リウマチからの復活を目指す30代夫婦の漫画日記 -41ページ目

リウマチからの復活を目指す30代夫婦の漫画日記

リウマチ完治を目指す夫婦の日常を描くコミックエッセイ。リウマチの痛みや辛さを、治療と工夫、夫婦漫才で笑い飛ばします。

両足の外反母趾・内反小趾,人差し指と中指の間の痛みで普通の靴が履けなくなりました。

そこで、身体が不自由な人のインソールや靴のアドバイスも行っている靴屋さんで、靴を購入しました。

私の足に良い靴が中々なく、おしゃれとは無縁のスニーカーです。

インソールを含めて、こんな靴でもかなりの値段がしました。

いくらしたの?


・・・5万円。職場用のサンダルも購入したので、結構な出費でした・・・(涙)

それは、高かったね・・・。

だから、1年経った今でも、ボロボロになってまで履き続けているんだ。

私は、このスニーカーに合う洋服を持っていなかったから、色々と悩んだけど、

スニーカーにあう服装は、ロングスカートがいいかな。

冷えると、リウマチの痛みが増してしまうので、ロングスカートは丁度良いい感じです。

そうそう、急に服装のテイストを変えた?

森ガールだっけ?

アラフォーには許されないかな・・・とは思ったけど、やりすぎなければ、良いだろうと・・・。

さーちゃん、若く見えるからね・・・(おせじ

あ、でも何度かお酒を買ってきてもらう時に、免許証の提示を求められていたそうじゃん。

服装は似合っていれば何だっていいんじゃないのかな?

ところで、夏場はエアコンが効いており、クールビズで設定温度が28度と言いながらも、エアコンの真下にいると、冷え性の私はこたえます。

冬場は暖房が効いていても、上の空気は暖かくて足元は冷えています・・・。

職場や外出先でも冷え対策をしなければ、いけないと思いました。

 

そんなに冷えるかな~。

暑がりな僕にはわからない悩みだよ・・・。可哀そうに・・・。

 


夏場の職場の服装は、綿のパンツの下にシルクのレギンス、靴下はシルク・綿の二重靴下、綿の長袖Tシャツにパーカーを着ていました。シルク・綿の手袋を着用し、ペルー旅行で買ったアルパカの羽織ものをお腹から足まで巻いていました。

 

冬場の職場の服装は、綿のパンツの下にシルク・毛・シルク・毛の4重レギンス、靴下はシルク・綿の二重靴下の上にシルク・毛の2重の靴下を装着しています。

 

普段着は、ロングスカートの下には、ペチコートと上記のレギンスと靴下、毛のレッグウォーマーを着用しています。

私は、冷え取り健康法のシルク→綿→シルク→毛といった4枚も靴下を履くのが面倒くさかったのです。

ちなみに、このレギンスはお腹まであるので、腹巻機能があるので、とても暖かいです。

真冬の外出は、お腹と腰にホッカイロを貼れば、完璧な防寒対策になりました。

あ~あのステテコね。

装備が多すぎるよ!

冷え性と免疫には深い関係があるので・・・。

人間の免疫細胞は体温が37℃前後に保たれていると、最も強く働くと言われています。

「体を温める」と病気は必ず治る」で、イシハラクリニック院長の石原結實医学博士は、次の様に述べています。

『ヒトの生体は「一種の熱機関」として働いているのだから、体温は人間の健康や生命にとって極めて重要である。よって、強い寒さに襲われると、体温が低下して死に至ることもある。

・・・中略。たった0.5℃の違いでも、かなりのダメージが生まれるのである。

●体温が下がると、どんな症状が表れるか

36.5℃    健康体、免疫力旺盛

36.0℃    ふるえることによって熱産生を増加させようとする

35.5℃    恒常的に続くと

           排泄機能低下、自律神経失調症が出現、アレルギー症状が出現

35。0℃    ガン細胞が最も増殖する温度

34.0℃    水に溺れた人を救出後、生命の回復ができるかぎりぎりの体温

33.0℃    冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が出てくる体温

30.0℃    意識消失

29.0℃    瞳孔拡大

27.0℃以下 死体の体温 』

 

リウマチは、多湿・低温環境では痛みが強くなる傾向があるので、身体を冷やさないようにすることが大事なんですね。

      

リウマチとホットパック

リウマチとホットパック

インターネットで、リウマチの専門医に勧められたリウマトレックスメトトレキサート)とリウマチの症状を検索しました。

リウマチが進行していく中で、滑膜炎症→軟骨消失→関節変形等のイラスト・画像を見て、ホラー映画を見ている気分で、恐怖を感じました。

また、リウマトレックスと生物学的製剤の効果と副作用を調べてみたら、あまり服用したくないなぁと思ってしまいました・・・。

なんで?

