ミスしないように、ズレないように、迷惑かけないように…
なーんてことをばっかりを気にして合奏や練習をしていませんか?
それを続けると、本番で思いっきりは演奏できなくなっちゃいます。
なぜなら
本番だけいきなり思いっきりは演奏できないから
です。
思い切ってやってみてミスするからよい
思いっきりやってみて音を外したり、予想もしなかったミスをすることがよくあります。
それこそが練習に必要な経験です。
やってみないことには、自分がどんな風にドキドキするのか、頭の中で何が起こるのか、体はどのように動くのかを学習することはできません。
学習していないことを舞台では思い通りにコントロールはできません。
だから、どんどん思いっきりやりましょう。
思い切ってやってみてミスから学んで強くなる
週イチ合奏における思いっきりポイントとしては
- その日の合奏の一番最初の曲
- 本番が近くの通し練習
です。
思わぬミスや緊張をたくさん体験し、分析し、次のレベルのクオリティにむけて練習すると、本番で成功しますし、何よりも心のそこから満足できる演奏会になります。
Twitter ←よく呟きます
Facebook ←よみごたえあり練習お役立ち情報やメンタルについて
浅原ルミ子のホームページはこちら
「練習のやりかた」をしれば自信が育つスラスラ吹ける
連符の練習の仕方がまるっとわかる
音楽ライフのお悩み相談承ります!話してスッキリしよう!