![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/d7/2a/j/o0550041214425542595.jpg?caw=800)
2016年3月26日の北海道新幹線開業を記念して、H5系新幹線電車にちなんだ外装になった9600形低床連接車の9602号編成です。
今回の函館市電リニューアル記事は、市街地南側の函館どつく前から函館山の北麓を東進し、十字街を経て北へ進路を変え、市街地を通って函館駅前に至る路線、
本線を紹介します。
本線を紹介します。
過去にUPした記事はこちらです。コメントを頂いている記事ですので削除はしません。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/ad/e7/p/o0800060014425542701.png?caw=800)
路線名 | 区間 | 営業キロ | 備考 |
(※1)函館市電:本線 | 函館どつく前~函館駅前 | 2.9km | (※2) |
(※2)全線複線(函館どつく前駅構内のみ単線)・直流600V電化。軌間1,372mm。
踏破達成時 | 2004年5月 |
撮影時 | 2015年6月 |
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/fc/22/j/o0550041214425542711.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/b4/30/j/o0550041214425542729.jpg?caw=800)
本線の十字街~函館どつく前は5系統のみが運転されています。
電停は住宅街の中にあり、函館湾・函館港も駅から近いです。
電停の北側には電停名の由来となった造船所の「函館どつく」があります。
尚、正式な電停名は『函館どつく前』ですが、読みは『どっく前』です。
電停の北側には電停名の由来となった造船所の「函館どつく」があります。
尚、正式な電停名は『函館どつく前』ですが、読みは『どっく前』です。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/66/24/j/o0550041214425542760.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/ea/19/j/o0550041214425542831.jpg?caw=800)
そして末広町を過ぎるとレトロな雰囲気が残る市街地の中を走り、有名な八幡坂通と交差します。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/d7/60/j/o0550041214425542852.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/ef/7e/j/o0550041214425542887.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/32/42/j/o0550041214425542913.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/38/3f/j/o0550041214425542944.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/aa/37/j/o0550041214425542977.jpg?caw=800)
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/34/2d/j/o0550041214425543004.jpg?caw=800)
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/01/2a/j/o0550041214425543031.jpg?caw=800)
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/0c/0d/j/o0550041214425543052.jpg?caw=800)
JRの函館駅は函館駅前電停の写真の北西側に位置します。
本線の電車は湯の川方面(大森線~湯の川線)へ直通運転します。
本線では谷地頭~函館駅前~湯の川を結ぶ2系統(十字街~函館駅前)と、函館どつく前~函館駅前~湯の川を結ぶ5系統が運転されています。
いずれの系統も朝から19時までは12分間隔で、19時以降は24分間隔での運転です。両系統が走る十字街~函館駅前では6分間隔での運転となっています。
いずれの系統も朝から19時までは12分間隔で、19時以降は24分間隔での運転です。両系統が走る十字街~函館駅前では6分間隔での運転となっています。
尚、低床車両「らっくる号」も運転されています。
函館どつく前~函館駅前の所要時間は12分~13分ですが、道路状況や信号のタイミングにより多少前後します。
最後に、函館市電は均一運賃ではなく距離別運賃です(大人片道:最低210円~最高250円。小人は半額ですが10円未満は切り上げ)。
1日に3回以上乗車される場合は、『市電1日乗車券』(大人600円、小人300円)がお得です。車内で販売しています。
1日に3回以上乗車される場合は、『市電1日乗車券』(大人600円、小人300円)がお得です。車内で販売しています。
乗換駅 | 乗換路線 |
十字街電停 | 函館市電:宝来・谷地頭線 (谷地頭方面<2系統> ) |
十字街電停 | 函館山ロープウェイ (山麓駅まで上り坂を徒歩10分) |
函館駅前電停 | 函館市電:大森線 (松風町・五稜郭公園前など湯の川線方面 <2系統・5系統> ) |
函館駅前電停 | JR北海道 (函館駅):函館本線 |
函館駅前電停 | JR北海道 (函館駅):(道南いさりび鉄道線列車) |
(参考:Wikipedia)