災難やトラブルの時ほど、どれだけコミュニケーションが取れるかでストレスが減ります
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。昨日は東急田園都市線が一日中渋谷から鷺沼まで止まりました。わが家は事故現場の梶ヶ谷駅の次の宮崎台駅なので、電車が止まると本当に大変でした。幸いなことに東急線に接続している大井町線が大井町駅から二子玉川駅まで、南武線が川崎駅から溝の口駅まで動いています。そこまでなんとかたどり着くと、そこから歩くか、タクシーか、バスかで移動ができます。たまたま私が朝と夕方は在宅していて、車で動けたので、夜勤の仕事帰りの長男を朝は溝の口駅まで迎えに行きました。駅の周辺道路はビックリするぐらいの混雑で、車はなかなか動きませんでした。そのために夕方は道の狭い溝の口駅ではなく、少し遠くても二子玉川駅の方が道が広いので車が動きそうな気がして、そちらに出勤の長男を送ることにしました。車は動いたのですが、多摩川の橋の上を二子玉川駅から、自宅へ歩いて帰る人たちが難民のようにたくさん歩いていました。その光景は14年前の3.11の時に道路を帰宅の人がたくさん歩いていた光景の再現のようでした。昨日歩いている人たちは、夕方には電車が開通すると信じてなんとか出社したけれど、電車で帰れなくて仕方がなく歩いている姿でした。昨日のような突然の災難の時こそ、お互いのコミュニケーションが本当に大事だと痛感しました。おかでさまで長男とは信頼関係があるので、始発から動いていないことが分かり、「どうする?」と電話で色々な案を出し合って、その中でお互いに一番良いと思う方法で長男が電車に乗り、私は車で駅へ迎えに行くことにしました。お互いに大変でも、なんとか溝の口駅周辺で会えて帰宅できた時には、思わずハイタッチをしてしまいました。夕方も電車は開通しないと分かり、車の込み具合を予測しながら、いくつかの方法をお互いに出して検討して、結局は朝と別の二子玉川駅へ送ることになりました。災難やトラブルの時ほど、どれだけコミュニケーションが取れるかでストレスが減ります。お互いに本音で一番良いと思う方法を出し合って、それを検討して、お互いが納得できる方法を選ぶ。まさしく親業(ゴードンメソッド)の第三法です。私が一方的に長男の送り迎えをさせられるのではなく、私の都合や考えも入れて、一番良い方法を考える。話し合いができるから、私もイヤではなく喜んで送り迎えができると思いました。一方的に「迎えに来て!」と言われたら、「私も忙しい」とか「私も大変」とか、文句を言いたくなったかもしれません。不思議なことに、話し合って、納得して動くと文句を言う気はなくなりました。お互いが納得できる解決策を話しあいで見つける第三法は最強です。