グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
子どもを動かすためにご褒美を使っていませんか?
つい子どもが喜ぶし、やる気も出すので、「テストで100点取ったら、漫画を買ってあげる」とか「成績が上がれば、ゲームを買ってあげる」などと言いたくなりますよね。
もちろん親子で話し合って、お互いに交渉して報酬として決める場合もあります。
受験に成功したら、旅行に行こうとか、自転車を買おうとかの大きな金額になる場合もあります。
気をつけないといけないのが、ご褒美はエスカレートするということです。
小さい時は、お菓子を買ってあげるとかだったのが、それでは満足できなくなり、金額がどんどん上がりやすいのです。
親は勉強をさせたいから、ついご褒美を出してでも勉強させたいと思ってしまいます。
でもその習慣を付けてしまうと、ご褒美のために勉強をするようになり、ご褒美が無ければ勉強をしなくなる危険があります。
そうではなくて、子どもが学びたいとか、わくわくするとか、自分から目標を立てて勉強する習慣がとても大事です。
「あの学校へ行きたいから受験勉強する!」とか、「数字が好きだから、数学を学びたい」など本人に動機があるかどうかですね。
親に言われてとか、親が怖くてとかの動機では、どこかで行き詰ってしまいます。
勉強だけでなく、お手伝いとか、習い事とか、親が子どもにやらせたいと強く願うと、ご褒美で釣ってでも子どもをコントロールしたくなりますが、ご褒美には限界がありますね。