【仮面ぬごう
ママは一人の
人間だ!】by役割多すぎ
いいママ、いい妻、いいお嫁さん
人の目気にして、本当の自分をさらけ出すこと
忘れてる。
自分のこと、伝えよう。
ママだって、一人の人間だ。
みつご事件簿-ママの学校編ー
・
ま、いっか母ちゃん
「たった5分!ママの学校」
12限目
初心者コース
やってもやらなくてもいい
宿題あり
ママの学校
不定期で開校です。
・
「親業」を12年学び
人生の生き方の軸と
ま、いっか。の精神を手にいれて、
人生が楽になった
子育てが楽になった。
親業の学びを
皆様にも、お伝えしたい。
ママだけの時間を5分
言葉がけの事例を読んで
感じて体験してみてください。
・
まいっか母ちゃんの
「たった5分!ママの学校」
12限目 5分
「自分のことを言おう」
(宣言のわたしメッセージ)
「早くご飯食べないと遅刻しちゃうでしょ!」
「義理の母さんが来るから、部屋の掃除してっ」
「担任の先生との2者面談で怒られちゃったじゃない」
ママはいろんな役を演じている。
夫のよき妻、
気の利くお嫁さん
学校では、
いつも笑顔で美しい○○ちゃんの母さん
職場では
ベテラン○○リーダー
だからママは頑張る
だって、ママは、
子供には教えないといけないんだもの。
しつけしないとね。
あなたのためだから。
頑張らないとね。
責任ある仕事についているんだから。
・
なのに、家で、
子供に
ままだって片付けてないじゃん
俺だって学校行って疲れてんだよ
なーんて言われたりして
「はーっ?なんなのその口のきき方は!」
そんな会話になるのはもったいない。
ママだって一人の人間なんだから、
出来ないこともある。
(私はできないことだらけ。それがなにか?)
でも、頑張っている自分もいる。
ママは、一人の人間で、
何を大事にしているのか、自分のこと言おうよ!
ママは、もっと自分の心の中を伝えよう。
・
復習から
11限目は
怒る前にできること
「環境見直し」
口で何度も言っても変わらない子供
そんな時は、
手法を変えて家の中の環境にアタックしよう。
「プラス・マイナス・シー・ピー」
と覚えてチャレンジ
+ プラス 付け加える
- マイナス 取り除く
C チェンジ 変える
P プラン 計画する
事例はこちらから
「自分のことを言おう」
(わたしメッセージ)
私を語りましょう。わたしメッセージです。
・私はテニスが好きです。
・私はピノアイスが好きなの。
・英語を勉強して空(そら)の留学先に遊びに行きたいの。
・私は子供たちとしゃべっている時間が一番楽しい
・私は効率よく家事をしたいといつも思っている。
・私は引き算が苦手です。
・私は鶏肉を切るのが嫌いです。理由は
5人分の鶏肉は2キロあって、皮が切れずにいらいらするからです。
こんなこと言うの?
と思うかもしれないです。
これ、ま、いっか母ちゃん島谷留美の自分を語るです。
皆さん、これを聞いてどんな気持ちになりましたか?
絶対許せない!やめてほしい。と思ったかたいますか?
あまり、いないと思います。(いるかも。。)
この言葉を聞いて
「わかるわかる。私もピノ好き。テニスもー」
「そうそう、鶏肉切るの面倒だよね。
とり肉の、いい切り方あるのよ。教えてあげるわ」
と思った方がいるかもしれません。
「自分のことを言う」効果
自分を知ってもらう。
相手との距離を縮める
相手が心を開いて話しやすなる。
もしかしたら相手が私に情報をくれるかもしれない。
事例
35歳男性スポーツトレーナー
(島谷留美は、横浜市でシニアの運動トレーニングをしている
会社のコミュニケーションの講師を定期的にしています。
そこで「自分を語る。」を試された方の事例をご紹介します。)
「実は私
お父さんになりました。
子供が先月生まれました。」
生徒さんから盛大な
拍手
翌週
先生、どう?お風呂とか入れているの?
と、生徒さんから声をかけてくれるようになりました。
私は毎週シニア30人の方の前で体力維持向上のトレーニングをしています。
常に私は、体のことを教えるのだから、体について話をすればいいと思っていました。
自分のことを話すなんて、必要ないと思うどころか、
お金をいただいて私のことをしゃべるなんて、時間がもったいない。申し訳ないと思っていました。
今回思い切って自分のことを話してみて、
こんなに生徒さんが喜んでくださって、声をかけてくれるようになったのは、
びっくりしました。
「自分を語る」をこれから先もやってみます。
↑ここまで
お仕事でも効果的なわたしメッセージです。
トレーナーとして、「体」のことを話すのが当然。
と思っていたところ、私を語るをチャレンジして、
生徒さんとの距離が縮まったことを実感されています。
今日のゴードン博士の言葉
人が親になると、おかしな、そして不幸なことが起こる。
ひとつの役割を果たそう、役割を演じようとしはじめ、
自分も人間であることを忘れてしまうのだ。(中略)
自分が本当の一人の人間であることをまず自分に許す。
一般に子供は親の中の人間らしさ、
ほんもののところを深く理解し、それを認めるものである。
・・「親業」トマス・ゴードン著 大和書房・・
宿題
自分のことを言おう!
どんどんチャレンジしてみてください。
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自分の人生は自分が主役で生きる!これもゴードンメソッドです↓
つづく
「ま、いっか母ちゃんママの学校」総復習はこちらから→総復習1~10限「ま、いっか母ちゃん「たった5分!ママの学校
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