横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道 -24ページ目

横浜の香り教室 平安の香りと親しむ平安朝香道

東急電鉄日吉駅3分にある平安の香りを創り楽しむ教室です。平安時代、貴族や「源氏物語」の主人公光源氏がたしなんだ香り創りや楽しみ方をご紹介。(by平安朝香道 朝倉涼香)

ピンクハートこの、冬の香り

  大好きです

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

と~っても寒くなりました

 

朝晩ものすごく冷え込みます。

 

以前は真冬でも足先が

冷えることなどなく

靴下も必要ありませんでした。

 

今はとっても冷えます。

靴下無しではいられませんショボーン

 

寒さが増して

この何日か

雪の気配を感じることさえ・・・

 

 

 

 

 

 

私は、夏より冬が好き

 

と少し前まではそう思っていましたが

今は胸を張って言えなくなりました。

 

 

なぜ冬が好き?

 

もちろん暑くないから

汗をかかないから

(冬でも汗をかきます)

 

 

香りについて考えれば

春、夏、秋とどの季節も

大好きな素晴らしい香りで

溢れています。

 

 

では

冬の香りって?

 

 

 

 

 

暖かい場所から戸外へ出たとき

冬の香りがするのです。

 

乾燥しているとはいえ

夕方の外気は湿り気を帯び

もしかしたら

雪が天空から舞ってくるかも

そう思える時があるのです。

 

雪の匂い?

 

どのように表現しましょうか?

 

この香りが大好きです。

 

この冬の香り

薫物に出来るのでしょうか?

 

そう思いながら

閉めかけた戸に手をかけたまま

しばらくボーッとしています。

 

 

この冬の香りもたまりません。

 

吹きっさらしの露天風呂

雪見をしながらの

露天風呂なら、なおさらです。

 

湯船から立ち上る熱~い湯気

ゆらゆらとゆらゆらと揺れて

楽しそうに

闇の中を登っていきます。

 

 

 

 

 

露天風呂のお湯の温かさにホッとして

首から上は寒い外気に曝され

そこへ冷たい風が

お湯の表面を駆け抜けていきます。

 

身体はポカポカ

顔にかかるヒャ~~

とした冷気

たまりません照れ

 

これもまた冬の香りです。

泉質の香りが程よくして

冬の温泉の香りですね。

至福キラキラ

 

家族からは

 

露天風呂で

そんな寒いのお断り

 

とすっかりあきれられています。

健康にも良くありません!

 

兎にも角にも

冷気に乗って香って来る

冬の香り

大好きなのです。

 

 

焼き芋の香りは

薫物に出来そうですが

私の冬の香りは

どうも難しそうですね~。

 

グリーンハート今日は七草です。

  NHKの大河ドラマ「光る君へ」

  も始まりますね。

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

早いもので、今日は七草です。

 

 

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう

 

 

わが家は7日の朝ではなく

今夜、1年の無病息災を願って

頂こうと思います。

 

 

 

今夜からNHKの大河ドラマ

「光る君へ」が始まります。

 

 

 

 

 

 

脚本は
数々のドラマでヒットを飛ばした

大石静氏

今回はどのように紫式部を描くのか

とても楽しみです。

 

 

政治と恋愛と

韓流ドラマの要素も取り入れてある

とのことですから

間違いなく面白くなりそうです。

 

 

大河ドラマでは今までなかったような

華々しい色彩も期待しております。

 

 

平安絵巻が毎週観られるのですから

日曜の夜が待ち遠しくなることでしょう。

 

ピンクハート新年明けまして

    おめでとうございます

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

 

 

 

穏やかな年になりますように

昨日

新年のご挨拶のブログを始めると

めまいを感じました。

 

かなりゆっくりと左右に揺れて

 

お正月早々寝込まなければならないの?

そう思った途端

家中が騒がしくなりました。

 

「地震だ~~」

夫が叫んでいました。

 

石川県能登で震度7

と速報され

津波警報が出て

どのチャンネルも地震情報でした。

 

まさか~

の元旦に地震が起きたのです。

被災された方々は

寒空の下、避難を強いられ

相当の不安の中で過ごされたことでしょう。

 

被害が拡大しないことを願います。

 

 

平安朝香道は今年は

古きを重んじ

新しい時代に即するよう

挑戦して参ります。

 

3が日で1年の計画を立てる

つもりでおります。

 

平安の香りが祈りの香としてだけでなく

皆様の心に灯をともす癒しの香となり

日常の振る舞いに優雅さを添え

皆様の想像をかき立てる香作りを目指せたら

 

と考えております。

 

 

 焦らず

 

      ゆっくり

 

 着実に

 

歩みを進めて参りたいと思っております。

この1年皆様どうかおつき合い下さい。

 

 

お教室で

日常と少し離れた世界を体験出来ますように

皆様のお越しをお待ちいたしております。

どうかよろしくお願いいたします。

 

ピンクハート今年の薫き納めは

  戸外と室内で

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

まだまだ

暮れの一働きが続いております。

 

昨日は戸外で枯れ菊を焚き

 

 

 

 

 

働き納めの目処がつきまたら

室内で今年最後の薫物を

薫くつもりでおります。

 

 

 

 

 

その薫物は?

