2026年8月7日になり、この日は立秋で、旧暦上では秋を迎える日であります。
2025年8月5日は日本国内で最高気温を更新した群馬県伊勢崎市で14時26分に41.8℃をはじめ、北関東を中心に41.0℃以上が4地点、東京都西多摩を中心に40.0℃以上41.0℃未満が10地点、40℃以上地点が合わせて14か所も観測されるなど、非常事態を鑑みて、2026年4月に1日の最高気温が40.0℃以上の日を酷暑日と定めました。
しかしながら、2025年に続き、2026年の夏は7月28日16時27分に地震が発生しました被災地の熊本県を含め、主に中部地方以西を中心に猛暑日以上、酷暑日地点が続発しております。
◎2026年に酷暑を観測した場所
○7月21日
・13時56分:岐阜県郡上市(旧郡上郡八幡町)40.0℃
・14時09分:岐阜県多治見市40.3℃
・15時34分:愛知県豊田市40.1℃
○7月22日
・13時49分:静岡県浜松市天竜区(旧磐田郡佐久間町)40.1℃
・14時22分:岐阜県多治見市40.0℃
・14時24分:三重県桑名市40.6℃
・14時48分:岐阜県美濃市40.1℃
○7月23日
・13時25分:三重県桑名市40.7℃
・13時50分:愛知県豊田市40.8℃
・14時01分:岐阜県多治見市40.2℃
・14時08分:静岡県浜松市中央区40.2℃
・14時17分:静岡県浜松市天竜区(旧磐田郡佐久間町)41.1℃
・14時31分:岐阜県美濃市40.8℃
・15時45分:岐阜県下呂市(旧益田郡金山町)40.4℃
○7月24日
・14時13分:岐阜県美濃市40.2℃
・14時58分:三重県桑名市40.8℃
○7月25日
・13時17分:三重県桑名市40.6℃
・14時03分:静岡県浜松市中央区40.3℃
・14時11分:愛知県豊田市40.0℃
・14時44分:岐阜県多治見市40.7℃
・14時47分:岐阜県美濃市40.8℃
・15時06分:山梨県甲府市40.0℃
○7月27日
・15時30分:大分県日田市40.0℃
○7月28日
・14時38分:高知県幡多郡黒潮町(旧幡多郡佐賀町)40.7℃
○8月2日
・13時22分:和歌山県田辺市(旧西牟婁郡中辺路町)役場所在地の栗栖川40.6℃
・13時49分:高知県四万十市(旧幡多郡西土佐村)役場所在地の江川崎40.8℃
・14時20分:高知県四万十市(旧中村市)40.1℃
○8月3日
・14時06分:福岡県太宰府市40.2℃
・14時24分:熊本県熊本市中央区40.3℃
・14時49分:佐賀県佐賀市40.2℃
・15時05分:福岡県久留米市40.4℃
・15時11分:佐賀県杵島郡白石町40.0℃
・15時17分:熊本県菊池市40.2℃
・15時31分:香川県三豊市(旧三豊郡財田町)40.0℃
以上のように、2026年8月7日の時点で既に延べ34地点で40.0℃以上の酷暑地点が続発しており、7月20日から7月25日の間は東海地方、7月27日以降は主に九州地方を中心に1日の過去最高気温が次々と出るなど、正に非常事態です。
その酷暑日が7月20日から7月25日の間に三重県桑名市、岐阜県美濃市、岐阜県多治見市を中心に4日もあるなど、今後、酷暑対策の在り方まで求められるほどになっております。
それに対して、宮城県をはじめ、東北地方太平洋側は7月24日以降、首都圏は8月3日以降は例年より気温が下がっており、その北涼西暑の傾向は2001年にありました。
その年の首都圏は7月25日あたりまでは今で言う酷暑日に近く、猛暑日の連続でした。
しかし、7月26日以降は一転して1日の最高気温も宮城県仙台市の例年を下回るほど、気温が下がりました。
お盆明け後については、宮城県をはじめ東北地方太平洋側、首都圏は早くも秋の襲来の可能性があります。
特に宮城県に関してはお盆期間中の気温が例年なら北海道札幌市や旭川市に、首都圏は宮城県仙台市に匹敵するほど気温は下がると見込んでおります。
2026年7月28日16時27分に地震が発生しました被災地の熊本県を含め、中部地方以西に関しては、お盆明け以降も最低気温は宮城県仙台市の例年の最高気温である30℃を下回ることはほとんどなく、最高気温も低くても猛暑日である35℃以上は避けられないと見込んでおります。
2026年の夏は2001年の夏と正に似た傾向にあると予測しております。
もうひとつは台風13号(ドルフィン)が沖縄本島に襲来しており、その影響で沖縄本島を運行している路線バス4業者(琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バス)の全路線と沖縄都市モノレール(通称ゆいレール)関しては8月8日以降も台風13号の収束が見込まれるまでは運行休止の予定です。
台風15号(チャンホン)はお盆期間中に宮城県をはじめ東北地方太平洋側に上陸する予報が出ています。
2023年8月16日のように、台風7号が過ぎ去った後、静岡県内で突然の大雨に見舞われ、東海道新幹線と山陽新幹線の全区間が一時的に運行休止となり、日本四大都市の主要駅である東京駅、名古屋駅、新大阪駅、博多駅とコンコースから満杯にあふれた例があります。
その傾向が2026年は日本最大級の東京駅や新宿駅をはじめ、東北地方最大の駅である仙台駅、北東北の主要駅の盛岡駅など、コンコースから満杯にあふれる可能性があります。
なので、夏の長期休暇は一斉方式でなく、分散方式に切り替えるよう見直すべきであります。












