MEDUCATEの細井です。

筑波大学チームとの写真です。

昨日は、ブログがいきなりバズって何事かと思いましたら、ニュースというものに取り上げられているんですね。

アメブロ大先輩の吉澤恵理先生が教えてくださいました。

 

吉澤恵理先生は4人の母で、お兄様も医師、お子様達も医学部志望ということで長女様がMEDUCATEにも入塾いただいています。


動画があります。教育の超本質的に大事なこと言ってるので見ておくとよいと思います。

恵理先生との動画はこちら

 

親が子供に何をできるかというと、

まず前提として、勉強を具体的に直接教えられるのは小学生までだと思った方が良いです。中学生になると年齢的にも精神的にも親が直接指導するのは難しくなります。というか、直接指導しない方がお互いのためですね。関係性が悪化する可能性が高いです(一部の超優秀なお子様でしたら素直に行くのかもしれませんが、思春期で素直すぎるのも発達段階としてどうなんでしょうか。反抗するのが正常と思った方が良いでしょう)

 

つまり、子供の成績をどうにかしたいと思った際には、第三者に任せることが必須あるいは推奨となってくるわけです。そこで塾を探し始めるわけですが、有象無象の塾業界の中から子供にあった塾を探すのは非常に大変です。罠が多すぎて。


昨日も書いたセールスにまんまと引っかかり、金をドブに捨てるような教育投資になってしまっている家庭も多数あるわけです。

 

だからこそ、親御様も十分に学ばなければいけないわけですが、学ぼうとしてインターネットを見ればステマ(ステルスマーケティング)の嵐。またそこでもまんまマーケティングの罠に引っかかってしまうわけです。


親も自調自考しなければならない時代なんですね。『営業がうまい塾=いい塾』ではないです。基本的に。内容終わっている超綺麗なパンフ作って、堂々と医学部専門を語っているところもあるわけで、この塾長、どんだけ肝っ玉座ってるんだと思いますよね(これが医者目線の恐ろしさ、ふはははは)

 

というか、ネットやCMにバンバン露出している塾でも商品でも、基本的に原材料費を下げて利益を大きく乗せているから大きな金が余って大きな広告が打てているわけですよね。健康食品や化粧品の原材料費が5%以下なのはそういうことです。10000円の化粧品は500円で作れるということです。40%以上が広告費ですから、原材料にそんな価値はなく、4000円はCMの女優に払っているわけですね。

 

つまり、本当に良心的でいいサービスを提供している塾や商品は大々的な広告や、テレビCMにはでてこないはずです。それを情弱視聴者はテレビに出ているから安心、この女優さんが使っているからきっといいものなのだろう。と広告代理店の策にはまり安直にマーケティングに引っかかるわけです。穿った考え方を持てない人はかなり損しますよね。ブランドという概念に踊らされる人は本質を見抜く確率が大きく下がります。

 

化粧品なら自分がぼったくられて損するだけですが、塾選びでそれをやると子供の人生に関わりますから気をつけなければなりません。鉄緑会ってテレビに出てきませんよね。そういうことです。

 

さて、子供が成績が悪いのを子供の勉強不足のせいにしている方がほとんどなのですが、子供の成績は半分以上、親の責任です。

「うちの子に勉強しろって言ってもやらないんですよ!」と親御さんはよく言いますが

当たり前じゃないですか笑

自分は小さいころ親に勉強しろと言われて、「はいわかりましたお母様」と言って勉強してたんですかね?皆自分の小さい頃は棚にあげてしまうのが世の常。お母様に、ご自分が小さい頃思い出してください。と聞くと、確かに、、、とうなづかれる方は大半です。

 

当然ですが子と親には、人生経験に大きな乖離がありますから、親世代が自分が「若い頃勉強しておけばよかった」と後悔して、子供に勉強しろと言っても、子供は勉強しないことによる将来の不利に気付けるわけないのですから、話が通づるわけがないのです。

 

では親はどうすればいいの?

子供が勉強したくなる環境を作ればいいんです。

この辺がよくわかってない親がなんと多いことか。

 

塾に入れたのに勉強しない、お金をかけたのに勉強しない。

 

あなたがマーケティングに引っかかって本質を見ないで選択した塾や方法によって失敗したことを子供の性格や性質のせいにするのはやめましょうね。さて、長くなったので続きはまた書きます。

 

要するに、MEDUCATEはこれまで他の塾には成し得なかった、子供ば自ら勉強したくなる環境を提供する塾、ということです。

 

はいこれがステマですよ。皆さん学べましたね?笑

 

医学部受験塾MEDUCATE

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