仕事の基本研修4(人生成功の法則)
このPDCA、マネジメントサイクルは、人生成功の法則とも言われます。
経営の神様と言われた松下幸之助さん、松下電器(今のパナソニック)の創業者ですが、その松下幸之助さんは、ご自分の人生を振り返って「失敗したり成功したり、ほんの少し成功の方が多かった。」とおっしゃっています。
そして、成功が多かった秘訣はと聞かれて「それは体験することです」とお答えになりました。
私たちは体験と言うと何か特別な経験をすることと考えますが、松下幸之助さんは「同じような一日一日を、寝る前に反省することで貴重な体験になる。」とおっしゃっています。
人生においても、まさにPCDAのC(チェック、反省)が大事だということです。
仕事の基本研修3(PDCAを回す)
仕事を面白くするためには、まず作業ではなく仕事をすることです。
そして、その仕事を効果的に行うポイントが、このPDCA(マネジメントサイクル)を回すということです。PDCA(マネジメントサイクル)とは、次のように仕事を進めていくことをいいます。
まず、目的や指示命令があります。これを達成するためにまず、プラン、計画を立てます。
そして、ドゥー、実行します。ここまでは、誰もが行います。
この後が大事です。実行した後、チェック、反省します。
その結果に基づいて、アクションすなわち処置・改善します。よいことは次回もできるように習慣化していきます。よくなかったことは、改善して手を打ちます。
そうすると、次回同じような指示命令があった時には、一度行なって改善していますから、前回よりレベルの高い計画が立てられます。そして、レベルの高い実行を行い、反省して、さらに、改善していきます。
すなわち、このPDCA(マネジメントサイクル)を回すことで、らせん状に仕事をレベルアップすることができるのです。
このPDCA、マネジメントサイクルで特に大事なのは、チェック(反省)です。
できた、できなかったの結果のチェックは誰もが行いますが、それだけでなく「結果でチェック」することが大事です。
結果を見て一喜一憂するのではなく、なぜうまく行ったのか、なぜうまく行かなかったのか、結果からプロセスをチェックして、改善に結びつけることが大事なのです。
仕事の基本研修2(仕事を面白くするために)
仕事が面白いとは、どのような意味でしょう。「楽しい」と「楽」は違います。「つらい」と「つまらない」も違います。同じ様な字を書きますがまったく意味は違います。

仕事というのは「決して楽ではないけれど楽しい」、つらいことがあるけれどそれが楽しいのではないでしょうか。
逆に、楽なことはつまらないと感じます。
例えば、部活で夜遅くまで練習していた。決して楽ではなかった。はっきりいってつらかった。でも3年間楽しかった。うまくなりたい、試合に勝ちたいという目的をもって、つらい練習をすること自体が楽しかった。今から思うと、試合のことよりつらかった練習のことのほうをよく覚えている。そんな経験を持っている方もいらっしゃると思います。
目的をもってその達成のために苦労すること、その過程がひとつのおもしろさではないでしょうか。そして、その苦労が自分を強くするのです。
楽なことはつまらない、そして、人を堕落させる。
つらいことはおもしろい、そして、人を成長させる。「苦労を楽しむ」というふうになれれば素晴らしいですね。
「仕事は仕事、遊びは遊び、ケジメをつけてがんばろう」という言い方もありますが、「仕事はつらくて嫌なもの、我慢してやれ。その分遊びで発散しろ。」という意味にも聞こえます。
もし仕事がつらくて嫌なものだったら、寝ている分を差し引いた人生の半分の時間は仕事をしているわけですから、人生の半分がつらくて嫌な時間になってしまいます。
そんな馬鹿なことはありません。仕事は仕事でおもしろい、遊びは遊びでおもしろい。そのおもしろさの質はちがうかもしれないけれど、どちらもおもしろい、と考えた方が人生楽しいのではないでしょうか。
人はみな仕事とは切っても切れない縁があります。社会にかかわるという意味で、お金の関与がある無しにかかわらず、一生仕事を続けるでしょう。
その仕事がつらくて嫌なものだったらこんな不幸なことはありません。
ぜひ、20代のうちに仕事を面白くするコツをつかんでください。
仕事の基本研修1(作業と仕事)
仕事を行う上での基本的な考え方や進め方について確認していきます。
まず確認しておきたいことは、作業と仕事は違うということです。
私たちは会社に入って仕事を行うのであって、作業を行うのではありません。
それでは、作業と仕事とどう違うのか。
作業というのは、言われたことを行う、同じ事の繰り返し、時給いくらというようにお金を得るために行う、そのために、作業方法を覚える、というものです。学生時代のアルバイトを考えてみてください。学生時代のアルバイトは多くの場合は作業だったと思います。それでは仕事はどう違うのかと言いますと。
仕事も言われたことを行います。ただある程度経験を積んでくると、「言われる前に」「言われる以上のことを行う」ことが大事です。「言われたことさえやればいいでしょ」ではなく、自分で考えて行うのが仕事です。
また、仕事も同じ事の繰り返しです。これにプラスして、同じ事を繰り返しながら工夫する、改善するのが仕事です。
仕事ももちろんお金は必要です。ただお金だけでなく、仕事を通じて自分の能力を伸ばしていくのが仕事です。
そして、一番大事ことは目的を考えて行うということです。仕事には必ず目的があります。その目的をしっかり認識して、その目的に合致するように行うのが仕事です。
目的も考えずに、言われたことをただやっているのは作業ロボットです。私たち人間は、目的をしっかり認識して、その目的に合うように仕事をするのです。
作業ロボットをやっている人はつまらない。人間として仕事をしている人は面白いと感じます。
秩父清雲寺のしだれ桜
秩父に宿泊したので、しだれ桜で有名な清雲寺に行ってみた。

