毎朝続けているブログの更新。(途中日曜日お休みしてますけれど)
今日で2週間になりました。
この朝時間を、毎日、21日間続けようと思っています。
同じことを同じ時間に毎日を3週間続けると、習慣化されるといいます。
そして、習慣が人を作るとも言われています。

トータルワークアウトで経験した、3週間の肉体改造も、本当に自分が変わるきっかけにもなりましたし、できなかったことができるようになったという自信にも繋がりました。



毎日がただ過ぎていくのではなくって、毎日を貴重な時間にしていく。
明日から・・・ではなく、今日から違う自分になる。
そのために、何かテーマを決めて自分で行動し、3週間続けてみるのです。

3週間というテーマの本がないか探してみたら、またまた良い本を見つけました。

3週間続ければ一生が変わる〈ポケット版〉/ロビン シャーマ
¥900
Amazon.co.jp

なか見検索でちょっと拝見しただけですけど、目次の内容だけでもヒントがたくさんでした。
外国の方が書かれた本ですし、がっつり自己啓発な感じの内容で、所々???という内容もありましたが、 私が今までに「素敵ママのLife Style」コラムで書いた内容もたくさんありましたよ!時間があればAmazonのHPでご覧になってくださいね

話は戻って、
今日は昨日とは違う自分になる

明日からではなく、今日。
毎日少しずつ成長していく子供たちを育てるママも同じように成長していかなくっちゃ!
今は少子化、核家族化でママと子どもの距離が昔に比べてとっても近い。
子どもは毎日何かにチャレンジして成長しているのだけど、ママは毎日変わらない。
大人になった自分、いろんなことができるようになった自分に、あぐらをかいて、上から目線で子どもに何かを教えようとしても、子ども達にはママのあらが見えるものです。

幸せな子どもを育てるために・・・

まずママがお手本になって幸せな毎日を実践する、何かにチャレンジして成長をし続けることが大切だと私は思っています。
「子どものため」だと思うと、頑張ろうって気になりませんか?

7年前、だめだめだった普通(それ以下?)だったママである私が、サークルを立ち上げ、NPO法人を作り、そして会社へと成長してきた今までで、どれだけ進化したんだろう?って振り返ることがたくさんあります。
私の仕事のほとんどが「人のため」だったりするので、これで充分と思うことがなく、もっともっとという向上心が芽生えて続けてこれたような気がします。


夢のサイズを広げる

昨日仕事の途中、移動時間の車の中で、スタッフみんなと話をしました。
ママが叶えてみたいという夢のサイズは、ほとんど叶えて来たし、今すぐにでも実現できることがたくさんある。でも、これからもっとたくさんのママたちに「ママでもチャレンジすればなんでも叶うよ!」という事を伝えていくためには、私たちスタッフ全員がさらに大きな夢にチャレンジをして、道をつくっていかなくっちゃいけないんだよね。
7年前に、ほとんどのママがきっとできるはずがないと思っていたことをすべてカタチにしてきたように、これからは、もっと大きな事を目標にして叶えていかなくっちゃ
「ママの夢のサイズを広げる」
「ママあたり前の環境を私たちが変えていく」



自分の枠を広げる

みなさんが思っている、「やってみたいこと」「なりたい自分」「叶えたい夢」のほとんどは、必ず実現します♪自分のためでいっぱいいっぱいな毎日から、人のために道を創るひとになりませんか?子どものために、成長し続けるママになりませんか?
自分に自信をつけるための、「小さい成功体験の積み重ね」ができるようになること、そして、そこで満足することなく、自分のキャパシティを広げるための新しいチャレンジ。
わたしという「枠」をちょっとずつ広げていくことで、振り返ればものすごく成長した自分に出会えるはずです。

私が変われば世界が変わる。
ひとりひとりのちょっとが、大きな力になる。
そして、みんなで未来の子ども達を育てていく。

さあ、今日はどんな自分で一日を過ごしますか?
たくさんの人が昨日と違う自分に出会える日でありますように


■ 素敵なママのLife Style 目次


どんな自分になりたい? 
時間や家族に追われない日々の過ごし方
過去でなく未来を生きると幸せになれる
背伸びをする美学
「・・・らいしいよ」で成り立つママの会話。そろそろやめませんか? 

閃きのその時まで・・・楽しくアイディアをまとめるヒント 
オトナの上手な甘え方
自分に自信を持てるコツ
私らしい素敵Life Styleの見つけ方
素敵な自分になるための「記録」と「発信」 
時間や家族に追われない日々の過ごし方 ②
今日は昨日と違う自分になる
憧れの自分を手に入れるための目標設定の仕方 
限りある時間をうまく生かしていくこと
子どもの「成長の芽」