グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
将来のキャリアを考えるキャリア教育が盛んになってきました。
でもそのためには、本人が何にわくわくするのか?何が好きなのか?が分からないといけません。
つい親は子どもに夢をたくしたくなり、子どもの夢よりも、親の夢のために子どもをコントロールしたくなります。
でも子どもの人生は子どものもので、親のものではありませんね。
子どもは親のために生きるのではありません。
そして親を安心させるために生きるのでもありません。
たまたま東大の医学部の現役の5年生の学生さん二人が子育て支援の見学に来て、ゆっくり話す機会がありました。
以前はサラリーマンの生活が大変だったので、お医者さんが大変でも、お医者さんはそれだけ稼げるのでモチベーションになっていたそうです。
でも今は世の中が変わり、昔のようにサラリーマンが大変ではなくなり、お医者さんがいつまでも大変で、その割には大学病院などは給与も少なく、お医者さんを志す人が減っているそうです。
そしてお医者さんも人間なので、大変な心臓外科や血管外科や産科ではなく、美容外科や皮膚科や眼科など緊急呼び出しのない科を希望する人が増えている。
彼らが一番気にしていたのは、これからはAIも進歩して、子どもたちが大きくなった時の仕事事情が激変していて、予測がつかないことだそうです。
私たちも漠然とはどんどん仕事が変わってきていることは感じていますし、これからの子どもたちの将来が不透明な気がしています。
でも親は自分の価値観や古い教育からなかなか抜け出せないないので、子どもにもそれを押し付けてしまいます。
でも本気で「仕事が変わる」と言う若い二人の話を聞いていて、時代が変わるのをヒシヒシと感じました。
何があっても回復できる、心のレジリエンスを大切にするために、親は子どもの今の幸せを大切にしたいです。