以前にアップした記事の改稿版になります。
我が家のトイレが浴室換気扇を作動させると湿気で使えない問題で
リフォーム会社の言い分として
ｐａｒｔ1では
マンションだから 浴室の湿気がトイレに流れこむのは仕方ないんだと言っていました。
しかし part2では
私が希望した三室換気にタイマースイッチを付けることが配線の関係で
出来ないと説明して一旦は納得して ただの三室換気で施工したのに
再着工の際 タイマーが付いてない付けろといい出し
しかたなく言う通りにした。
ｐａｒｔ3では
2室とトイレを分けたが 途中で換気用の配管は三室とも繋がっているから
ある程度の湿気は相互に侵入するのは避けられない
リフォーム前も 同じ状態だったはず。
この状態を回避したいのであればトイレの換気扇を作動させろ
要望を受けで2室にしてるんだからこれが通常の解決策だ
それがイヤなら 三室に戻せ
なんか 言ってること変わって来てますね
続けて
風の強いときは湿気が押し戻されるので トイレに逆流するのは仕方のないことだ
といい また
リフォーム会社担当者は湿気が逆流するから
トイレの換気扇作動させて使って欲しいと説明した。と
そして調停員のヒントから
ほぼ証拠を出してこなかったリフォーム業者が珍しく証拠を出してきた。
トイレの換気扇に元々逆流防止シャッターがついている商品とわかり
湿気がトイレに流れることはないっと主張
リフォーム会社の主張変わってるやん
こんなことを繰り返すリフォーム会社に裁判官は何も言いません
腹立たしい思いの連続です。
これらとは別に
私は 我が家に設置しているタイマースイチでなぜ 三室換気が出来ないのか
製造販売元のパナソニックに問い合わせをした。
三室換気で浴室換気扇スイッチをタイマースイッチにしたい
該当する商品を教えて欲しいと
そうすると
パナソニックのフルカラーシリーズという中の
ＷＮ５２９４Ｋという品番のタイマースイッチが該当すると
丁寧に教えてくれた。
そして トイレに付けられる
スイッチも教えてくれた、そして
これらを、並列で繋ぐよう教えてくれた。
そう我が家についているこのスイッチは元々他と（トイレ）連動出来ない
対応していないものだということも
パナソニックから指摘を受けた。
パナソニックでは当時三室換気対応タイマースイッチはこれしかなかった。
だから 録音のように電気屋が
「なんせ三路は無理やって」
ということは正しいんです
リフォーム会社の 電気回路の選択ミスに加え
会社が選んだタイマースイッチは三室換気に対応不可だった。
これだけややこしく素人に説明しても分からないですよね
それが狙いなんですよ
これを書面で出しました。
リフォーム会社の反論
私がパナソニックに聞いたことが何ら根拠のないものだとぉ～
私が誰にどのように尋ねたかも不明
これをいい続けるなら パナソニックに質問書を送りパナソニックから回答書をもらい
証拠として出せと
どの口で言う
１つもまともな証拠出してないのに
型番は代理人が書き忘れたもの
私がパナソニックから聞いたことを
私が違ったとらえ方をしていると言いたいの
それとも パナソニックの回答自体が誤認ということ
製造元が調べて、客の問い合わせに
ミドリみたいにいい加減なこと言うと思います
そしてこのように続けました。
どこをどう見ても 工事もずさん 書面もずさんじゃん
印象操作を狙ったもの
はぁ～
印象操作っていうけど
私にクレーマーの印象操作思いっきり
してるじゃん それはいいの
これが リフォーム会社の社長の言い分ですよ
相手をただ 言い巻かせたいだけのように思えます。
私の弁護士は最後に反論を出してくれました。
私の代理人は リフォーム会社の代理人と違って
要点を的確に短い言葉で示します
同じマンションの方が採用している三室換気扇用のタイマースイッチを採用せず
私の了解もなく 不対応のタイマースイッチを付けた
もちろん 録音取ってますから 一字一句間違えずに書面で出せますし
パナソニックは 質問状を弁護士の名前で出せば 回答書を出してくれます。
ずさんという評価は最終的に裁判所の判断となるが 私がこれまでにリフォーム会社の
施工状態の写真を客観的に立証して来たと裁判官に念を押してくれた。
リフォーム会社は裁判官から 日報を出せ 工事中の写真を全部出せ
裁判官からの質問等一切出してませんでした。
普通の人間なら 裁判官が出せっていったもの 出しませんか
無視ですよ 裁判官も何度か催促しましたが 無視ですよ