やはり私自身の好きな薫物

これが一番照れ

 

心身をリラックスさせるのが

大きな目的ですので・・・

 

 

 

今年1年

平安朝香道のブログにご訪問くださり

とても感謝しております。

いつもいつもお付き合い頂き

ありがとうございました。

 

 

いつもイイネを下さる皆様

励ましのお言葉を頂いたり

共通の話題で

コメントを頂いたり

とても感謝いたしております。

 

 

来年は皆様に

素敵な1年が訪れますように

穏やかな1年が訪れますようにお願い

 

 

平安朝香道に

ご興味がおありの方は

来年お教室でお目にかかりましょう。

 

皆様どうか

佳いお年をお迎えくださいませ。

 

 

イエローハート菊の香りは永遠の香り

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

平安朝香道の朝倉涼香です

 

 

 

暮れも押し迫り

皆様、何かと多忙な毎日を

お過ごしではないでしょうか?

 

 

毎年のことですが

やり残したことばかり・・・

 

少しはわが家の庭も

と思い手を着け始めました。

 

雑草は枯れてはいても

根が手ごわい。

これは時間が必要です。

 

鉢植えにしていた藤袴は

すっかり枯れてしまいました。

 

ついこの間まで、湿気があると

枯れても尚、良い香りを放って

愉しませてくれていましたが

とうとう切ることにいたしました。

                                                                      

 

「源氏物語」の匂兵部卿(匂宮)が

老いを忘れる菊や衰え行く藤袴

見栄えのしない吾亦紅を

霜枯れの頃まで見捨てなかった

その気持ちが理解できる気がします。

 

 

龍脳菊も枯れて

見る影もなく茶色に変身

 

移菊(うつろいぎく)もやがて

枯菊(かれぎく)へ

枯れ菊は俳句では

冬の季語です。

 

 

その中でも

枯菊と枯菊を焚いて詠んだ句が

かなりあるのです。

 

 

枯れ菊を焚くと

どのような香りがするのでしょう

 

 

枯菊の 名残の香とて 焚かれけり

稲畑汀子

 

枯菊の 焚けば残りし 香のありし

稲畑汀子

 

 

不思議なこと

と私は思うのですが

 

枯れ菊を詠んだ俳句の多いこと!?

 

 

枯菊を 括れば胸に 日の匂い

森有禮

 

枯菊を焚いて鼻澄む夕べかな

臼田亜浪

 

 

枯菊に

枯れても花の色を残し

消え行く命の哀しさと哀れさと

枯れた菊からも

秋のお日さまの香りがして

焚けばなおのこと

薫きしめたくなるような香りが・・・

 

 

枯れた菊を焚くことにしました。

その前に

藤袴も焚いてみることに

 

 

 

 

 

鼻を近づけると藤袴の香りがしますが

以前ほどではありません

 

 

火をつけると

 

 

 

 

一瞬で燃え上がってしまいました。

フジバカマの香りが立ち上りましたが

雨上がりの芳しいあの香りではありませんでした。

藤袴は湿気と仲良しかもしれませんね。

 

 

龍脳菊は花の部分に色を残し

茶色に変色しておりました。

 

 

 

 

火は少しずつ燃え広がります

 

 

 

 

 

 

 

少しの量の枯れ菊ですが

煙が立ち上り、煙に香りが・・・

初めは

お線香のような香りがして

確かに菊の香りが漂いました。

 

次々に花開く菊の盛りの香りではなく

微かに苦く、とても落ち着いた爽やかさ

とても不思議な香りが混じっているのです。

 

香りの表現はとても難しいのですが

燻銀のような香り?

この煙で

無病息災、長寿が叶いそうな

気もしてきました。

 

 

菊はとても丈夫で

花の命もとても永く

枯れてもなお

その香りを愉しむことが出来るのです。

 

 

移ろい菊も

日本人の心をとらえましたが

枯れ菊もまた

私たちの心をとらえ

永遠の香りを放っているように思えます。

 

暮れの忙しい中のひととき

庭を整えながら

今日は戸外で香りを愉しみました。

 

薫物としての香りではなく

自然そのままの香りもまた格別です。

 

日常の中の香り

是非お試しください。

くれぐれも火にはお気をつけ下さい。