「汚い」という言葉 | 性教育×ノート術で人生を充実させる

性教育×ノート術で人生を充実させる

お母さんから子供に伝えたい!明るくて楽しい性教育【パンツの教室】学校では教えてくれない性教育を保健師・看護師の経験を生かして三重県中心に広げていきます!
性教育は「愛」の教育!お子さんと素敵な時間を共有しませんか。

思春期が親子で楽しみになる! 
パンツの教室  グランドシニアインストラクター 
学校行政担当講師 青少年性教育認定講師 
方眼ノートトレーナー 
さいとうまき です

 

 

 

さて、先日「パンツの教室」体験会でした。

どんなことをするのか、

気になる方はコチラをご覧くださいね。

↓↓

『体験会』について | 性教育×ノート術で人生を充実させる (ameblo.jp)

 

 

 

先日もね、話題になったのですが

子供のころに

ちょっとパンツの中に手を入れていたりすると

 

 

 

「汚いから触っちゃダメ!!」

 

 

 

なんて言われていませんでしたか?

 

 

 

「汚い手で触っちゃダメ!!」

 

 

 

ではないですよ。

 

あくまで

 

 

 

「(アソコが)汚いから!!触っちゃダメ」

 

 

 

なんですよ。

こうやって言われていらっしゃる方

結構

 

 

多い!!

 

 

 

「子供のころにそう言われて育ちました」

 

これ結構

 

 

 

多い!!

 

 

 

(2回言う)

 

 

お母さんやお父さんは

触っているのを見て

心配になってかけられた言葉だと思うんですけどね。

 

 

 

「陰部」という言葉があるくらいなので

なんとなく、触ってはいけない、秘めたところ・・・

なんて、踏み込んじゃいけない聖域のようなイメージでしたでしょうか・・・

 

 

 

決して自分の体が汚いわけではない!!

まぁ、綺麗とは

言い難いかも・・・しれないけれど・・・

 

 

 

でも自分のカラダは自分のものです。

 

 

「自分のカラダで触っちゃいけないところはない!」

 

 

 

だから触っても良いんですよ。

 

 

 

決して自分の体が汚いわけではないんですよね。

 

 

 

大事な大事な自分の体、

汚いと言われショックだったこと、

汚いと言われてずっとそのイメージにとらわれてきたこと

もっと自分の体、愛してあげて

良いと思いますよ。

 

 

 

悲しいじゃないですか

 

 

 

ずっとその言葉に捕らわれているの。

 

 

 

やっぱり伝え方って、大切なんだね、

と私が「パンツの教室」体験会で

お話しして痛感したことです。

 

 

もっともっと自分のカラダを

好きになって、大事にできるようになるが

性教育です。

 

 

お子さんにも前向きな性教育

してみませんか?

 

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