さて、G-SHOCKについて僕はコレクターではないので、色々と研究しながら所有数は調整しています。
まず、以下GA-100B-4AJFはレデューすることも無く売ってしもーた。
アナデジのGA-100B-4AJFだけど、大きいのはまー良かったけどさ、赤色が膨張するので、想像以上に大きく見えて装着するシーンが全くなかった。
そしてアナログ針が超見にくい。
反転液晶もよく見えない。
実用性が無く、ファッションアイテムすぎなので、そっこー売った。
ちなみにいつも中古で買った時よりも高く売れているので良しとしているwww
売るときのポイントとして写真をキレイにしておくこと。
そしてちゃんと洗浄・清掃し、電池を交換し時間も正確に合わせて売るということがポイントかな。
売るときにはそんな配慮は伝わらないけどさ、そのひと手間って伝わるのよね。
メルカリでもいい加減な写真とか、商品説明が適当なのは価格が上がらん。
ま〜買う時はむしろ、そういう無頓着な出品で安値のやつを狙うけどなwww
G-SHOCK 5600シリーズ DW-5600E-1も最近 売っても〜た。
理由はメーカー公表値である平均月差:±15秒よりも狂う印象があったからだ。
チープなCASIO Collection STANDARD F-200W-1AJHなどのチプカシ勢よりも狂いがデカかった(苦笑)
フリマサイトやセカンドストリートとかでも必ず売っているDW-5600系だけど、古いのはいかんわ。
この個体はそもそもベゼルが加水分解したくらいなので、古めの中古だったわけだが、クオーツも劣化するんじゃの〜と思った。
ちなみに↓
⇑ このG-SHOCK DW-6900も時間がよ〜狂う。
僕が持っているデジタルで最悪の精度じゃ!!!!!くそっ〜
なんたってさ〜
市場価格が新品で3,000円以下のCASIO Collection STANDARD W-735H-8AJH↓のほうが時間が狂わない(苦笑)
この似ている2機種
左側のG-SHOCKは中古で安くて3,500円はする。
右のチープカシオは新品で3,000円以下で買える。
ということで、DW-6900も売っぱらうことにした。
ということでG-SHOCKというのはCASIOの中でもチープカシオよりは上位ブランドではあるが、中古のヘタたったG-SHOCKの安価機種だとチプカシよりも精度が悪いことが分かった(苦笑)
しかも最近は
Bluetoothで時刻をあわせる↓ GST-B200D-1AJFがメイン機
また、こいつもBluetoothで時刻をあわせる↓GMW-B5000GD-9JF フルメタルゴールド
こいつ達を使っていると精度の悪いデジタル時計はいかんわ。
精神衛生上よくない。
チープカシオなら安いから多少の誤差は許せるけどさ、腐ってもG-SHOCKだと精度悪い個体はめちゃ腹立つ。
そして、今回検証の為にタイトルでも入れた機種 G-STEEL GST-210B-1A9JFを中古で買ってみた。
売却したG-SHOCKの値段でお釣りが来たから、安かったわ。
G-STEEL系でもこの電波時計とかソーラー無い系は質感とか性能と比較して安価にフリマで買える。だからオススメ。
欠点はデカい・重いってことくらいかな。
このG-STEEL GST-210B
雰囲気はG-STEEL系のこいつ↓と似ているが
機能面では処分したDW-5600と一緒。
最近のマイブームはデジタル表示だけで無くて、アナデジと言われる針とデジタルのミックスのやつが好きだ。
しかも秒針があるやつが好き。
カシオークと言われている以下のシリーズ
悪くないし、ほしいけど、秒針がないのだよ。
それだけが嫌で買っていない。
だから僕はG-STEEL系が好き。
高級時計のウブロ(HUBLOT)っぽいところも良いポイント。
時間を確認するためにはさ、やっぱアナログ針のほうが直感的にわかりやすいんだよな。
そんな中でこの電波時計で無い、GST-210B-1A9JFはどうかというと、売却したG-SHOCKのベーシックなヤツよりも全然精度がいいのだ。
なんじゃそれって感じだけど、G-SHOCKでも安価なモデルよりも、もともとの希望小売価格: ¥47,520の少し高価なモデルのほうが精度が良いという事がわかった。
やはり価格なりにクオーツが良いのかもしれない。
個体差の可能性もあるがね...。
機械式腕時計は狂って当然と思って所有しているので気にならないけどさ、やっぱデジタル時計は精度命だと思う。
その点チープカシオは意外なほど精度が良い。
まー狂うことは狂うけど、安物中古G-SHOCKよりも随分とマシだ。
ということで、結論ですが、これからG-SHOCKを買われる方は電波時計かBluetooth機能で自動時刻設定できるモデルをオススメします。
今日はこの辺で。