私は、アトピーで長期間ステロイド・プロトピックを使用したことがあったので、副作用の大きい薬の服用は嫌だなぁと思ったのです。

僕もアトピーで、かつてはステロイドやプロトピックを使っていたから。

その気持ちはわかるよ。

 

そうだね。

だから西洋医学以外でリウマチの痛み等を緩和する方法はないのか、インターネットで調べてみました。

なんとリウマチの痛みは、身体が冷えると悪化するそうなんです。

へ〜そうなんだ〜

冷えは免疫に良くないと言うしね。

万病の元だよね。

イシハラクリニックの石原結實医学博士によると、『大半の「痛み」は「冷え」と「水」が原因で起こる。「痛み」に対しては、とにかく身体を温め、利尿や発汗を促して、余分な水分を排泄することが重要』と述べています。

さーちゃんは、リウマチになる前も冷えてたよね。

指先の冷えは特にひどかった。

あー、そういえば寒い日はいつも温めてあげてたな。

リウマチの今はさらに冷えている気がする・・・。

・・・・・・

 

身体を温めることで、痛みが和らいだというリウマチの人がいるようです。

手軽に身体を温め、電磁波をカットできるアンカの様な家電製品が欲しいなぁと思いました。

それで買ったの?

高かったんじゃない?

・・・6桁はいかなかったよ・・・。

↓こんなやつ

 

 

・・・・・高いじゃないか。

・・・全く・・・・。

 

 

 

 

●体温が低い時の身体の状況について

新潟大学大学院医学部教授の安保徹氏は、以下のように述べています。

 

体温が低い時、身体の中は交感神経が優位な状態になっています。交感神経の指令により、血管が収縮して、末端の血管まで十分に血液が流れなくなるため、体表の温度が低くなってしまうのです。

 

体温が低い時、免疫系では顆粒球が多くなり、リンパ球が少なくなっています。

リンパ球が外敵と闘うために最低でも1800は必要とされています。

(正常な範囲は4000〜6000)

 

しかし、低体温の人はリンパ球の数が1800を切っていてるため、感染症にかかりやすくなっています。顆粒球が必要以上に増加すると、持っている力が余ってしまい、必要のないところで力を発揮してしまうのです。

 

活性酸素は、周囲のものを強力に酸化させる作用を持っています。周囲の組織がどんどん酸化されて、組織が傷んできます。

 

●低体温の大きな原因はストレス

精神的なストレスだけでなく、働きすぎなどによる肉体的なストレスによっても身体に負担をかけてしまいます。

 

一過性のストレスであれば、副交感神経が元に戻してくれますが、ストレスがなかなか解消されないでいると、やがて自律神経のバランスが取れなくなって、だんだん体温が低下してしまいます。

 

▽ストレス関連の記事はこちら!

 

●身体を温めるには

・身体を冷やすバナナ・パイナップルではなく、ねぎ・生姜・ニンニク、寒い地域で取れるものを食べること。

 

・シャワーではなく、入浴にし、半身浴で身体を温めること。シャワー派は交感神経優位な状態が続くが、一方、入浴派は副交感神経優位なリラックス状態にもなります。身体を浴槽に浸かって身体を温めることは、健康維持に大切である。

 

・頭寒足熱の服装をすること。

 

・アンカ等の利用をすること。

 

 

▽話の続きはこちら!

3日間、1日数回、温泉に浸かった結果、身体の調子は良かったです。

リウマチの朝のこわばりや痛みも軽減されました。

温熱効果で血行が良くなったのと、リラックス効果で、副交感神経が働き、職場のストレスが解消されたのでしょうか!?

 

ほらね。

温泉は良かったでしょ?

