最近のお仕事テーマのひとつが、子どもの教育。
学習塾のネッツさんと、幼児教室の七田チャイルドアカデミーさん。
どちらも、私の教育方針と理念がピッタリな会社なので、共感しながら学ばせていただいています。
学生時代に、教員免許をとったのですが、現場のあまりの世界の狭さに愕然として、教職を諦めたのですが、自分の子どもを育てる事で、教育というものを改めて考える日々です。
子どもの教育に関する雑誌がいくつか出ていますが、その中でも私が共感出来る内容はほんの少し。
今回は、小学館のeduの内容がとっても良かったので、購入してみました。
私は3人兄弟の長女。年の離れた妹と弟がいて、手のかからない子どもだったので、あまり親に甘えずに生きて来ました。今となっては、甘えることも親孝行のひとつと思って、子ども達のお世話を頼んでいますが、幼少期にひとりで考え、ひとりでいろんな事を乗り越えて来た事が一番の財産である事。そして、厳しく育てられた事も、社会に出てから一番役に立ったと思う気持ちから、親に育てられたように子どもを育てています。
でも、正しいかどうかはいつもわからない。
だから、気がついた時に必ず自分を振り返る時間をもうけています。
子どもの成長の芽。
チャレンジする力。
考える力。
会話力。
人から愛される力。
これは、私たちママの成長にも必要な力。
そしてこれにプラスするなら、感じる力。
いつでも子どもの手本になれるように、生きる力、成長する力を私自身が身を持って身につけておきたいと思うのです。
自分なりの理念に磨きをかけること。
皆さんはどんな事に取り組んでいますか?
振り返る意味でも、今月号のeduはおすすめです♪