性教育×方眼ノートで
親子で思春期が楽しみになる!
さいとうまきです
春休み真っ最中。
いかがお過ごしですか?
新年度がはじまりましたね。
中学生長男、2年生になります。
の前に宿題はまーったく終わってません・・・
けれど、部活がお休みだった昨日
長男と大阪に行ってきました。
大阪の大丸で
『Queen展』が開催されているんです。
以前もこちらでお伝えさせていただきましたが、
長男がQueenにハマったんですよね(笑)
元々、私が中学の時に好きだった彼が
洋楽好きな子で。
BON JOVI やらMrBIGやら影響を受けて
聞いていたのを思い出し、
我が家に洋楽が流れ始めたのがきっかけ。
最近ではCMにも使われる事が多くて
耳にすることが増えたのもあり、
長男がAmazonでダウンロードして聞いてます。
(CDやないとこがもう現代っ子)
2018年に公開された映画
『ボヘミアンラプソディ』
これが我が家にとっては
性の多様性や性感染症を
話すきっかけとなったのも過言ではありません。
我が家にパンツの教室がやってきた時には
長男4年生次男2年生で
性感染症の話をしても
ピンと来てなかったんですよ。
うわ~失敗したなぁ・・・
伝え方が悪かったのかな~
なんて思っていましたが
子ども達の理解も追いつかなかったんだろうと思います。
聞きなれない言葉ばかりだし
想像しにくいもんね。
長男がお小遣いで初めて買った
『ボヘミアンラプソディ』
公開から2年程経ってから
長男は出会いましたが
性の話をするのに
丁度良かったんです。
Queenのボーカル、フレディマーキュリーは
AIDSに感染し肺炎で最後は命を落とします。
享年46歳。
私とほぼ同じ年・・・。
こんな早く命を落とすなんて。
フレディも彼のファンも
無念でならなかったと思います。
性感染症の話や
性の多様性の話、命の尊さ、
この映画を通して我が家では
子ども達も考える事ができました。
じゃあ、この映画で
話ができるなら!
とお子さんと映画を観ても
できるものではないんです。
そのコツをメルマガに書きました。
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