また行こうよ。

しかし、自宅に戻ったら、こわばりと痛みはぶり返しました。

 

リウマチの温泉の効果について言及した論文とかないか、調べてみました。

詳しい論文の内容は、一番下をご覧ください。

リウマチ患者の疼痛の改善、患者による痛みの評価も有意な改善が認められているようです。

ただし、温泉の永続の効果を保つためには、年1~2回の入院を繰り返すことが効果的であると述べています。

3日間や1週間程度では、温泉に入るだけでは、効果は得にくい様ですね。

え~

そうなの~

でも、この論文は温泉に特化した治療の実験だよね?

温泉には効果があることがわかっているんだから、他の治療と組み合わせれば、より効果的なんじゃないかな?

自宅のお風呂でも工夫をすれば、泉質を除いた温泉療法と同様の効果を得られるかもしれません。

15~20分間の半身浴で、温熱効果とデトックス効果とリラックス効果を得られるかもしれません。

〇体全体も温まり、血流が良くなる

〇身体が温まり、汗をかくので、老廃物の排出のサポートにもなる

〇湯船につかることで、リラックスし、自律神経が整う

長風呂は、次がつっかえるから困る・・・。

寝ないでね。

次は、どこに行こうかな~。

 

<リウマチの温泉効果に関して言及した論文>

岡山大学医学部付属病院三朝分院看護内科の吉尾 慶子、田熊 正栄、能見真 由美、中村寿美江,、原田 誠之、谷崎 勝朗氏らが「慢性関節リウマチ患者の温泉治療効果に関する要因の分析」で、温泉の効果について、述べています。

1998年4月から9月までの6ヶ月間に岡山大学医学部付属病院三朝分院へ入院し、温泉療法を受けた慢性関節リウマチ患者を対象にした調査です。

☟以下、文章の抜粋です。

『温泉療法について三友は「温熱効果を利用した鎮痛作用、あるいは来るべき機能障害を予防しようとする運動療法に際し極めて有力な手段の一つであり、泉浴のみならず、鉱泥浴、-バートタンク浴での全身諸関節運動は保温に優れ、関節機能障害の予防と改善に有効である。」と高く評価している。

 一方、その治療期間は少なくとも4~6週間を要し、6週以降は慣れによる効果減弱を認める場合が多く、時期を変えて繰り返す方がよいことや、年齢の面では、57歳以上は予備能力に乏しい場合が多く危険を伴う場合もあり、温泉療養の適応の限界とすべきとの報告もなされている。

当院では過去10年間に温泉治療を目的に入院したRA患者は年平均22名であり、平均在院日数は 9週間、主な温泉療法は、運動浴 ・泥湿布 ・泥浴である。これらの治療により疼痛の緩和が得られ, 特に年1~2回の入院治療を繰り返すことにより、退院以降の日常生活動作 (ADL)の拡大が得られるケースが多く認められた。』

論文のリンク先⇒http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/1/14941/20160527204108523639/070_073_078.pdf

私はこの時まで温泉がリウマチに良いなんて知りませんでした。

 

え、ホントに知らなかったの??

リウマチといったら、温泉だよ♨︎

科学的な根拠はあるの?

いつも私に論理的な説明を求めているんだから、私に温泉によるリウマチへの効果の説明をお願いします。

血流が良くなるからじゃないかな?

でも、昔からリウマチは温泉と言われているじゃん!

単に、自分が温泉に入りたいだけでしょ!

・・・ばれたか

でも、リウマチに温泉は良いと思う。

まーさんがリウマチに対する温泉の科学的な根拠を説明してくれなかったので、温泉に行く前に私なりに調べてみました。

温泉には、4つの効果があると言われています。温熱効果,デトックス効果,自律神経への効果,泉質による効果です。

ほら、やっぱり、効果があるんじゃん!

