グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

49歳になった困った子ではなく、困っていた子の長男の何が変わって、何が変わらなかったのかを考えてみました。

 

私が一番気にしていたのは、整理整頓ができない、こだわりが強い、人の話を聞いてない、自分のことしか考えてない、優先順位がつけられない、しなくてはいけない宿題などはしない、空気が読めない、人の気持ちが分からない、などたくさんありました。

 

それは成人してからも変わらなくて、職業訓練校から推薦されて入った会社から、社長からのお手紙として、「以下のことが変わらなければ、二か月後に会社を辞めていただきたい」をもらったぐらい大変でした。

 

それは、仕事への熱心さが見られない、仲間の輪に入ろうとしない、人の話を聞いてない、自分のことしか考えていない、要領が悪い、整理整頓ができていない、等々でした。

 

これはまさしく長男の特性なのだと思いました。

 

長男にしてみると、一生懸命やっているのに、何を言われているのか分からない・・・が正直な気持ちだったようです。

 

この時は、私も協力して「気持ちの表現が不得意で、とても仕事が好きなのに、それを表現できない。人間は好きだけれど、コミュニケーションが下手でなかなか人の輪に入れないが、仲良くする努力をしている。人の話はメモを取るようにしている。できるだけ工夫して仕事の手順や整理をするように努力している。」などと社長にお手紙を書き、二か月で辞めて欲しいが、「書くものはしっかりしている」と半年に延びました。

 

でも長男の特性が変わるわけではないので、最後には「やっぱり変わらないね」と言われてクビになりました。

 

そこの会社が必要としている人材としては、長男は向いていなかったのです。

 

無理に変えようとしても、特性はなかなか変わりません。

 

その特性に合った仕事を探すことが大事だと思っています。