夕食は大広間で会場食・8品のコース料理ー5

場所・ 長野県諏訪郡下諏訪町湯田町3437

電話・ 0266−27−8266 0120−27−8063

泉質・ (旦過源泉・綿の湯源泉混合)
    ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉 
59度 かけ流し 
   (低張性・アルカリ性・高温泉) PH8


開湯・ 鎌倉時代には記載あり 神代の伝説も

創業・ 明治42年(1909)

竣工・ 旧館は大正時代 直しつつ当時の雰囲気を残す

構造・ 木造3階建て 鉄筋3階建て 信州・町家風 9室

風呂・ 男女別内湯1ずつ 入れ替えなし

料金・ 2食付き 12000円くらい〜      
    立寄り 500円 要確認 当時の御値段

最終宿泊・ 2022・04 GW 宿泊

 

・夕食 2階 新館 広間 18時30分
 (料金はGWにスタンダードで

  1人2食・15000円くらい)

夕食の時間は、
18時・18時30分・19時からと選ばせてくれるので、18時30分にお願いしました(到着が17時30分くらいになってしまい)お願い
 

鉄筋新館2階 大広間 ここに8名のみ

 

会場に入るとすでにほかの6名の方たちは席についていましたアセアセ
大きな広間にお客さんが8名だけなので、
全く密にならずに静かに食べることができて、良かったですハート

私たちの席は真ん中 全く密にならず安心


お料理は
8品のコースになっており、お品書きがあり便利です乙女のトキメキ
仲居さんが頃合いを見て、色々と運んだりお世話をしてくれますピンクハート

 

席での様子 浴衣は柄違い

 

この仲居さんがとても接客態度の良い方で、この宿の良いところの1つですグッ

 

先付け お酒を飲む方に良さそうな内容 辛いアセアセ



最初は、日本酒系の
自家製果実酒の食前酒と、小鉢がチーズ系の豆腐ようぽい酒粕の入った「チーズ粕漬け」が出て来て、残念ながらお酒が苦手な私たちは食べれず(損だなー、料金内なのに)ダッシュ
 

諏訪湖産 鯉のあらい 出た!!内陸の宿にあるある

 

前菜は、「ふぐの煮こごり」「山うどきんぴら」「甘長しし唐 味噌マヨネーズ」と全体に辛い系の味付けで、辛くないふぐの煮こごりが、お子様の私の口にあったかなアセアセ
 

諏訪産 ひとめぼれ 漬物 


お造りは、「
諏訪湖産 鯉の洗い」で、これは内陸部の温泉へ行くとよく出ますよねアセアセ
付け合わせが酢味噌ではなく、少し辛い味噌だったのも、やはり酒飲み用なのかなタラー
 

メイン 豚ひれベーコン巻 美味しいです乙女のトキメキ

 

メインの洋皿は「豚ひれベーコン巻」で、これに野菜の付け合わせなどで、これは洋風で食べやすくおいしかったです乙女のトキメキ

揚げ物 米茄子 鶏そぼろ味噌 長野は味は濃いめ


揚げ物は後半に出て来て、そろそろお腹がいっぱいなのですが、「
米茄子 鶏そぼろ味噌」で、信州は全体に味付けがけっこう濃いめなのか、酒のみ用なのかな?
 

蒸し物は「穴子の茶わん蒸し」で、これはプリン系の味付けで美味しかったですグッ
諏訪は鰻が有名だそうですが、これは穴子でした(旦那は穴子と鰻好き)ウインク

穴子の茶わん蒸し ふきのとうの味噌汁(信州みそ)


お凌ぎが、「
信州そば」で、茅野市の製麺所のものを使用しており、次の日に蓼科高原に向かう途中に前を通ったような目


やはり信州に来たらそばですが、隣の茅野市のそばも良いみたいです(記事あり、次の日に食べました)ラブ

お凌ぎ 信州そば 茅野市の製麺所のもの


お食事は、私たちはお酒を飲まないので、最初の方に持ってきてもらいましたが、
「諏訪盆地産 ひとめぼれ」と「信州みその味噌汁」「香の物」で、

 

諏訪大社の地で育てられたお米を食べれるのもなんだか神聖な感じですし、味も美味しかったです乙女のトキメキ

デザート 「信州りんごのワイン煮」 美味しい


最後はデザートの「
信州りんごのワイン煮」でしたが、アルコールやワインの味はせず、甘い美味しいものだったので良かったですルンルン
 

全体に15000円と考えるとシンプルですが、部屋が良かった(10畳・次の間・WCつき)ので、ちょうど良い感じで、出されるタイミングも良く味は美味しかったです(質重視で量はいらんのよ)チョキ

 

洋食・酒・創作系好きの方にもおススメです♪