温泉の看板に「リュウマチ」、「関節痛」、「関節炎」という表示があるんだよ。

 

う〜ん。

4つの温泉の効果について、説明します。

●温熱効果

体全体をしっかり温めることで、筋肉が弛緩し、血流が整えられます。そのため、慢性的な痛みを和らげる効果があります。

●デトックス効果

温泉に入ると、烏の行水の男性でも長く浸かるかと思います。温泉に長くつかることで、汗を掻くので、老廃物の排出のサポートになります。

●自律神経への効果

温泉にゆっくり浸かることにより、リラックスします。リラックスすると、自律神経が整えられます。

リウマチは交感神経が優位な状態が続くことから、免疫力の低下が起こっていると言われています。交感神経の緊張が取れて、副交感神経が刺激されるリラクゼーション効果により、ストレスを軽減して、穏やかな気持ちになると言われています。

●泉質による効果

硫化水素や二酸化炭素には、血管を拡張させる作用があると言われています。塩分、アルミニウム、硫黄、微量放射線の泉質は、温熱効果と血行促進効果があります。この2つの効果がリウマチの痛みの軽減に効果があると言われています。

ほらね。

やっぱり、効果はあるじゃん。

まだ、温泉に入っていないからなんとも言えないよ・・・・。

次回は、実際に温泉に入ってみての感想と考察を述べたいと思います。

管理職Bからは、漫画の発言以外で、

「ヘルニアでも痛み止めを打って、介護をしている職員がいる。」

「人事担当にパワハラと言ってもいいけど、はたして人事担当は対応するかな!?」と言われました。

 

ひどいね・・・。

客観的に自分の気持ちを捉えたことや、管理職Bの言動を犬に置き換えたこと・・・。

ヨガで学んだ知識をこんなことに活用するなんて・・・・・・。

それにしても、何で、そんなに我慢して、職場に通ったの?

 

それ以外にも、漫画では描かれていませんが呼吸法を行う等、半年間、なんとかやり過ごしてきましたが・・・・・・

なぜ、耐えたのか・・・?

2か月後、事業内容が大きく変わること、行事や事務も忙しい時期でもあるので、こんな私でもいなくなると、残された事務職員(鬱病)の方の相当な精神的な負担になってしまうと思ったからです。

しかし、ストレスは確実に徐々に溜まっていくのでした・・・・・・

 

僕だったら、我慢できないよ。

ちなみに、管理職Bも悪い方ではありません。

これまでの辛い職務経験で、性格が歪んでしまったのだと思います。

ただ、色々と問題を起こしている方なので、「パワハラ受けてます」と言ったら、恐ろしい報復が来るかもしれないと思い、言えませんでした。

 

それでも、私のリウマチのことを理解してくれる職員がいてくれたので、何とか、良くない環境でも我慢して出勤することができました。

辛かったね。職場のストレスが大きな原因の一つなんじゃないかな?人によっては精神的にやられて鬱病になったりするけど。さーちゃんの場合はそれがリウマチとなって現れたんだと思うよ。

 

 

▽リウマチを上司に報告した時の対応はこちら!

 

そう。リウマチにストレスはよくありません。

 

吉野 槇一医師によると、私達の身体は、自律神経系からの神経伝達物質、内分泌系からはホルモン、免疫系からはサイトカイン等を用いて、情報のやり取りをしながら、身体の内部環境が乱れないようにしています。

 

しかし、精神的ストレスが増大すると、自律神経・内分泌系・免疫系が乱れてしまいます

ストレスが加わると、自律神経系では交感神経が優位となり、アドレナリン・ノルアドレナリンの分泌、内分泌系ではストレスを和らげる作用のコルチゾールが多く分泌され、それが免疫系に伝わり、サイトカインを分泌し、それが脳に伝わるそうです。

 

リウマチの方にとってお馴染みのサイトカイン

サイトカインは、私たちの体内に数百種類あります。ひとつのサイトカインが伝達する情報はひとつとは限らず、また2種類以上のサイトカインが同じ情報伝達を行うこともあります。

関節リウマチを起こしている関節の滑膜からは、インターロイキン-1、インターロイキン-6、TNF-α(腫瘍壊死因子)などのサイトカインが異常に多く分泌されていることと言われています。これらのサイトカインは、炎症反応を促す働きを持っているため、炎症性サイトカインと呼ばれています。

やっぱりストレスは、良くないということだね!

職場に行った時なんて、炎症性サイトカインが放出されまくったんじゃないの!?

タイムマシーンがあれば、過去に遡って過去の私に、「我慢は良くないから、一刻も早くこの職場を離れるように」と伝えたいですね(笑)

 

 

▽考え過ぎに関す記事はこちら!