下諏訪温泉・「鉄鉱泉本館ー６」～朝食編～ 秋宮の朝御饒神事参拝をした後の諏訪の朝ご飯

☆下諏訪の門前町で宿場・温泉街の宿の朝食編ー６☆

場所・　長野県諏訪郡下諏訪町湯田町３４３７

電話・　０２６６−２７−８２６６　０１２０−２７−８０６３

泉質・　（旦過源泉・綿の湯源泉混合）
　　　ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉   ５９度　かけ流し　
　　（低張性・アルカリ性・高温泉）　PH８

開湯・　鎌倉時代には記載あり　神代の伝説も

創業・　明治４２年（１９０９）

竣工・　旧館は大正時代　直しつつ当時の雰囲気を残す

構造・　木造３階建て　鉄筋３階建て　信州・町家風　９室

風呂・　男女別内湯１ずつ　入れ替えなし

料金・　２食付き　１２０００円くらい〜　 　　　　
　　　　立寄り　５００円　要確認　当時の御値段

最終宿泊・　２０２２・０４　GW　宿泊　（外観は２００９年に下見済）

・朝食　２階　新館　広間　７時３０分

（料金はGWでスタンダードで２名２食付

   ・１５０００円くらい）

朝食も時間を７時・７時３０分・８時と選べたので、７時３０分にお願いしました

最初に揃っている内容　信州の朝ごはん

この時間を選べるというのは、この旅館の良い点ですね
他の６名の方もすでにその時間には集まっていました

豆腐・山菜・なめこ　春の山菜三種盛


朝食もお品書きがあり、数も多めで朝食もここは良い宿ですね
まずは、「山菜三種盛」で、

お茶の器にも諏訪大社の鳥居

このときは「山くらげ炒め煮」「うるい酢味噌掛け」「ふきのとう甘酢漬け」で、春先の信州らしい内容です

朝食の様子


他にも「温泉卵」「きのこおろし乗せ」「諏訪湖産　わかさぎ唐揚げ」「豆腐専門店の中華風冷ややっこ」「のり」「野沢菜の炒め」、

そこに夕食と同じく「諏訪盆地産　ひとめぼれ」「信州みその味噌汁」、デザートが「自家製カスピ海ヨーグルト」に「自家製ジャム」がかかっており、ジャムなところが信州らしいですね

諏訪湖産わかさぎ　自家製ジャムなど

『下諏訪町・重文「諏訪大社　下社・秋宮」～朝饒（あさみけ）神事編～　御柱祭の早朝参拝』

朝から旦那も６時からの「朝御饒（あさみけ）神事」に参加して、「旦過の湯」にも入り、お腹が空いていたようで、ごはんもお代わりしていました（私はおかずが多いので少しずつ調整してます）

『下諏訪温泉・「共同浴場 旦過の湯」昔、雲水さんの施設があったので「旦過」で源泉もすぐ横に』

朝食の定番　のりにも信州という文字と諏訪湖の絵

朝食も味も良かったですし、内容も良かったです

諏訪産ひとめぼれ　信州みその味噌汁　

朝御饒神事・朝食・共同湯好きの方にもおススメです♪

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