
バッテリー残量計(バッテリーモニター)と遮断器取付
物置に設置した ソーラーパネル(100W) と バッテリー(55D23L)。
作業時の パネル や バッテリー 切り離しのために、アンダーソンコネクタなどを取り付けました。
でも、もっと簡単に切り離し出来ないかと考え、遮断器(ブレーカー?)を設置しました。
最初からレイアウトを考えてなかったので、行き当たりばったりなのでちょいとブサイクですが。^^;
ちなみにソーラーパネルのブレーカーは10A。
パネルの仕様が最大6Aだったので。
バッテリー回路は40Aにしました。
チャージコントローラーの仕様が 30A だったので。
まぁ、元々ダイレクト配線だったので大した意味はありませんが、回路を簡単に切り離せる事が目的なので、やはり便利。
電圧と温度が見れます。
チャージコントローラーでも同様に見れますが、バッテリー残量が判らない(判りにくい)ので、簡易的にでも判断できればと設置してみました。(^^)
(天気の良い日に数日間同じくらい)
ということは、バッテリーは減りもせず、増えもせずって感じでしょうか?
昼間に74〜75%位まで上がるっぽいですが、十分な充電が始まるお昼前後までの6時間位はほぼバッテリー駆動。
夕方2〜3時間もほぼバッテリー駆動と思われます。
チャージコントローラーの設定の現状は、PV入力ONで 12V 出力ON です。
PV入力OFF で 12V 出力OFF です。
このコントローラー(eco-worthy)で言う MENU9:Lc2 の設定。
(“Lc2” indicates load would only turn on during day time.)
12V ON 時、ファン2機運転。(約0.6〜0.7A)
毎晩同じくらいの電圧で終わっているので、一度満充電してやれば、満充電状態近辺を維持出来るのかな?
少し前には24時間ファン2機稼働させていて、雨の日が続き低電圧エラー(E01)になったので、そこから満充電にはなってません。
一旦、充電させようか?
いや、敢えてこのまま運用して、どうなるか見てみようかな?
最低限ファン稼働させるにはタイマー組まないと難しいかな。
ちなみに、アンダーソンコネクタのコンタクトのみを買ってみましたが、本家の物でなかったので本家のコネクタにちゃんと嵌りませんでした。(T_T)
圧着した際も圧着されずに穴が開く、と言うかコンタクトの材質的に粘りが無く、圧着で伸びた部分が千切れるといった感じ。
やはり本家同士じゃないとダメね。
まぁ、圧着ペンチも専用の物ではないので、何とも・・・って感じですが・・・。