RX-7 FC3S ステアリングホーンボタンカバー用スペーサー変更(PLA→TPU 68D)
先日、ステアリングホーンボタンカバーをアルミ製に交換した時に3DプリンターでPLAフィラメントを使用してスペーサーを作成し取付していました。
こちら。
PLAなのでカッチカチです。
せっかくなので TPU 68D を使用して再作成して交換しました。(写真撮ってないや(^_^;))
隙間を「キュッ」っ、てほんの少し潰して押さえたい場合はいい材質かもしれませんね。
RX-7 FC3S フロント コンビネーションランプ ガスケット 試作
FCのフロントコンビランプのガスケットはもう手に入りません。(多分)
そこで、せっかく購入した3Dプリンターで何とかなるか試してみました。
いやぁ、プリントする以前の問題で、図面が出来ません。
もぅ何時間やってたか。(>_<)
うちの3Dプリンターで使えそうな一番柔らかめのフィラメントを使ってみた。
TPU68D。
あわよくばガスケットに使えるかなと?
何とか図面完成。
せっかくできたかと思えば、Rを付ける箇所間違えたり、内側に飛び出ているT型の箇所の寸法2回も間違えるし・・・。
一番上、Rを付ける箇所間違い & T型の位置寸法間違い。
真ん中、R修正 & T型位置修正(でも間違ってる)。
一番下、再度T型位置修正でカッツカツで取付可。
ここまで頑張ったけど、いくら TPU 68D とはいえ硬かった。
ガスケットにはならんね。
使えなくはないけど、液状ガスケットをうっすら塗れば使えるかな。
ボルトとかでバチバチに締め上げるなら使えそうですが・・・。
もっとゴムライクな素材がないかなぁ・・・、あっても家庭用の3Dプリンターでは無理かな。
3Dプリンター TPU 68D ガスケットは作れるか?
せっかくの3Dプリンター。
柔らかめの素材でガスケットが作れないかと頑張ってみた。
一応、フィラメントは純正品の TPU 68D 。
図面作ってる間、念の為乾燥。
3Dプリンター 棚板タワミ サポート作成
以前、階段上のデッドスペースに3Dプリンターを設置しました。
今度はプリンターの後ろに棚を追加しました。
長さ600㎜でも板厚9㎜だと、物を乗せるとまぁまぁ撓みます。
値段ケチって厚み薄いの選択してちょっと後悔。(T_T)
棚受けを追加すればいいのですが、それが邪魔で物が置けなくなる。
で、長さ600㎜のセンター付近につっかえ棒を設置しようかと。
廃材というか、いつかは役に立つかと思って取っておいた両端にネジが切ってある棒。
これの両端に受け?を付けて、つっかえ棒にしよう。
で、3Dプリンターでこんなものを作成。
もう片方は、ボルト頭(六角穴付ボルト・キャップボルト)の径に合わせて修正。

3Dプリンター Bambu Lab A1 Mouse Kit-002
Bambu Lab A1 を購入時に付属していた マウスキットを作りました。
中身が入っていて、側は3Dプリンターで作成するキットです。
データはネットからダウンロード。






