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3Dプリンター RX-7 FC3S のドリンクホルダー作成

↓コチラを参照ください。

超手抜き。(笑)

RX-7 FC3S ドリンクホルダー 試作品①

皆さん、FC3S乗りの方はドリンクホルダーどうしてるんでしょう?


大昔はエアコン吹出し口に付けていて、ドリンク置いた時に『バキッ!』となってからドリンクホルダーは設置してません。


でも、いろいろ不便なので何とかできないかと考えてみました。


こんなのを買ってみた


が・・・。


センタートンネルには、それなりに設置できましたが、やはり後ろ過ぎてさすがに使いづらい。


まぁ、運転中にはソコまでドリンク飲むことは無いとは思いますが。


あぁ、写真撮ってないや ^^;


で、センターコンソールの蓋に穴開けてドリンクホルダーを埋め込もうかと考えましたが、失敗したらもったいないので諦めました。^^;


次に考えたのが、コンソール蓋の上に設置できないか?です。


しかも脱着式で。


脱着式を考えたのは、コンソールの肘置き?部はクッションになっていて、置きっぱなしだと痕がついてしまうかなと。


そこで、脱着式アダプタを作ってみることに。


コンソールに被せるものの形状確認で 3Dプリンターでサンプル作成。

サンプルは安いPLAで。

形状確認のため、最小限で確認。

で、本番。TPUで作成。

ん〜、やはり?運転席側のクッションが潰れてますねぇ。

左右で隙間が違う・・・。

あまりギチギチにすると、クッションに痕が付くので考えものです。

やっぱりRを添わせるのは無理だぁ。




↓この折り返しで動きは制限できます。



そして、この上に設置するホルダーを作成します。

フィラメントはPCです。

Bambu Lab A1 の性能ではギリ使えるスペック?


そのままだと定着不足でこの段階で剥がれました。(> <)

推奨のスティックのりを使用。

今度はうまくう進んでます。(^^)

そして完成!

面倒くさいので、アダプタとホルダーは両面テープ固定。


ちょっと不細工ですがコンソール蓋とアダプタ間は隙間テープで調整。

まぁ、自分が乗る時に取り付けて使う程度なので、良しとしましょう!





コレなら貴重な内装部品に直接両面テープを貼ったり、加工したりしなくてよく、コンビニのカップのドリンクも飲めます。(^^)

ペットボトルも入るように設定したのに、出来上がったら直径で 0.5㍉ 小さくなって、ちょっとキツくなった。

入らなくはないけど。


すでに次の案も進行中。

基本は同じで、ホルダーとアダプタの取付方を変更予定。

アダプタに穴を開け、ホルダー底にツバ?付けてアダプタ裏から突っ込むタイプにしようかと。




RX-7 FC3S フロントコンビランプガスケット再制作④

昨晩、HP スーパーフレキシブルフィラメント での3回目作成をセットして就寝。

設定はコレ。

 ・速度 5mm/s
 ・インフィル 60%
 ・底面厚さ 0.6mm(前回の作りがいまいちだったので上面と同じ設定)
 ・フィラメント 約2.7m 約7g
  (ホッティポリマー、スーパーフレキシブルフィラメント 60A)
 ・ノズル温度 240℃
 ・ビルドプレート温度 45℃(取説では設定しない)

 

完成! 3.0㎜で作成していますが、よ~く見たら4つ角のホントの端っこは2.5㎜くらいしかありません。

 

内側は 2.9~3.0㎜ あります。

 

だから浮いてるように見えたのかぁ・・・。

 

とりあえず、ビスで指締め程度で留めてみた。

 

↓画像の左端が薄く接してないように見える。(実際は接している)

 

 

 

 

 

 

一応、接した跡はあるが、こっちの穴は接している箇所がギリギリ。(^_^;)

 

今さら図面修正は厳しいなぁ・・・。ギリ水の浸入は防げるか???。

 

こっちの穴は、ちょうどセンターで接している。

 

てなわけで、現在 3.2㎜ で作成中。(笑)

 

 

 

 

RX-7 FC3S フロントコンビランプ ガスケット 再制作③

 
前回、厚みを3.0㍉にして再作成しましたが・・・。
 
設定ミスして、インフィル15%で作成してしまった。(>_<)
 
さすがに中身スカスカ(笑)
 
まぁ、ガスケットの効果はギリあるかな?^^;
 
 
さすがに3㍉厚だと、指で押してもスッカスカ感がわかります。
 
曲げると、「曲がる」 ではなく 「折れる」 って感じ。
 
伝わるかなぁ。
 
 
自分へのメモ
 ・速度 5mm/s
 ・インフィル 15%(設定ミス)
 ・底面厚さ 0mm(気付かず)
 
 
この後、早速次の作成へ。
 
メモ
 ・速度 5mm/s

 ・インフィル 60%

 ・底面厚さ 0.6mm(前回の作りがいまいちだったので上面と同じ設定)
 ・フィラメント 約2.7m 約7g
  (ホッティポリマー、スーパーフレキシブルフィラメント 60A)
 ・ノズル温度 240℃
 ・ビルドプレート温度 45℃(取説では設定しない)
 
さて、明日の朝にはできてるかなぁ。
 
フィラメント供給のみ心配。
 
ダイレクト供給なので約3mほど解いて、ふわっと絡まないように置いておきました。
 
 
 
 
 
 

 

RX-7 FC3S フロントコンビランプ ガスケット 再制作②

厚みの設定ミスで4時間超を無駄にした ラ☆キ です。(笑)

すかさず、厚みを 3.0㍉ に変更し造形開始。

おや?充填密度?おかしいなぁ、こんなはずでは・・・。


設定見直すと ゲッ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

インフィル 15% のままだった・・・。

5時間、無駄になってしまうか・・・。

仕方ない、インフィル 15% の厚み3㍉ でどんな感じになるか確認です。

柔らかければ、3〜3.2 や 3.3 でもしっかり潰せるのかなぁ。

高級フィラメントと時間がかかるから、設定はちゃんと確認してからじゃないといけませんね。

あぁ、情けない。(T_T)




RX-7 FC3S フロントコンビランプ ガスケット 再制作

先日、試しで作成したOリング。

いい感じだったので、思い切って作成しました。
 
やはり時間は4時間超。(笑)
 
 
 
 
 
皆さん、お気付きだろうか・・・。
 
 
養生テープの継ぎ目が、ちょうど被ってます。(T_T)
 
 
まぁ、仕方ない。
 
先は長い。
 
このスピードなので。
 
あと、17分。
 
ついに完成!
 
