人生は長い目で見るとその時はマイナスでも、結果オーライになることがありますね
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。発達障害の親の会に関わり、思春期の子どもたちへのリアルな心配を聞きました。やはり一番心配になるのが、思春期になっても整理整頓ができない、部屋がカオスになってしまうでした。学校へなんとか行っていても、親は家での子どもの様子が一番目に入ります。わが家でも、長男はなんとか仕事が続いていて、日常生活はまわっていたのですが、彼の部屋や母が亡くなってからの二世帯の一階のカオスはひどかったです。食品はないのですが、本やゲームやフィギュアや大量のプラモなどで埋め尽くされていました。ついつい二階の私たちの生活に影響がないので、見て見ぬふりをしてしまいましたが、彼の物で埋め尽くされた一階をどうするか?は私の課題でした。母が亡くなってから、一階をどうするか?は私の試練だったのですが、たまたま都心に住んでいた次男夫婦がコロナショックの投資の失敗で、実家へ帰ってくることになり、事態が変わりました。さすがに動かなかった長男も、次男の危機には、自分から倉庫を借りて大切な物はそこへ入れて、処分できるものは処分する決心をしました。仕事をして買い続けてきた物は、長男の宝物なので、なかなか整理も捨てることもできませんでした。それでも8畳の倉庫を借りてそこへ運ぶことにして、古い本やゲームなどは、ブックオフへ段ボールで200箱出しました。冷静に考えると、長男が死ぬまで作り続けても完成しない数のプラモデルや、これから読まないかもしれない本にお金を出し続けるのは、無駄な気がしますが、本人は45000円払っても、心の安定になるようです。自分のお金で倉庫を借りるのは、それこそ彼の問題なので、私たちは何も言いません。今は次男も離婚して実家を出て1人暮らしをしているので、一階は綺麗になって私が使えるようになりました。あれほど頭痛の種だった一階のカオスが、コロナショックと次男の離婚で私にプラスになりました。人生は長い目で見るとその時はマイナスでも、結果オーライになることがありますね。