予想通り桜はほとんど散っていたが、

まだ花をつけている木もいくつか残っていた。

今度はもっと早い時期に行ってみよう。
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人事考課研修42(人事考課の公正さと納得性)
最後に人事考課の公正さと納得性について確認します。
人事考課をする以上はより公正な人事考課が求められますが、そのためには考課者として日ごろから部下の仕事ぶりをよく知ることが必要です。
また、被考課者も公正な人事考課をしてもらうためには、考課者がわかるように自分の仕事ぶりをオープンにすることが必要です。
公正な人事考課を行う責任は考課者だけにあるわけではありません。被考課者にもあります。
上司部下ともに、日頃のコミュニケーションを良くすることが大事です。
そして、最も大事な事は納得性を高めるということです。
そのためには、事実に基づき、ルール通り評価することはもちろんのこと、その評価に至った理由を丁寧に説明することです。
考課者が頭の中で考えたことまでを丁寧に説明することで「そこまで自分のことを見てくれている、そこまで考えてくれている」ということで納得し、信頼関係も高まることになります。
なお、面接の仕方については、改めて研修の機会を持ちたいと思います。
在庫のアベノマスクが届いた
余ったアベノマスクを希望者に配布するとのことで、年末に申し込んでいたマスクが昨日届いた。
在庫を上回る希望があったとのことであったが、やはり届いたのは申し込んだ数の10分の1程度であった。

立体型が届いたが、これは以前配布されたガーゼの平型とは違って結構使えそうである。
例えば、不織布マスクの上にカバーにちょうどいいにみたいだ。

最初からこっちを配っておけば、アベノマスクのイメージも変わっていたのではないだろうか。
ちなみに、厚生労働省HPによると送られてくる枚数は次の通りである。
●(個人の申出の場合)
1住所当たり、必要枚数が49枚以下の場合は10枚、50枚以上の場合は一律100枚配布します。
なお、平型・立体型の両方を希望する場合、平型のみを配布します。
●(自治体の申出の場合)
地方自治体又は地方自治体立の組織からの自治体としての申出に対しては、希望どおり配布します。
なお、多数の配布希望があったため、100枚未満や110枚等の十の位や一の位の端数は切り捨てます。
●(その他の団体・介護施設等の申出の場合)
1箇所当たり、平型34,900枚、立体型540枚を上限とし、希望どおり配布します。
なお、多数の配布希望があったため、100枚未満や110枚等の十の位や一の位の端数は切り捨てます。
また、平型・立体型の両方を希望する場合、平型のみを配布します。
人事考課研修41(人事考課の原則)
これまでのまとめとして、人事考課の原則を確認します。

まず、「被考課者に対して期待する内容を明確にします。
あらかじめゴールや基準を共有していることが、大事です。
評価する時は、具体的な事実に基づいて行います。印象による推測や噂話などで判断しないようにします。
また、客観的なルール・基準・手順をもとに判断します。個人の判断基準ではなく、組織が定める判断基準で行うようにします。そのためには、組織が定める基準やルールをしっかり勉強しておくことが必要です。
最後に、これが一番大事なのですが、「育成的な視点から評価を行う」ということです。評価する人が指導する人、指導・育成まで責任を持つことが大事です。
秩父羊山公園の芝桜
子の権現天龍寺で「鉄のわらじ」を見た帰り、秩父の羊山公園に寄ってみた。

桜は散りかけていたが、芝桜がきれいに咲いていた。

4月15日からは有料ということで、ちょっと早かったが十分楽しめた。

逆に「トク」した気分になった。
15日からは入園料300円、駐車料金500円だそうだ。
人事考課研修40(目標管理推進上の注意点)
「目標設定をしておしまい」と考えてしまうケースがたまにありますが、そうではありません。目標は達成して初めて意味があるわけですから、目標設定後の対応が非常に大事です。目標が達成できるようにアドバイスや支援をしっかりするようにしてください。
その際の注意点は次の通りです。
① 目標が決まったら、部下には権限委譲をし、仕事を任せる。
上司は部下の目標が達成できるよう支持的・支援的な態度で助言や助力をする。指示型管理から脱却し、自主性を重んじる。
② 組織や上司の考え方や部下の仕事に関係しそうな情報をできるだけ多く、早く流す。
③ 部下には要所、要所で報告することを義務づける。
④ 例外事項は報告させ、上司・部下で共同処理する。
⑤ 目標はむやみに変更するべきではありません。
特に、やっていくうちにできそうもないと目標を変えたり、目標のレベルを低くしたりすることはあってはならないことです。しかし、仕事を機動的に運営するために、次のような場合には目標を変更する必要があります。
・ 市況や環境の変化に対応する場合
・ 部門方針の変更に対応する場合
・ はじめに考えていたことよりも、ずっとすぐれたアイデアがでた場合
・ 思いがけず簡単に達成できた場合や、方針を変えなければ打開できない場合
この場合は、目標の変更のルールを守ってください。
⑥ 目標の達成が「目標管理」の目的ですから、中間チェックは非常に重要なことです。
中間面接を実施し、部下につぎの点の説明を求め、対応することが大事です。
・ 個々の目標の進捗度と目標と進捗度の差異分析の内容
・ 解決のためのアイデア
・ 達成するための上司への要望、支援事項







