一昨日、母の弟(私の叔父)が

亡くなりました



叔父は癌の治療中だったのですが

癌で亡くなったのではなく



治療で弱っているところに

インフルエンザにかかり



誤嚥性肺炎を起こしたことが

直接の死因だったようです。



母は癌が分かった時に名古屋の

叔父の家まで会いに行き



先日も電話で話したばっかりで

突然のことに驚きショックを受けていました。



癌が見つかったと聞いたことで

少しは覚悟をしていたようですが



もしかすると治療で治るかもと

期待もしていました。



私は今回のことで、父のことを

思い出していました



父も初めは肺に水が溜まっただけで

水をとれば治るのかと思いましたが



結局は癌になっていたようで

それでもまさか亡くなるとは思わず



徐々に食事を残すようになり

自宅で転んで腰椎を骨折してから



見る見る弱っていきました。



最後の方は、もう見ているだけで

覚悟を決めるしかない感じでした。



叔父も癌の治療の副作用で

かなり弱っていたようで



そのように少しずつ

周りの人間にもしかしたらと



覚悟をさせるような出来事があり

命が無くなるのだなぁと



母とも話しました。



父の場合は、亡くなる2年ほど前に

自転車に乗っていて事故にあい



警察から電話で父について知らせたい

ことがあると留守電を聞いた時



亡くなったのかと勘違いして

ひゃっとしたという出来事がありました



後から考えると、あの出来事も

父の死を受け入れるための



はじめのお知らせだったようにも

思えてならないんです。



人が亡くなる時って、突然のことだけれど

生きている者に覚悟をさせる出来事が



少しずつ用意されていて

覚悟が出来てきたら



容赦なくあちら側に命をもっていく

というような仕組みがあるのかも



そんな風に感じた叔父の死でした。



お年寄りに限らず、元気にしていても

病気にはかかるし



いつ死ぬかなんて分からないから

今、生きてくれている時を



大切に大切に過ごさないといけない



改めてそう感じました。



叔父の冥福を祈ります


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