先日は本の出版お祝い会について

書かせていただきました。



今日は執筆について振り返りながら

経緯をまとめたいと思います。



始めのきっかけはブログへのメッセージ

からでした。



あなたのブログの内容が、今考えている

企画に合うと思うので良ければ連絡を

お待ちしています。



というような感じのメッセージでした。



送り主はギャラクシー出版(株)さん



聞いたことのない出版社さんでしたし

誰にでも声かけしているのかな?

と半信半疑でした。



本の出版について色々調べてみると

お金が結構かかりそうなことが分かり



以前、本を出版した友達に相談しました。

すると彼女の本もなんと



ギャラクシー出版(株)さんから

出版されたとのこと。



詳細を聞いてみると、そんなに

悪い話ではなさそうに感じて



出版社さんに連絡してみました。



zoomでの打ち合わせ数回を経て

悩んで調べて考えた結果、



出版に挑戦してみよう!と思いました。



実はかねてから、自分の経験を本にしたい

というのが夢というか目標でしたので



その夢が叶えられるチャンスだと

思い切って一歩踏み出しました。



私にも費用負担がかかるお話でしたが、

デメリットよりメリットを感じました。



それから出版に至るまで1年7ヶ月



始めは目次を決めることから始まり

執筆が始まりました。



執筆には、過去のブログや私の日記

そして父の日記も参考にしました。






私はゼロから1を生むのは苦手だけど

題材があればスムーズに書けるタイプ



これまでの経験が沢山あったので

比較的スムーズに執筆が進みました



とは言え苦労した部分も沢山あり

工夫や修正を重ねながら



書き始めてから約8ヶ月でようやく

執筆を終えました。



当初一年を予定していたので、

思ったより早く進みました。



その後、出版社さんで本の体裁を

整えるための作業と



細かなチェックにかなり時間がかかり

私の作業はしばらくお休みに



忘れた頃に表紙とタイトルを決める

作業があり



沢山考えたタイトルの中から

「私のこころ雨のち晴れ」という



素敵なタイトルが決まりました。



そして、表紙も私が考えた

イルカから虹が伸びるというイメージが



イラストレーターさんに伝えられて

素敵な表紙が完成しました。



その後、細かな作業が色々とあり

原稿の最終チェックを終えてから



いよいよ出版となりました。



おかげさまで、思っていたよりも

多くの人にお求めいただき



病気に対する理解を深めていただく

きっかけになっています。



書いてみて、今はとても満足しています。



通っている精神科の先生にも

この本は病気の人に希望を与える本だ

と言ってもらえましたし、



お友達からも、読んだ方がいい人が

沢山いるね!と言ってもらえました。



これからは、もっと多くの人に

読んでもらえるように



図書館や病院への寄贈を考えています。



という訳で、執筆の経緯を

まとめてみました。



参考になれば幸いです。



このブログにもAmazonのリンクを

置いていますので良かったら

覗いてみて下さいね。










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