慣れているとしか思えません
出せないんでしょうね なにか 不都合があるんでしょう
リフォーム会社が浴室にタイマースイチは付けられないと説明し
当初はタイマーを付けづに施工したこれを私が了承したという事実はないと
リフォーム会社に求釈明
求釈明とは裁判官から 質問や証拠提出を要請してもらうというものです
もちろん リフォーム会社が出しませんでした。
そんな事実がないから出せません
リフォーム会社は、マンションだから ある程度は浴室の湿気がトイレに流れるとか
風が湿気を押し戻して 2室換気だけど途中で繋いでるから トイレに逆流するとか
散々言ってましたが そのある程度が湿度90％を超えるということは異常だと
リフォーム会社は 早くからこうなること知っていただろ
知らなきゃリフォームの仕事出来ないスキルだろ
それを隠して2室にしてＹ字管で繋いだ。
リフォーム会社がまともな対応をしていれば 私は このマンションのほかの方と同じ様に
快適にタイマースイッチを使えたのに その道をリフォーム会社が隠蔽した。
証拠を出してくれと要求しましたが
出しませんでしたよ このリフォーム業者は
図太いですよね～
動画の撮影日から 早い段階で気が付いていたことを指摘
リフォーム会社のこの言い分を否定した。
難癖付けているのはどっちよ と思います。
このリフォーム会社の社長は 残金を支払って欲しいのではなく
このように 消費者を精神的に痛めつけ 正当な主張に対し難癖付けて
否定して からかい 遊んでいるとしか思えません。
消費者は裁判になると 自腹で弁護士を雇い その他の費用も自腹
証拠を探すために仕事を休むこともある これらの費用はすべて自腹です。
しかし リフォーム会社は 裁判費用は必要経費として計上します。
弁護士や裁判所に支払う費用は 全て このリフォーム会社に工事を依頼した多くの方の工事代
金から支払われ 社長の懐は痛みません
何回裁判やっても 誰の懐も痛みません
そして 和解すれば 裁判をしたという事実は当事者が話さない限り
だれにも分かりません
どうせ これから先 関わることがないんだから 社員が協力し
痛い目見せてやろうじゃないか～
と
そのように 感じ取れました。
逆流防止シャッターがトイレの換気扇に元から付いているから
湿気は入ってこないと言ってるが
現に湿気が流入しているんだから 逆流防止シャッターの存在は理由にならないと
でね
また、ここで あの調停委員が意見書というものを出してきた
ほんと 
貰ってんじゃないのって思う
Ｙ字管で繋いだことは瑕疵だとは言えないと
逆流防止シャッターがついているのに湿気が入るって
トイレの換気扇不良品でしょう
世間では 壊れているって言いませんか
トイレの吸気を確かめる動画で どう見ても 吸気不足
なら なにか 法的な基準を示してよ
これだから建築訴訟は消費者は勝てないんだよ
Ｙ字管で繋いで湿気がトイレに流入しない
３室中間ダクトファンを不正改造していない
なら リフォーム工事は成功だと思います。
しかし 逆流防止シャッターが付いていても
トイレを使用している間は 逆流防止シャッターが開くので
その間に浴室の湿気が流入する
そもそも 浴室の湿気がトイレに流入するような設計が 間違ってる
まぁ～ 大阪の裁判所 建築の専門家である調停員
そう数はいないと思う
頻繁に裁判していたら 顔見知りになる事もあるだろう
直接仕事で関係なくても 知り合いをかえして 仲がいいという関係でも
裁判所は分かりませんからね～
疑うと きりがありません
パナソニックは 恐らく設計から製造販売までしてるのではないかと
その会社が調べて回答してくれていることに対して
この調停員は 違うと 出来ないと
何を根拠に言っているのか さっぱりわかりません
100％ リフォーム会社に着いた調停員
許せん
これで、打ち切りとなり
М社から求釈明の回答はないまま
陳情書提出しとなります。
陳情書もひどいもので
社長が結びとして意見を述べているのですが
争っている額より 多く私に支払えと判決を出して欲しいと書いていました。
このリフォーム会社は 自分たちがした仕事は完璧なんだ
どこも 悪い所もないんだ
施工が汚いとかは その人の感じ方なので 世間一般でなお且つ
メーカー基準を満たしているんだ 自分たちの仕事に難癖付けて
工事代金を踏み倒そうとしているんだ
被害者は我が社であると言っているんです
たくさん裁判してるから どれがどれか 分からないとか