でも、案の定、養生テープの継ぎ目を拾ってくっついてます。(T_T)
 
めっちゃゴム。(笑)
 
 
でもでもでもでも〜、厚みが足らず両端の押し付けがありません。(T_T)
 
 
 
中間部はまずまず。
 
あぁ、ちょっと厚みがありません。(T_T)
 
ガスケット無しの状態。
 
 
 
実際ビス留めしたら中間も浮くかもしれないので、厚みを増さないとですね。
 
私は 2.0㍉ で作成しましたが、次は 3.0㍉ で作成してみよう。
 
ほぼゴムなので、十分潰れるでしょう。
 
はぁ、次は5時間コースだわ。^^;
 
 
 
 
 

3Dプリンター TPU 硬度 A/D 勘違い

Bambu Lab 純正のTPUフィラメントで TPU 68D なるものがあったので購入しました。

 

よく調べず購入しており、今更ながらに調べてみたら・・・。

↑引用ページへ。

 

Type-Dって硬い方やん!!!

 

Bambu Lab 純正で 85A/90A があり、無知な私は 68D と数字が少ないから柔らかいと判断し購入。

 

若干、A と D ってなぁ・・・と思ってはみたものの調べてなかった。(>_<)

 

素直に TPU 85A/90A 買っておけばよかった。

 

まぁ、若干柔軟性が欲しい時には使えるかな?

 

 

 

 

3Dプリンター HPフィラメント(スーパーフレキシブルタイプ)

何とかFC3S用のフロントコンビランプのガスケットが作れないかと考えれいるラ☆キです。

 

あっ、いやぁ、まだ、困ってはないんですがね。

 

この間テストで作った Bambu Lab の TPU 68D では硬かった。

 


そこで思い切ってコイツを買ってみた。

 
高いので 50g 品を購入しテストしてみます。
 
速度を落としてやってはみたものの・・・。
 
おっ!ちゃんと出力するやぁ~ん! と、最初はよかったが・・・。
 
あっ、グリップするので PTFEチューブ外してダイレクト供給。
 
 
 
速度落とすと、やはり時間がかかる。
 
取説では 20㎜/s 以下 とあったので 15㎜/s にしたが・・・。
 
約1時間掛かって、この有様。
 
 
 
 
設定だけで綺麗に作れるんだろうか・・・。
 
はぃ、第1回高級フィラメント失敗です。(>_<)
 
てか、いきなり本チャンせず、テスト品でせーょ! と後で思った。(^_^;)
 
で、今回は簡単な小さなOリングもどきを作図。
 
ビルドプレートに定着させるために、底面はフラットです。
 
これを思い切って 5㎜/s に設定。 直径 10㎜ 位ですが、約30分かかります。
 
コレが綺麗にできればガスケットも作れるかなと。
 
今回あえて インフィル 50% にしてみた。
 
理由は特になく、失敗作を見てなんとなく。
 
固くなるかなぁ・・・。
 
 
 
 
おっ、できた!!!
 
いぃんじゃなぃ!?
 
わぁ、めっちゃゴム!
 
↓テストなので変な方向につぶしてるので、シワが寄ってる感じもありますが、ガスケットの場合は面方向で潰すので問題ないかな?
 
なんだか希望が見えてきた!
 
ただ、このサイズで30分。
 
ガスケットサイズになれば4~5時間くらいかな?
 
フィラメントがダイレクト供給なので、ちょこちょこ見ておかないといけないので、在宅時ではないと厳しいかな?
 
 
てか、今更ですが、FC3Sのフロントコンビのガスケットはゴムというより硬質スポンジって感じのような・・・。
 
硬質スポンジ買ってきて、カッターナイフで切り出した方が早いか?
 
なぁ~んつって。(^^;
 
 
 
 

RX-7 FC3S フォグランプスイッチ 取付ロックのツメの代替

以前、コンソールボックスを入替えした時に、フォグランプスイッチのツメが折れてました。

(今は予備品として置いてるもの)


弄ってたら両側折れました。(T_T)




コレを何とか出来ないかと考え、試行錯誤。


さすがにこのツメは作れないので、こんなの考えました。


3Dプリンターでコレを作成し・・・。


ココにぶち込む。




ヤバっ!バッチリ付きました!(^^)v


でも、また、寸法間違いなどで2回作り直した。


コレ、しょーもないけど、かなり良いです!(^^)








3Dプリンター 初めてのエラーコード

実は昨日から、X軸振動のエラーが毎回出てます。

 

対処法までディスプレイに出てくるのはありがたい。

(QRコード読取りね)

 

 
設置してる台が揺れるからかなぁ?と思っていたら、毎回出るので、指示通りにやってみました。
 
てか、買ったばかりで緩まんだろう???
 
QRコード先。
 
ツールヘッドの背面にあるネジを緩めたら、それなりに動いた。(=張れた?)
 
その後キャリブレーション実施しましたが異常なし。
 
様子見ですね。