ウェルビーイングを目指すマツジュンです。
せっかく子どもを愛しているのに、それが愛として伝わらないのは一番悲しいし、残念なことです。
親は「子どものために!」とできるだけ厳しいことを言い、甘やかなさいようにします。
ライオンは我が子を谷に落とすとか、良薬口に苦しなど、「他人は言わないけれど、私は親だからあえて厳しいことを言ってあげる」と親は自分を正当化します。
ここで大事なのが、親子の間に信頼関係が築かれているかどうかなのです。
信頼関係があれば、谷に落とされても、親を怨むよりも、自分への親の愛からの試練と思って、頑張って這い上がれます。
もし信頼関係がないまま谷に落とされたら、自分は親から見捨てられたと思って、不貞腐れてグレてしまいます。
今日のニュースで娘を二人もマンションのベランダから投げ落とした親のことを知り、暗澹とした気持ちになりました。
幸いなことに6階から落としたのに、下に警察がクッションを用意し受け止めたので、二人とも一命はとりとめたようです。
この場合は親に娘への愛情が無かったのかもしれません。
たとえ愛情があっても、6階から投げるのは殺人未遂であり、愛情ではありません。
このような特殊な場合は別にしても、親は愛情で厳しくしたのに、子どもは親から嫌われたとか、見捨てられたと思うケースも多いです。
大きくなって話をしてみたら、誤解だったと分かる場合もありますが、なかなか親の愛が伝わらないので「親の心、子知らず」と昔から言われるのです。
それは残念すぎますね。
子どもは親の心を知らなくて当たり前で、自分が親になってやっと親の愛に気がつき、その時には親は死んでいるといのは悲劇です。
やはり親もちゃんと子どもに親の心が伝わるようにコミュニケーションをするべきです。