次回のバスVS鉄道乗り継ぎ対決旅第20戦の放送予告 | sa19830701

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ローカル路線バス乗り継ぎの旅のファンで、この影響を受けて、各地区が運行されるバス会社、運行する区間の国道や都道府県道の路線についても興味を持つようになりました。
私は、常に日本全国の道路地図、鉄道地図、時刻表を所持して、経路のリサーチをしています。

 7月10日にバスVS鉄道乗り継ぎ対決旅第20戦(爽快!夏の伊勢志摩SP)が放送されます。

 
 

 スタートは愛知県の知多半島からチェックポイントで指令を終えた後、目指すゴールは三重県の志摩半島に先着したチームが勝利となる対決旅です。

 

 出演者は

 写真中央から左側、🚌太川陽介さん率いるバスチームは2012年9月1日に放送されました蛭子能収さんとのレギュラー第12弾(三重県松阪市~長野県松本市松本城)のマドンナに加え、2019年12月25日に放送されました蛭子能収さんとの最後のバス旅(福島県郡山市~山形県尾花沢市銀山温泉)にレギュラー全25人の中からマドンナ3人に選出されました加藤紀子さん須藤理彩さん

 写真中央から右側、🚝村井美樹さん率いる鉄道チームは鈴木奈々さん{こちらも太川陽介さんと蛭子能収さんとのローカル鉄道寄り道の旅第3弾(IGRいわて銀河鉄道~青い森鉄道)(2002年12月1日に東北新幹線が盛岡から八戸の区間が開業し、並行在来線である旧JR東日本東北本線は盛岡から目時の区間はIGRいわて銀河鉄道に、目時から八戸の区間は青い森鉄道に改称、2010年12月4日に東北新幹線が八戸から新青森の区間が開業し、八戸から青森の区間は青い森鉄道に改称)と2019年6月6日に第2弾前編と6月13日に第2弾後編(東京都八王子市高尾山~長野県諏訪郡下諏訪町諏訪湖)のバス旅として出演歴あり}高橋光臣さんです。

 過去の戦績は、太川陽介さん(13戦目は高島礼子さん)率いる🚌バスチームは8勝11敗(勝率0.421)と現在4連敗中に対して、村井美樹さん率いる🚝鉄道チームは11勝8敗(勝率0.579)と現在4連勝中です。

 

 第15戦より、チェックポイントに先着したチームには1,000円のタクシー代が支給されましたが、今回も勝敗を大きく左右されるのは、🚌バスチームは特に路線バスの接続が悪い場合、🚝鉄道チームは最寄駅から目的地まで徒歩移動が厳しい場合が生じるため、両チーム2日間で固定で10,000円(この中には迎車料金も含む)を上限とする🚕タクシーの利用に加え、前回の東京湾に続き、今回は伊勢湾をフェリーで航る場合についても10,000円(各チェックポイントに先着ボーナス1,000円の上乗せ分も含める)の🚕タクシー代から捻出します。

 フェリー料金については、

 中部国際空港から津なぎさまちを航る津エアポートラインは大人片道で2,980(円/人)です。

 タクシー料金については、

 愛知県は名古屋市、愛知郡、東春日井郡(現在の春日井市と小牧市域は除く)、西春日井郡(現在の小牧市域は除く)、海部郡にそれぞれ属していた市域は初乗り1.011キロメートル500円、加算料金は232メートルにつき90円、時間距離併用制で1分25秒毎に90円加算されます。

 上記を除く愛知県全域は初乗り1.124キロメートル630円、加算料金は253メートルにつき100円、時間距離併用制で1分35秒毎に100円加算されます。

 三重県は南牟婁郡紀宝町を除く全域で初乗り1.20キロメートル650円、加算料金は227メートルにつき90円、時間距離併用制で1分25秒毎に90円加算されます。

 

 前回の第19戦は太川陽介さん率いる🚌バスチームにとってはバス旅の対決旅で大の苦手な千葉県で茨城県を味方につけなれば勝利はできないという結果は再三にわたり、屈辱を味わうことになりました。

 村井美樹さん率いる🚝鉄道チームは館山駅で番組から支給される昭文社の各都道府県の地図を置き忘れるという大惨事になったものの、それでも地域住民の方々の支えが4連勝に結びついたのかと思いました。

 

 今回の🚌バスチームの路線バス事業者はスタートの知多半島は名鉄グループ知多バス、三重県全域の三重交通です。

 🚝鉄道チームは大手私鉄が中心になるかと思いますが、名古屋市を境に知多半島方向は名鉄、三重県方向は近鉄です。

 

◎私が今回立ち向かうと予想される特徴となるチェックポイント

・タコのつかみ取り&絶品タコ尽くしを堪能!(愛知県知多郡南知多町日間賀島海水浴場)

・超高級松坂牛焼肉もパクリ!(陣取り合戦第6戦で松阪市の指令を行ったビーフクラブノエル)

・志摩半島では海女さんの町でアワビ&伊勢えび!(三重県鳥羽市海の博物館)

 

 以上、私が予想したチェックポイントから見れば、🚌バスチームの場合は愛知県知多半島こそは路線バスの接続はよくないものの、三重県については加藤紀子さんはバス旅で訪れているので、路線バスについては12年前のことなので、現在とは路線経路も変わっている可能性はありますが接続自体は悪い方ではありません。

 但し、途中の多気郡大台町栃原から度会郡度会町注連指口(しめさすぐち)までの徒歩移動があります。

 蛭子能収さんとの第21弾(大阪府堺市~和歌山県東牟婁郡串本町潮岬~三重県鳥羽市国崎(くざき))の放送時、20時30分を過ぎてこの後の伊勢市からの先、鳥羽市に向かう三重交通41系統伊勢鳥羽線の最終発車時刻が16時30分と4時間前に終わってしまい、今回は9年前の雪辱戦と言ってもよいかと思います。

 🚝鉄道チームはJR東海の利用がなく、主に大手私鉄である名鉄や近鉄を中心に利用していれば車内映像は確実に出るかと思います。

 ただ、中部国際空港から津なぎさまちを航る津エアポートラインの乗船料は大人片道で2,980円(円/人)、3人合わせてで9,000円近くを🚕タクシー代から支払わなければならないので、第8戦目(熊本県熊本市中央区熊本城~長崎県平戸市平戸城)や第12戦目(愛媛県松山市道後温泉~岡山県岡山市北区後楽園)に次ぐ難しさになるかと思います。

 

 太川陽介さん率いる🚌バスチームにとっては現在4連敗中で、今回も敗北を喫すれば5連敗と正に背水の陣で挑まなければならない状況です。

 村井美樹さん率いる🚝鉄道チームは5連勝して、バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅が開始して以降、初の勝ち越しを4つに増やしていくのか、🚌バスチームとして擁する加藤紀子さんもバス旅経験者としての信頼も非常に高いので、太川陽介さん率いる🚌バスチームの連敗を4で止めて勝利の立役者になれるのか注目したいところです。

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