2次 考課とのズレ
1次考課者と2次考課者の点数の開き、自己評価と2次考課者との点数の開きがあり困っています。アドバイスをお願いします。
まず2次考課者がどのような方法で、2次考課を行っているか確認する必要があります。
2次考課者が直接被考課者を評価しますと、具体的な行動まで把握しておらず全体像で評価してしまい、出来事の評価ではなく人間の評価になってしまいます。
人事考課は、被考課者の具体的な行動と成果の評価です。
通常、2次考課が被考課者一人一人について具体的な行動と成果を把握することは難しいため、直接被考課者を評価するのではなく、1次考課者が行った評価のチェックを行い、問題なければ1次評価と同じ点数にします。
(極端に甘い辛い、基準がずれている、ルールを勘違いしているなどのチェック)
問題があれば、指導して修正します。
ルール・基準を守っていれば、一番近くで見ている1次考課者の方が正しいと考えます。
人事考課は、部下の評価ではなく、部下の行った行動と成果の評価です。
事実をとらえて評価することが大事です。
自己評価も含めて、どのような事実に対して評価したのか
評価の根拠となる事実をお互いに示すようにするとよいと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
人事に関する記事は、同じアメブロの「評価のQ&A」に掲載しています。
人事考課力テスト40
【問題40】
声が小さくネクラな人は勤務態度評価の規律性で、マイナス評価する。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
いいえ
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
ネクラな性格などは人事考課の対象にならない。
人事考課は具体的な行動に対して評価を行う。
「声が小さい」ということに関して、意思表示が明確に伝わらないようであれば問題であるが、そうでなければ問題ない。
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人事考課力テスト39
【問題39】
同じ質問をしたり関係のない質問をしたりするという事実は、理解力の項目に該当する。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
は い
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
記述の通りである。
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人事考課力テスト38
【問題38】
残業自粛の中、残業してもその仕事が緊急を要するものであれば、マイナスの評価にはならない。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
は い
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
事前に残業申請を出して、承認されて行ったのであれば全く問題ない。
事前承諾なしに行った場合は、その残業の内容によってちがってくる。
いくら残業自粛といっても、会社業務に支障をきたすような重要な仕事が残っているのであれば、残業してでも行うべきある。しかし、翌日行なっても間に合うのであれば、「残業自粛」を優先する。すなわち、その残業の「重要性・緊急性」と「残業自粛」の優先度で決まってくる。
「重要度・緊急度」の低い仕事を残業で行なっているのであれば規律性マイナス、「重要度・緊急度」の高い仕事を残業で行なっているのであれば規律性は「不問」で、責任性はその理由により「標準B]または「期待以上A]となる。
今回は「緊急を要するもの」ということであるから、マイナスにはならない。
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人事考課力テスト37
【問題37】
業務には関係ないが、英会話の勉強をしているのは自己啓発と考え積極性で評価する。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
いいえ
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
業務に関係ないのであれば、人事考課に反映しない。
「英会話の勉強」は確かに自己啓発にはちがいないが、人事考課に反映する場合は業務に発揮されたことが条件になる。「英会話の勉強をしていますよ」という本人の自己申告だけでは評価の対象にはならない。
例えば、本人が申告しなくても、海外との電話対応が急にうまくなったので尋ねてみたら「実は英会話の勉強をしているんですよ」ということであれば人事考課(積極性)で評価できる。
個人がどんな勉強をするかは自由であり、それらは自己啓発の一つであると考えられるが、人事考課は仕事に関する行動と結果の評価であるから、業務に発揮されないと評価の対象にはならない。
例外として、今の仕事には直接関係ないけれども、将来、仕事上必要と思われる内容の勉強を会社の通信教育制度等を使って勉強している場合は、その勉強の進捗状況が把握できるので積極性で評価対象になる。
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人事考課力テスト36
【問題36】
会社の就業規則など基本的ルールをよく理解していなくても、業務に直接関係ないので人事考課の対象外である。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
いいえ
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
会社からの期待として当然知っておいて欲しいことであり、入社直後に教えられる内容である。したがって、会社知識として評価の対象に入る。
ただし、知識があるかどうか試験をするわけではないので、通常は判断できない。
何らかのルール違反があった場合、「知っていながら行ったのか」「知らずに行ったのか」により判断することになる。
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人事考課力テスト35
【問題35】
上司や顧客の質問によくトンチンカン(見当違い)な答えをするという事実については、表現力の項目でマイナス評価する。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
いいえ
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
表現力ではなく、理解力の問題である。
的は合っているのであるが、わかりにくい説明ということであれば、表現力の問題になる。
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人事考課力テスト34
【問題34】
人事考課には、性格は含まれないが、適性は考課の対象となる。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
いいえ
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
適性も考課の対象にはならない。
適性を考慮して配置し仕事を与えるが、与えた以上は適性には関係なく評価する。
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人事考課力テスト33
【問題33】
自ら困難な仕事を買って出るという事実は、積極性で評価する。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
は い
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
積極性は自ら行う行動を評価する。難しい仕事の挑戦する、改善提案を行う、もっとレベルの高い仕事をするために勉強するなどである。
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人事考課力テスト32
【問題32】
同僚に積極的に仕事に関する情報提供をしているという事実は、表現力で評価する。
「はい」or「いいえ」
【答え】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
いいえ
【解説】(下線部分をハイライトにすると表示されます。)
表現力ではなくて、協調性に該当する。
その情報提供の仕方がわかりやすく、表現がうまい場合には表現力も該当する。
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