の何倍もあり、植物が現在よりも生い茂っていた時代もありました。

 

また、炭酸水を飲んだり、肌に使うことが美容にいいことを女性なら知っています。細胞を活性化するからです。炭酸水は何かと言うと、二酸化炭素を水に溶かしたものです。二酸化炭素は、美容と健康にいいものですから、地球の毒になるものではないのが明白なのです。

 

アメリカの気象庁にあたるNOAAに勤務していた科学者の内部告発者も、温暖化を正当化するために、意図的に気象データの捏造をしたことを指摘しています。これは、イギリスのデイリー・メール紙にも報道されました。

 

 

元NASAの科学者、テリー・ロヴェル教授も、地球温暖化が詐欺であることを主張しています。

 

 

むしろ、地球温暖化を提唱した詐欺の張本人であるアル・ゴア氏に対して、3万人もの科学者が訴訟しようという動きさえあります。

 

 

ロシアのプーチン大統領も、「地球の気候変動は周期的なものであり、地球温暖化が国を経済的に不利に追い込む武器として利用されている。地球温暖化に対する人間の与える役割は限られており、温暖化と戦わなければならないという考え方には根拠がない」という発言をしています。ロシアは、エリツィンの時代に国力を弱体化してエリートのみに儲けさせるグローバリストに国内経済を貪られているので、分かっているようですね。

 

 

日本では、ホンマでっかTVや虎ノ門ニュースでお馴染みの科学者の武田邦彦先生が温暖化の嘘を指摘しておられます。

 

 

まあ、そういうわけで、パリ協定から「アメリカは抜ける」といったトランプ大統領は、「詐欺にはもう騙されません。関わりません」といったということになります。

 

もちろん、トランプ大統領を攻撃する勢力は、詐欺に加担している勢力であるということです。一度ヤクザの餌食になった人が、そこから抜ける時に執拗な嫌がらせを受けるのと似ています。

 

「ヤクザ」といえば、イギリスの愛国者であるファラージ議員の過去の発言の中に、イギリスのEU離脱に際して因縁をつけてイギリスに巨額の罰金を請求するEUは「身代金を要求するマフィアのようだ」と述べていたことを思い出します。

 

つまり、代表者が国民から選ばれた政治家ではなく、内輪で決められたエリートが仕切っているEUという、各国の力を弱体化させる枠組みから「自国にとって不利なので足を洗います」と言ったら、「落とし前つけろ」とイギリスは脅されたのです。離れようとして脅しに出るのは、ストーカーとヤクザですよ。

 

しかも、イギリス国民が正当な投票で決めたEU離脱をアメリカ大統領が支持する見解を出したところ、EUのユンケル議長は、「アメリカをバラバラにしてやるからな」という内容の脅しを返しました。エリート然としてスーツを着ていても、言ってることとやってることがヤクザと一緒(笑)。イギリス国民にしてみれば、「やっぱりヤクザまがいのEUと縁切ることにして良かった」と思っているはずです。

 

最初は地球の温暖化で気温が上がっていることが問題だということだったのに、実際に地球の温度が上がっていることが科学的に証明出来ずに、むしろ下がっているデータも存在するため、最近では「気候変動(クライメートチェンジ)」と言葉をすりかえる有様です。これも、ヤクザがいちゃもんをつける際に最初の理由をすげ替えて、違う理由で脅してくるのと似ていませんか。

 

アメリカの大統領にトランプという、強気でべらんめえな民間人の愛国者をアメリカ国民が選んだ理由がここにあります。国力を弱めて乗っ取ることが目的のグローバリストや腐敗政治家には、地球規模の詐欺や犯罪からアメリカ国民を守ることができないと思ったからです。

 

トランプ大統領の政策など