![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/e4/69/j/o0550041214425191533.jpg?caw=800)
上越新幹線(正式には上越線)のガーラ湯沢支線(通称)を簡単に紹介します。
尚、私が乗りつぶした2002年には写真を撮らず、後に撮った物写真ばかりをUPしていますが、
いずれも冬期以外の訪問なので車両の写真、ガーラ湯沢駅の改札内(ホーム)からの写真がありませんが、
ご了承願います。
いずれも冬期以外の訪問なので車両の写真、ガーラ湯沢駅の改札内(ホーム)からの写真がありませんが、
ご了承願います。
今回が新幹線関係の路線別記事を初めてUPとなるのですが、中途半端な記事になってしまい申し訳ございませんm(_)m
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/52/45/p/o0640048014425191552.png?caw=800)
路線名 | 区間 | 営業キロ | 備考 |
JR東日本:(※1)上越新幹線【支線】 | 越後湯沢~ガーラ湯沢 | 1.8km | (※2) |
(※2)備考:全線複線(単線並列)、交流25,000V(50Hz)電化。軌間1,435mm。
踏破達成時 | 2002年1月 |
撮影時 | 2006年8月ほか |
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/7f/4f/j/o0550041214425191570.jpg?caw=800)
ガーラ湯沢への列車は下り線側の11、12番線から発車しますが、区間運転のシャトル列車は上り線側の14番線から発車します。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/05/2e/j/o0550041214425191591.jpg?caw=800)
『ガーラ湯沢』の表示が隠されたりすることはありません。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/ff/e9/j/o0550041214425191736.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/d4/66/j/o0550041214425191757.jpg?caw=800)
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/be/ed/j/o0550041214425191779.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/2c/0f/j/o0550041214425191801.jpg?caw=800)
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/29/4e/j/o0550041214425191824.jpg?caw=800)
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/0a/2c/j/o0550041214425191845.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/e4/69/j/o0550041214425191533.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/8f/a0/j/o0550041214425191873.jpg?caw=800)
島式ホームの上に橋上駅舎とゴンドラリフトの駅があります。
また、撮影地点のほぼ真下には上越新幹線のトンネルが通っていて、
また丘陵の下には上越線の線路が通っています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/cd/30/j/o0550041214425191898.jpg?caw=800)
夏期は回送列車が入線しますが、16両編成の列車は入線できません。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/3d/c6/j/o0550041214425191914.jpg?caw=800)
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/6b/22/j/o0550041214425191935.jpg?caw=800)
この駅舎には「スキーセンター・カワバンガ」の愛称があり、駅舎内には駅施設の他に、前述のゴンドラリフト駅やスキー板やスノーボードのレンタルショップ、そし1階には温泉施設「SPAガーラの湯」もあります。
冒頭でも記した通り、ガーラ湯沢支線では原則として冬期のみの運転です。
運転形態としては上越新幹線・東京~越後湯沢間の『たにがわ』を冬期のみガーラ湯沢駅まで延長運転する形を取っています。また、臨時列車では大宮~越後湯沢間は無停車の『たにがわ』も運転されていて、首都圏からの利用客を見込んでいるのがダイヤからも分かります。
運転形態としては上越新幹線・東京~越後湯沢間の『たにがわ』を冬期のみガーラ湯沢駅まで延長運転する形を取っています。また、臨時列車では大宮~越後湯沢間は無停車の『たにがわ』も運転されていて、首都圏からの利用客を見込んでいるのがダイヤからも分かります。
運転本数は概ね毎時1本で、スキー・スノーボード客のみの輸送をターゲットにしている関係上、朝の下り列車が比較的多く、また終列車は下りが17時台、上りが19時台と早くなっています。
また、ガーラ湯沢駅への到着から折り返し列車の発車まで30分以上開くパターンが多く、駅の雰囲気も当然ながらスキー・ボード一色だけに乗りつぶし目的だけで訪問される際は、時間つぶしに苦労されるかもしれません…。ちなみに改札は発車15分前に開始です(混雑時は多少早く入場できますが…)。
また、ガーラ湯沢駅への到着から折り返し列車の発車まで30分以上開くパターンが多く、駅の雰囲気も当然ながらスキー・ボード一色だけに乗りつぶし目的だけで訪問される際は、時間つぶしに苦労されるかもしれません…。ちなみに改札は発車15分前に開始です(混雑時は多少早く入場できますが…)。
ガーラ湯沢支線は上越線の支線で在来線扱いですが、施設・車両などは新幹線と全く同じだからか、全列車が特急列車扱いで、乗車するには乗車券の他に特急券(100円)が必要です。また、海峡線や石勝線(新夕張~新得)のような特例はないので、『青春18きっぷ』や『北海道&東日本パス』では乗車不可能なので要注意です(乗車のルールは博多南線と同じです)。
越後湯沢~ガーラ湯沢の所要時間ですが、1.8kmを3分かけてゆっくりと走ります。
乗換駅 | 乗換路線 |
越後湯沢駅 | JR東日本:上越新幹線、上越線 (水上・高崎方面、宮内・長岡方面) |
越後湯沢駅 | (北越急行:ほくほく線の特急『はくたか』) |
越後湯沢駅 | 田代ロープウェー (山麓駅まで路線バスで35分) |
越後湯沢駅 | 苗場-田代ゴンドラ【ドラゴンドラ】(苗場ステーションまで路線バスで48分) |
越後湯沢駅 | 湯沢高原ロープウェイ (ロープウェイ山麓ステーションまで西口より徒歩10分) |
ガーラ湯沢駅 | ゴンドラリフト【ディリジャンス】 (山麓駅) |
(参考:Wikipedia)