アマソラクリニックの細井です!


 埋没法の症例です




非常に重たい瞼だったので、脂肪とりを追加しております。

 

脂肪とりで糸の保ちが極端に延長されるというよりは、糸にかかる負担を減らし、重瞼線の外側の被り予防のために眼窩脂肪の減量を行なっています。

 

埋没法といえば美容整形の入り口として最もポピュラーな施術ですが、

 

それゆえに各美容外科が趣向を凝らしてぼったくろうとしてきます。

ぼったくりの手口に関してはこちらの動画を参照していただければと思います。

埋没法と糸リフトしかできない医者を大量に抱える大手美容外科では、彼らにどうやって売り上げを上げさせるか常に苦慮しているわけですが、結果がこの始末ですね。

 

「特別な糸」「特殊な糸の掛け方」「永久保証」などなどゴミのようなアップセル文句は枚挙にいとまはないですが本質的にはそんな大事なことではありません。

 

埋没法単体の相場は施術時間から鑑みると、10〜20万程度が妥当な線で、それ以上は払う価値がある方法はありません。逆にそれ以下もおかしな話で、一般的な集客単価(3〜5万)を下回る価格の埋没法はおとり広告と捉えた方が良いでしょう。


正しい知識を備えて、正しいクリニック選択を!