道中、田代ステーション方を望む。
今回は、新潟県湯沢町にあり、プリンスホテルが運営する、
苗場スキー場とかぐらスキー場の田代エリアを結ぶ日本最長のゴンドラリフト、
苗場-田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)を紹介します。
苗場スキー場とかぐらスキー場の田代エリアを結ぶ日本最長のゴンドラリフト、
苗場-田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)を紹介します。
尚、今回は田代ステーション(山頂駅)→苗場ステーション(山麓駅)の順で紹介します。
(Yahoo!地図を使用)
区間 | 全長 | 高低差 | 方式 |
苗場ステーション(山麓駅)~田代ステーション(山頂駅) | 5,481m | 425m | 単線自動循環式普通索道(8人乗りゴンドラ) |
訪問・撮影時 | 2007年8月 |
田代ステーション(山頂駅)の駅舎です。
プリンスホテルのゴンドラリフトでよく見られる造りです。
プリンスホテルのゴンドラリフトでよく見られる造りです。
田代ステーションにて。
ゴンドラリフトの駅は、夜間は駅舎内で全てのゴンドラを留置する関係からか、全体が屋根で覆われています。
ゴンドラリフトの駅は、夜間は駅舎内で全てのゴンドラを留置する関係からか、全体が屋根で覆われています。
(後方撮影)田代ステーションを発車しました。
田代ステーションを発車直後に撮影。
苗場地区がはるか向こう、かすかに見えます。
苗場地区がはるか向こう、かすかに見えます。
途中、小川の渓流に沿う区間もあります。
全長が5kmを超えていて、車窓もバラエティに富んでいます。
紅葉の時期に訪れると綺麗な景色を楽しめそうです。
全長が5kmを超えていて、車窓もバラエティに富んでいます。
紅葉の時期に訪れると綺麗な景色を楽しめそうです。
田代ステーションを発車して約20分~30分(変動あり)、間もなく苗場ステーションに到着します。
苗場ステーションに到着しました。
こちらもゴンドラを留置するスペースがあります。
こちらもゴンドラを留置するスペースがあります。
苗場ステーション(山麓駅)の駅舎は屋根の低い体育館のような造りです。
とてもこの建物内でゴンドラが発着しているとは思えません…。
とてもこの建物内でゴンドラが発着しているとは思えません…。
営業期間 | 10月8日(土)~11月6日(日)。但し悪天候時などに運休あり(要確認)。 |
営業時間 | 9時~16時(上り最終は15時)。 |
運転間隔 | 随時、8人乗りゴンドラがやって来ます。 |
所要時間 | 片道約20分~約30分(季節・天候・混雑状況等により変動あり)。 |
料金 | 往復のみ大人2,000円(小人半額)。また、往復券で田代ロープウェーに乗り継ぐ周遊利用も可能。 |
JR利用:上越新幹線、上越線(東京方面、新潟方面、ガーラ湯沢方面<冬季のみ運転>)の越後湯沢駅より路線バスで48分、苗場プリンスホテルにて下車。苗場ステーションまで徒歩約10分。
田代ロープウェー利用:山頂駅より徒歩20分~30分で田代ステーションに到着。
東京方面からマイカー利用:関越自動車道・月夜野ICより国道17号線で33km(平常時約50分)。
新潟方面からマイカー利用:関越自動車道・湯沢ICより国道17号線で21km(平常時約35分)。
田代ロープウェー利用:山頂駅より徒歩20分~30分で田代ステーションに到着。
東京方面からマイカー利用:関越自動車道・月夜野ICより国道17号線で33km(平常時約50分)。
新潟方面からマイカー利用:関越自動車道・湯沢ICより国道17号線で21km(平常時約35分)。
乗換駅 | 乗換路線 |
田代ステーション(山頂駅) | 田代ロープウェー:山頂駅まで徒歩20分~30分 |
(参考:プリンスホテルのHP、Wikipedia)